またあした〜
日和見系日記
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■2011/07/31(日) 21世紀3864日目の再会
21世紀3864日目の再会 3月の大震災の後、はじめて仙台の友達と会った。
北海道に来た印象は、「ここは平和だ。明るい(街は電気がつき、人はみんな笑っている)」だと言う。
本当に、札幌は変わらない。申し訳ないくらい。
たしかに、外国人観光客は減ったなぁと思う。このところは少し外国語が聞こえてくるけど、 5月、6月は、外国人のみならず、人が少なめだった。
でも、今年も大通り公園のビアガーデンは「普通に」オープンした。

会った日はちょうど豊平川の花火大会だった(らしく)、浴衣を着たお嬢さんたちが大勢街にあふれていた。
もう一人、5年ぶりくらいで会った友達。

その仙台の友達と、5年ぶりで会った友達は、初めて顔を合わせる。
ネットではやりとりしていたから、初めてという気はしないと言うけれど。
それで、私は二人の顔もしゃべりもよくしっているから、普通におしゃべりしているけれど、 二人はお互い、知り合いとはいえ、初めて姿を見て初めて声を聞いている。
私にとっては馴染みだけれど、二人はそうじゃないというのが、なんとも不思議な感じがする。

ともあれ、皆、そこそこ元気だ。
不自由感、お疲れ感、脱力感、いろいろあるけれど、3時間以上おしゃべりしていた。
とっくに花火大会は終わっていて、帰りの電車もあと2本。
ぎょぼ〜! まずい、帰れんくなる。
(と、びっくりしたのは、田舎へ帰る私だけだが)

それにしても、嵐ってすごいのね。
物販のためだけに、コンサート前に札幌ドーム開けるんですて?
ってか、冗談だと思ってたら、本当に「札幌のホテルはどこも満室」で、 「飛行機のチケットをとるのも難しい」って。

北海道の経済効果を期待して、1週間くらい興行してほしいわ、嵐(^-^;; じゃ、またあした〜。

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■2011/07/23(土) 21世紀3856日目の夏のレシピ本
最近買った、二つのレシピ本です。

「あなたのために−いのちを支えるスープ」辰巳芳子著

私が大手術をした7年前に、叔母から教えてもらった本です。
母が、この中の「玄米スープ」を作ってくれて、何も食べられなかった私でしたが、この玄米スープは
飲めました。
心臓の手術をした後、快復がおもわしくなく、肝臓が悪くなり、食べ物を食べられず(吐き気)、
暑い夏の間、だんだんと痩せてしまい結局再入院。
そのあいだ、この玄米スープが本当に命を支えてくれていたように思います。
暑かったので冷やして飲んでいました。

すでに持っているのに、最近買ったのは、贈りものとして。
知人の親御さんが癌の化学治療で、吐き気がひどく何も食べられないとのことでこのスープを作ってあげたらどうかなぁと思いました。
玄米スープだけでなく、滋養があって命を支えるスープがいろいろ載っています。
ただ、手間をかけなければできないものばかり。お手軽には命の支えはできないのかもしれません。

身体に不調がある人だけでなく、心が疲れている人にも、元気な人にもいいスープがたくさんです。

あなたのために―いのちを支えるスープ
文化出版局
辰巳 芳子

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「カルピス社員のとっておきレシピ 」
タニタの社食レシピ本が大ヒットし、2匹目のドジョウねらいか?と思われるようなこのタイトル。
私の世代(1970年代生まれ)にとっては、夏といえばカルピス。
お子様のいらっしゃるお宅へのお中元にカルピス。
コーラは飲んじゃいけないけど、カルピスならいい。
という、子ども時代を思い起こさせるカルピス。

そんなカルピスを使ったレシピが載っている本です。
カルピスがなくても美味しいお料理、お菓子、飲み物なのですが、カルピスで一味違う、あますっぱさを
醸し出す(ようです)。
サラダのドレッシングはいいかなぁと思う。
冬向きのレシピも載っていますが、カルピス=夏、というイメージで。
実はまだ、どれも作ってないのでなんとも、あれなんですけど(^-^;

カルピス社員のとっておきレシピ
池田書店

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じゃ、またあした〜。

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■2011/07/15(金) 21世紀3848日目の今日から敵はコレステロール的な・・・

心臓と肝臓の検診日。
夏休みのラジオ体操に行くのかと思うような早起き(私にとっては)をして、昨日の夜から絶食・絶飲で、朝のちょっとしたラッシュの電車に40分乗って、病院に着いたら、クタクタです。えぇ、えぇ。

カンゾウ先生からは、すでに3か月前の検診で、コレステロールを下げる薬を早く始めましょうと誘われていたんですが、イヤ、ちょっと待って! と理由もなく、待ってもらいました。
今日もまた「あなたの場合は、これ以上痩せなさいというのは無理ですから、薬、始めましょう」と言われまして、観念して「はい…」と。

肝心の肝臓や心臓の具合はまぁ特に悪くなく、よかったのですが。

心臓の方は、障害基礎年金の現状届けのための診断書を書いていただくことになっており、ねんきん機構からきた、本当の状態などたいして分かることのない現状診断書をもって行きました。
昨年、この基準が変わったため、相当悪くなければ年金支給が停止されるかもしれないとのこと。この障害基礎年金が所得補償であることを考えると、自分の体調にあわせて少しでも働きその微々たる所得を補償すべく年金をいただくという本来の姿とはかけ離れてしまうわけで。ちょっとでも外に出て働けるならもうダメです、というような厳しい基準になったらしい。
さらに、私はこれまで(2年に1度)ずっと公立の病院でこの診断書を書いてもらっていたのだけれど、心臓の検診はこの大きな専門の民間病院なので、今回、こちらの民間病院で書いてもらうことにしました。
そうしたら、あ〜た。
公立の時は、4000円(保険不適用の実費払い)で済んだ文章料が、なんとここでは7000円ですて!
えぇ! ですよ。同じものを書いてもらうのに、だよ。
4割増の値段で、受給停止になったらもう目も当てられない。
あぁ、近所の公立病院で書いてもらえたらよかったのになぁ〜凹

薬の開始で凹み、高い文章料で凹み。薬開始にともないしばらくは月1で1000円以上かけて病院にいかなくてはならないことにも凹み。
凹みまくりの検診でした。

あ、飲み始めたのは、ゼチーアという薬。
私はねぇ、薬とか麻酔とか、なんまらよく効くほうで、副作用出まくり体質なんですが、これ、大丈夫かね?
恐る恐るの薬開始です。

はぁ凹

じゃ、またあした〜。

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