またあした〜
日和見系日記
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■2009/12/27 (日) 21世紀3283日目の餅つき騒動

日曜日、朝ってかかなり昼に近い朝、家人2に起こされた。

朝(っつっても、10時過ぎ)起こされまして、「ベスト電器のカード貸して!」って。

はぁ?

なんと、40年物の電器餅つき機が、もち米を蒸したところで止まって壊れたというのです。
まぁ、いつ壊れてもおかしくないんですが、そういう状態で壊れてしまって機械を外してみてもよくわからないから、急いで新しい餅つき機を買ってくる!と言う。

仕方なく起きて、ポイントカードを探して出して、家人1,2を見送って、もう一回寝ようかなんて思ってもみたんですが起きました。
家人1,2がベスト電器に走っていっそいで買ってきたのは、お店にあった最後の1個だったそうです。段ボール箱を開けました。

顔を洗おうと思って洗面台の照明のスイッチをおしたら、照明がつかない!
「今、電気屋に行ったのに、残念!」なんて思ったんですが、おや?と、これはもしや?と。
同じ電気回路の・・・、冷蔵庫を開けると暗い、台所のあかりもつかない。
これは、我がボロやでいつもおこる、ブレーカーが落ちたってやつですよ。

それに気がついて、古い餅つき機のスイッチを入れると電気がついた。
「新しいのまだ出してないから返してきたら? 段ボールのふたあけただけでしょ」
と私が言ったら、なんかすごく驚かれまして。

古い餅つき機にまた蒸したもち米を戻していざ、「つく」スイッチを押したら、回らない。
ウーンッと音は聞こえるけどハネが回らない。もち米をどかしてもう一度、ハネをとっていろいろいじってみましたが、けっきょく壊れたってことになりました。

で、新しい餅つき機にチェンジしたんですが、これまで40年間くらい使ってきたのは2升つけるやつでしたが、今度のは1升。
ちっちゃいから、2回で済んだ餅つきを4回やらなくちゃならなくて、たぶん来年からは、餅の量は減る方向です。

怖いな。年末に家電がどんどん連鎖的に壊れていく、なんてことが起きませんように。

ところで、昨夜の話。
やはり兵動さんの話は、すべらんなぁ〜。

それに昨日は休みで昼間、のだめのドラマスペシャル(ずっと前にやったもの)を2時間以上の2本続けて観て、泣きました。
映画も観に行こうかな。

じゃ、またあした〜。

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■2009/12/25 (金) 21世紀3281日目のクリスマスぱぁ〜りぃ

普通に仕事の日なんですが、甥っ子、姪っ子一家が来まして、大騒ぎになっていました。

クリスマスパーティーならやっぱりクラッカー鳴らすだろうと、会社の帰りにコンビニ寄って、買って帰ってみましたよ。
甥っ子は、はじめてのクラッカーに挑戦。大人たちに、そっちにむけるな、こっちにむけるなと矢継ぎ早に言われて、おっかなびっくりで糸を引っ張り大成功。
ケーキも一応みんな一片ずつ食べられ、クリスマスの歌をリクエストすると、なぜかしら、すでに今日、25日であるにもかかわらず、『あわてんぼうのサンタクロース』を歌うという。もう25日もあと数時間で終わるところなので、だいぶ慌ててもらわなきゃいけないくらいなんだけれど、まぁ、いいか。

甥っ子には『ボルト』とかいう犬が主人公のデズニー映画のDVDを。面白そうなので、私も観てみたい、貸してくれんべか。

姪っ子には、『だるまさんの』という絵本なんですがつつみをあけた途端嫌な顔をしまして「これ嫌なの?」とお母さんに聞かれて、うん。と。
「これ、まえのだるまさんと違うよ、ほら」と見せると、また途端に「うぁ〜い!」と。さすがもう少しで4歳は、リアクションもわかりやすい。
シリーズ物の絵本なので、同じ本をもらったかと思ったようです。

その姪っ子に「今日の朝、サンタさん来たのかい?」と訊ねると、来たと。
「じゃ、今度は寝ないでサンタさん来るの見張ってみたら」とそそのかすと、すかさず「寝ないと、サンタさん来ないんだよ」と。
ほぅ、それは寝なければ。

私は寝ても覚めてもサンタさんが来ない上に、自分でクリスマスプレゼントを用意もできず、ぱぁ〜りぃも終わりました。

じゃ、またあした〜。

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■2009/12/22 (火) 21世紀3278日目のクリスマスケーキ

大掃除です。
会社で毎年恒例になっております。総勢30人くらいで、細かい砂とかをきれいにする。部屋全体を掃除するって感じではない。

掃除を終えたら、ケーキです。
ケーキはきのとやで予約した35個なのですが、大掃除の日程によって、クリスマスの数日を避けられれば、宅配してくれる。今年は、今日から宅配しないかき入れ時になっちゃいまして、札幌組みの同僚さん2人が大丸に寄りケーキ35個を持ってきてくれました。

今回は、先週末の時点で資金の目途が立たず、ケーキは自腹になるかもしれないとのデフレ感いっぱいだったので、上の人達に個別にカンパをお願いしたら、予想以上にいろいろいただきまして、去年、一昨年などにくらべてずいぶん豊かなケーキ打ち上げができました。

というわけで、私はこれが今年のクリスマスケーキで終わりになるかも…。

じゃ、またあした〜。

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■2009/12/20 (日) 21世紀3276日目のミエルヒ

昨日、街に出てて観ることができなかった、HTBのスペシャルドラマ・水曜どうでしょうでお馴染みの藤村&嬉野コンビがおくるほぼ江別ロケの『ミエルヒ』を見た。
江別っ子としては、本当にありがとう!って感じです。

どこも観たことある風景で、神社なんかは、毎年初詣に行くすぐそこの錦山神社だったし。
ってか、ロケを見てみたかったよぉ〜。

石狩川の夕景がとりわけ美しかった。王子製紙工場の煙がやっぱり江別という印象だ。主人公を演じたチーム・ナックスのヤスケン(安田顕)が、この(工場の)臭いが好きになれないと言う。
そういえば、子どもの頃はもっと製紙工場臭いがひどくて、風向きによっては、野幌の駅で汽車を降りたら『江別臭い』って感じだった。王子製紙のすぐそばには昔、火力発電所もあり、そこの赤白の大きな煙突からも煙が出ていた。
そして私が子ども頃(30年くらい前)にはすでに、野幌地区に大きなスーパーマーケットが相次いで出来ていたから、江別の駅前はちょっとさびれていて、江別駅前付近の思い出といえば、ジャノメミシンのお店があって、夏休みと冬休みにミシンでつくる小学生向けの1日手芸教室に行ったことだ。
お弁当を持って中央バスに乗って江別まで行く。袋とか壁掛けの物入れなどを教えてもらって作り、ひらがな文字が刺繍できるミシンで、名前を入れて出来上がり。中央バスターミナルからまたバスに乗って野幌まで帰って来る。

ドラマの主人公が、周りの人にこの街を出たいと思わないのか?と聞くんだけれど、結局、やることも他に行くところもあんまりないからねと答える。
それが故郷なのかもしれない。
故郷再発見でジーンときた一日だった。

じゃ、またあした〜。

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■2009/12/19 (土) 21世紀3275日目のイッセー尾形

病み上がりからまぁ普通に戻って、休みの今日。

札幌で患者・家族会の話し合いがあって午後一に難病連センターへ。
いつも失礼して話し合いに出ていないので、今回は仕事もちょうど休みだしなぁと意気込んでいたんだけれど、まぁ、体調の云々もあり、午前からの話し合いには欠席してしまった。

さてさて、その話し合いというのがやはり時間がかかり4時になんとか御免もらって札幌駅へ。家人2と待ち合わせて、夕食を食べてから、イッセー尾形の一人芝居を観る。
かでる2.7でこの時期ひとり芝居をするイッセーさんは、ここ札幌でのこの舞台が、新作を披露するというのが恒例。

前に見たのは、もう数年前だったけれど、今回は、前よりも爆笑につぐ爆笑。息が出来ないほど笑いました。お笑いステージといってもいいくらいの。

昨日あたりからがっちり冬・雪になった札幌で、笑って免疫を高めましたよ。これで冬を乗り切れそうです。

前のときも、舞台終了後すぐにサイン会してくれていたので、今回は私もサインをもらおうと、最新の本を買いまして並びました。家人2が写真も撮ってもらおうと言うので、恥ずかしながら写真もとらせていただき、満喫です。

『天草五郎』の話は、ぜひ続きを見たいのでシリーズにしてほしいです。

あまりにも笑ったので、帰り10時過ぎにお腹が空いた。家について夜食をたべた。もうお腹はすっかりいいみたいです。

じゃ、またあした〜。

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■2009/12/18 (金) 21世紀3274日目の帰還2

一つ前からの続き。

吐いて帰れない状態になり、朝7時。外科のドクターが登場して、じゃ精密検査をと、ゲロゲロの気持ち悪い時に車いすでCTとレントゲンを撮りに連れて行かれ、もう気持ち悪さ130%で、気がつくと涙が溢れておりました。

で、CTとレントゲンの結果、盲腸は切るほどではない。胆石ならもっと押したら痛いはずだから、それはない。
とのことで、抗生物質5日分を処方されて、痛み止め、吐き気止めの薬を飲んで様子見てください、続くようならいつでも(土日だから)来てくださいと言われて、泣く泣く気持ち悪い中で車に乗ってなんとか帰宅しました。

それから家で爆睡したのは言うまでもありませんが、食べるのもお粥ちょっと、飲むものもぬるい物をちょっとずつを翌日まで続けてました。が、この間やはり食べた後気持ち悪くなったり、めまいと言うか頭が重かったりでした。
腹痛はそんなにない。

月曜日、火曜日と少しずつ良くなり、火曜、水曜は夜寝れなくなるのでがんばって昼は起きていて、なんとか木曜日、おそるおそる出勤。
食べるものはほぼ食べられたので、まぁ、原因は分からないけどいいかと思っている今日です。

振り返れば10年ほど前、お正月明けに原因不明のめまいで入院したことや、5年前の手術の数ヶ月あとに、胃の激痛で病院に行ったけれどどこも悪くなかったことなどがあり、その時と同じく、不摂生や不養生+精神的な疲労(具体的なストレッサーは思い浮かばないんだけど)などで、身体がノックダウンしたのではと思っております。

ちゃんと寝よう、規則正しい食生活を送ろうと、年末に、来年の抱負などを心に刻んでいます。

あ、いよいよ、明日は『ミエルヒ』がHTBで放送されます。
江別(ドラマでは中別というそうですが)の美しい風景と、毎年初詣に行くすぐそこの神社なども出るようで、楽しみ。

じゃ、またあした〜。

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■2009/12/18 (金) 21世紀3274日目の帰還

ご無沙汰しています。

え〜、先週の11日金曜の深夜(日付的にはすでに土曜)、救急病院に行きまして、そこから札幌をまたぐいきおいで、札幌の主治病院の救急病院に救急車で運ばれまして、朝まで病院に居て、昼前に帰宅しました。
その日の仕事は休ませていただき、月火も休ませていただき、水曜日は休みだったので、昨日ようやく仕事に復帰しました。

前日から胃の調子が悪く、その日は胃が痛くて寝る時にガスターを飲み、さてベッドへもぐりこむと、胃と言わずお腹と言わず胸と言わず、とにかく体の右前面が痛み出し、仰向けになれずに思わず起きて膝を抱えてしまいました。
それでもどんどん痛くなり、しまいには立てないほどの激痛で、深夜に慌てて隣の部屋の家人2を起こして、近所の救急病院に連れて行ってもらいました。
そこに着いた時にはしゃがんだ姿勢のまま診療台へ這うようにしてあがって、痛さのあまり息絶え絶え、涙ちょちょぎれ、「ここが痛い?」とか押されても痛いよ〜ヒックヒックっと子どものようになっておりました。
お尻にブスッと一発痛み止めの注射をしてくれて、だんだんと痛みは弱くなってようやくエコーで一通りお腹を見たものの、もともとの持病と、胆石があることなどから、他の病院へ搬送ということになり、受け入れてくれる病院にコンタクトをとってくれたんですが、行ったことのない病院だったので、お願いして、遠い主治病院の救急センターに行かせてもらうことになりました。
少し痛みが和らいだころ、救急車がきてくれて、搬送してくれたのですが、高速を使ってくださり、通常の車だと最速でも40分かかるところを、30分切るくらいで到着しました。ありがたいことです。

この時は痛み止め注射のせいかふらふらして、入れかわり立ち替わりくるドクターやナースの質問に何を答えたのやら…。
そこでもエコーや触診、血液検査で原因を探ってくれたものの、決定的な原因は分からず、胆石発作ではない、心臓のほうではない、残るは胃腸炎じゃないかと。
お腹の痛み止めと解熱・鎮痛剤と、胃腸の薬を処方され、様子見るように言われて、帰りなさいと。
でも、眠いのと朦朧としているのとで起きれず、家人1に江別から迎えに来てもらって、さて起きましたら、すごい吐き気そして嘔吐。
これじゃ車で帰れない。ぜったい無理!

続きは次に。

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■2009/12/08 (火) 21世紀3264日目の偽の門

『恋の門』という映画は面白かったですね。

母校大学の、門の話。

門が3つありました。
守衛さんがいて車も入れる門が一つと、その並びに車止めしてあるちょっとした門が一つ。
そして、全く違う方向から出る小さめの車止めしてある門が一つ。計3つ。

もちろん、守衛さんがいる大きな入口で、広いアプローチが続くこの一つ目の門が正門だと思っていました。つい先日まで。
20年前、入試で(2回も)くぐったのも、合格発表で不合格の発表を見た時も、そして入学した時も、この広い門から堂々と入っていったものです。近くには「○○大学正門前」というバス停もあるんですから。

が、しかし、こないだ母校の学生さんと話をしてて、「いや、守衛さんんいるところは正門じゃないって言われたんです」と。「あっちの方向を向いている、あれが正門なんだって、知ってました?」
って。

えぇ〜!! まじか!

そう思って、ここ数年の大学便覧とかホームページとかのマップを見ましたよ。
したっけ、あ〜た、あえてですよ、あ・え・て 門には触れていない。
普通さ、大学のキャンパスマップには「正門」とか「北門」とか「東門」とかなにかしら「門」って書いてあるっしょ。
それが、「門」の字がどこにもないの。

で、本当の正門についてみんなでよく検証してみた。
本当の正門は、駅へと続く道に向いている。
外から本当の正門をくぐると、一番古い建物で、現在も大学のメイン玄関になっている3号館にまっすぐ続く。アプローチは細いが、なぜここだけがレンガ色の石畳が敷かれている・・・。
やっぱり大学としては正門として作ったんだろうなぁ。

しかし、建物も増えたことだし、もう、守衛さんのいるところを正門にすべきだと思う。

Twitterかなんかで、「今から正門に集合!」って呼び掛けたら、きっと大多数は守衛さんのいる門に集まると思うよ。
今度、そこの学生さん、実験してみてほしいわ。

じゃ、またあした〜。

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■2009/12/07 (月) 21世紀3263日目の予防接種

御免状を持って、新型インフルエンザの予防接種に地元の病院に行ってきた。

久々にバスに乗って行ったら、バスが病院の敷地に入っていき、玄関の目の前にバス停ができていたので驚いた。
有り難いことです。

受け付けからたっぷり1時間待って、しまいには私、舟を漕ぎ出し…。大海原へ出そうな勢いでしたが。
ブスッと一発3,600円也。

ところで、水どう班で作る江別が舞台のHTBのスペシャルドラマ『ミエルヒ』ですが、病院の事務室にポスターが貼ってあり、こっそり撮った。
接種が終わって待っている間に売店に行ったらまた貼ってあった。
病院でも撮影があって病院のスタッフもエキストラ出演したと書いてある。
病院の建物は立派なので見映えはいいと思う。
このポスター欲しいなと思い、売店の人に、ポスターありませんか?と聞いたけど、上から回ってきたものなのでわかりませんとのこと。ん〜病院と掛け合う程の根性もないので諦めた。

バス停が近くなったので、病院の食堂(レストラン?)に寄る。食堂からバス停が見えて、バスが来るのもわかる。
急いでカレーうどんを食べて、1時間に2本しかないバスに乗り帰ってきましたよ。

じゃ、またあした〜。

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