またあした〜
日和見系日記
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■2009/11/28 (土) 21世紀3254日目のまとめ

気がつけば23日まで、4連休だった。だいたい休日になるとダレダレにだれるので、連休明けからの仕事は、疲れ果てている。

さて、23日は、夜、戸次シゲのお芝居を観てきた。
『ライトフライト〜帰りたい奴ら』だ。
シゲが自分の妄想をお芝居の脚本にしたというような、どうにもこうにもどうでもいいようなストーリーだった。お芝居の感想はこちら
川原亜矢子さんが背が高くて人並みでなかった。

川原さんは、えっと、昔、NHKの夜の連ドラみたいな枠で、ものすごいキャリア・ウーマンで、うだつの上がらないイラストレータだか漫画家だかの筒井道隆さんと結婚して、主夫をするというドラマのヒロインだった。
あのドラマ、結末は覚えていないがなんだかすごくはまって毎回ほぼ欠かさずみていたような気がする。

ドラマといえば、最近観ているのは、浅見光彦だね。
相棒の時間帯、世間の波をかわすかのように、浅見光彦のほうを観ている。
浅見光彦といえば、これまで、水谷豊、榎孝明、辰巳啄郎なんかがやっていたし、今は中村俊介もやってるけれど、私は、この沢村(セクスィ〜部長)一樹が一番合っているように思う。
ぼんぼんの抜けていて軽くて明るいところがいい。
しかし、永遠の33才もツラくなってきているけれど。

お芝居を見に行った23日は朝から夜までずっとサラリーマンNEOをやっていた。昼観ていたが、朝からずっと観たかったし、夜までずっと観たかったな。
もう、やっぱりそろそろ地デジとハイビジョンの録画できる機械を買わないとならないなぁ。ブルーレイかな〜。一人っきりでデフレスパイラルから抜け出す(無理)。

ドラマでいうと、あとは土曜日。仕事があるときは観れないので、ほとんど見れていないが、オトコマエ!2。
いまだに主人公の二人は名前も覚えてないんだけれど、恭兵ちゃん(ちゃんはないだろって)観たさにね。井上和香が出ているが、シゲはミスター残念の名にし負う、残念な結果だったそうですね。

今日は、朝から雪がずんずん降っておりました。
いよいよ冬だ。
冬支度の仕分け作業もせねば。

じゃ、またあした〜。

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■2009/11/22 (日) 21世紀3248日目のパレード11万1千分の1

何年越しでしょうか。
過去2回の日ハム優勝パレードは、土曜日で運悪く仕事が入って観に行けなかったんですが、今年こそは日曜日さ。

で、家人1と2と(二人はともに今回3戦目)で、見てきました。
出遅れたもんで、小路のところからマクドナルドの店の縁石に乗って思い切り背伸びして、なんとか選手見れましたけど。
ダルビッシュ、稲葉、金子、ひちょり、それと1台目のバスに乗っていた選手、高橋、大野、久、八木、小谷野等々。2台目のバスにいたカビーもかわいかったです。

が、しかし、その前まで紙吹雪のすごさを動画やら写真やらで撮りまくっていたせいなのか、パレードが始まって、近づいてきたところで、携帯の充電が空になりまして…肝心のパレードの選手たちは、一枚も撮れなかった凹
ま、生で見たからいいか。
もう、地下鉄を降りたら、南北線の出口の階段から人がなかなか進まず、三越から外に出たところで「立ち止まらないでください」の声に吐き出されてかろうじて南へ流され、その途中で報道席にヒロ福地を発見し、そのまま流されて次の小路で曲がってなんとか避難。そこで見ることに。

↑報道席、カメラに重なって見えないがヒロがいる。


↑向いのビルの屋上に紙吹雪の吹き出し口が。


↑目の前にはSTVの中継車、その次にはHTBの中継車も。


↑紙吹雪の総重量は300kg。青空になんと綺麗な万弁の紙吹雪

見終わって、テレビ塔でコーヒー飲んでから新札幌へ帰る途中、なんだか頭痛とめまいがして、お昼を買って家についても具合が悪かったんですが、2時ころ、昼を食べながら予約録画しておいたパレード番組を3人で見る。
そこで気がついたんだけれど、私たちが居たところのすぐそばにどうやら大沢親分がいたらしく、だからあそこは心持ちゆっくり車が移動して、よく見えたのかしらん…。ありがとう親分。

パレードの余韻も冷めやらぬ夜、『天地人』の最終回。
そして来年の『龍馬伝』の予告。
出ました我らが大泉センセイ!! 顔、長っ!


じゃ、またあした〜。

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■2009/11/20 (金) 21世紀3246日目の肝心ルオー

本日休暇をとって、半年に1度の心臓検診、3ヶ月に1度の肝臓検診に行ってきました。
先月の会社での健康診断で悪玉コレステロールが高い!とミソをつけられ、それを持って行ったのだけれど、それは次回の肝臓検診の時にということになりました。
さて、肝心共に恙無く(というか変わりなく)、心臓の方では、新型インフルエンザのワクチンの話を聞いてきまして、基礎心臓疾患のある『最優先』の御免状をいただいてきました。来週予約しよう。
そして、通常の季節性インフルエンザのワクチンも打っておいたほうがいいのか聞いたら、打つに越したことはない、とのことで、そちらも早いうちになんとか手を打たなければ(腕に打つのだが)。季節性のワクチンのほうも少ないらしいので。

朝から行って2時ごろ終わり、病院の向いのマックでささっと昼を済ませて(悪玉的ランチ)、札幌駅に戻りバスで近代美術館でジョルジュ・ルオー展を見る。
いつも高を括ってしまうけど、今日も今日とて「小一時間で見て回れるだろう」と予想したが、またもや小二時間かかり、足も心臓もくたくた。

電気屋に寄ったはいいけれど、このままでは疲れ過ぎて家にたどり着けなくなる!と思いもうちょっと買い物したかったのをやめて電車に乗った。
混んでいて座れなかった。

そして、久々に着いた時「切符失くしました…凹」
350円払うはめに。しかしJR駅員さん救いの言葉をくれました。
「もし切符見つかったら持ってきてください、返金します」
あ、はい凹
でも、きっと見つからないと思います、えぇ、えぇ。

じゃ、またあした〜凹

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■2009/11/19 (木) 21世紀3245日目のボジョレぬーぼー

あぁ、仕事の帰りが遅くなり、バスがあまり来ないので、寒いしなぁなんて思って、家人1に車で迎えにきてもらった。

車がくるのを待っていると、家人2からたどたどしい日本語のメールが入る。たしか家人2は60年以上日本人であったはず…。
そのメールの意味するところは、ペットボトル入りで、800円くらいの安いボジョレヌーボーがあるらしいので、帰りに買ってきてほしい。
ということだった。

で、ググッて見たら、マクバで980円、それに対抗して西友で890円だそうで、あるとは思えなかったが、お迎えの家人1にマクバへ寄ってもらうことに。
その時点、夜7時過ぎ。

すると、ありましたよ、あ〜た。
ペットボトル入りボジョレヌーボー、2本。
最後の2本。
私が買ったので、残る1本。
なぜか、白もあって、白は数本残ってました。



家族4人で、飲んでみた。
といってもねぇ、ワイン通なんかいないからね、皆、「酸っぱい」「辛い」「ジューシー」「甘い」「赤い」「白い」ぐらいの形容詞でしか言い表せない舌の持ち主なのでね。いいと思いますよ、ペットボトルでお安いのが。

「甘い」「ジュースみたい」

ま、そんな感想でした。

じゃ、またあした〜。そしてボジョレヌーボーはまた来年〜。

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■2009/11/15 (日) 21世紀3241日目のお待ち受け大会?

この秋口、家人2が知人から、作家の五木寛之さんの講演会があると教えてもらったところからを待ち受けているところからこの話は始まる。
家人2は、若い頃、五木寛之の本が大好きで、当時『青春の門』を完全読破して面白かったという話を何度も聞いた。

で、その五木さんが隣町の岩見沢の市民ホールで講演をするというのだからこれは聞き逃せない。2枚チケットを買ったのだそうで、私が誘われ、行ってきました。
その講演会の主催が、浄土真宗のお寺さん達で、親鸞聖人の750回忌その名も『お待ち受け大会』という催し(?)のメインイベント。


決して、ケータイ待ち受け画面を競う大会ではなかった(んなわけない)。
そういえば、五木さんは、北海道新聞に『親鸞』という小説を連載していたなぁ(読んでないけど)。正直、親鸞聖人のことはほとんど存じ上げません。ただ新潟に所縁があるとか、お坊さんなのに結婚したとか、そういう瑣末な(?)話しか知らない。

さて、家人1の車で送ってもらい、岩見沢の市民ホールへ行く。
昼に着いたので、ホールのレストランで家人2と昼食を。
岩見沢市民ホール、その名も『まなみーる』と言うそうで、なまら立派な新しそうな建物で、レストランは裏庭と街並みが見えるガラス張り。食べているうちにむら雲が…。あっという間に土砂降りになり稲妻が光る。
そしてすぅ〜っと雲は薄くなっていきました。

五木さんの話は、自身の戦争引き上げ体験(非常にシビア。いわば壮絶)から、親鸞の残した教えによって心が救われたという話。
印象に残るのは、臨床心理の中でも取り扱われるような内容の“喪の作業”的なことを親鸞か、そのお弟子さんが言っているという話。
昔から、言われていることなのだなぁと改めて思いました。

帰り、2009年グッドデザイン大賞を受賞した岩見沢新駅舎から、電車に乗って帰ってきました。ほんと伊達に大きな立派な駅舎で、レンガが素晴らしい。
江別こそ、野幌こそ、レンガの駅舎にするべきだったと思います。
 

じゃ、またあした〜。

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■2009/11/11 (水) 21世紀3237日目の生誕100年

森繁さんには特別の思い入れというのはそうないのだけれど、『知床旅情』はやっぱり加藤登紀子より断然、森繁さんのほうがいいなと思っていました。
というのも、母方の祖父が生前、よく歌っていたので。

その祖父、生きていれば今日で満100歳になります。
生誕100年といえば、あぁた、太宰治でしょう、松本清張でしょう、(以降はwikiで調べた)中島敦でしょう、淀川長治でしょう、上原謙でしょう。
そして、俳優の益田喜頓さんも。
益田喜頓さんは、祖父と同い年で同じ学校(函館)の出身。同期生。

こないだ、幻の三大海老(ネーミングはこうだったかな?)を食べにホテルモントレに行ったとき、益田喜頓さんが愛用していた旅行トランク等が飾られていました。
それがこれ。

おじいちゃんも、何度か益田さんの話をしていたので、思わず写真におさめてきた、というわけです。それにしても、お洒落だねぇ。

祖父もベレー帽を愛用するおしゃれさんでした。
新しもの好きで、80歳を超えてからもワープロを買ってみたりしていました。90歳くらいで亡くなりまして、最期の数年間は寝たきりだったのですが、もう少し元気で長生きしていたら、絶対インターネットもやってでしょう。
携帯も絶対持ってたろうし、写メを撮って送ってくれたに違いない。

やぁそう思うと、松本清張とかさ、太宰治とか、森繁さんぐらい長生きしたら、ブログなんかやったりしてたかも・・・。まぁ、それはないか(^-^;

じゃ、またあした〜。

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■2009/11/09 (月) 21世紀3235日目のThis is It

ようやくThis is It を観てきました。
本当にすごいショウになるはずだったんだなぁ。
リハーサルだけであんなに、だもの。
エンドロールが終わってもまだ映像が入りました。

歩いて10分の映画館の一番大きなスクリーンでやったんですが、上の真中のほうにぎゅっといまして、すいてた。
で、一番後ろの席に座ってたんだけど、ちょっと空いたとなりのほうに若い父さん、母さん、そして小学校低学年くらいのちびすけがいて、このちびすけがマイケル教育の行きとどいた坊やで、有名な曲はのきなみ、歌えているのです。英語っぽいので聞いたまま歌っていると言う感じ。
フォ〜!とかも的確に叫んでおりました。
おかげで、のりのりな感じで観れて良かったです。
他はなんだか、普通の映画と同じく、しーんと観ているようで、ちょっと、大勢の仲間で観に行ったらもっとたのしめるのにと。
楽しいといっても、あれだよ、うきうきわくわくじゃなく、もうライブに行っているような。
すごいよ、ほんと。27日まで上映延長になったから、また観に行きたいくらいだなぁ。

マイコーってたぶん人じゃないんじゃないかと思うわ。
あるいは普通の人間とは別につくられたんじゃないかと思った。
ほんのわずか、「もっとこういう感じで」というような指示を出すところが出てくるんだけれど、や〜、この人きっと中身がファンタジーで出来ているんじゃないかと思いました。
別の人が「じゃ、もっと説明してくれないとわからないよ。もう少し色っぽくとか」なんて言うじゃないですか。でもマイコーは「ベットからゆっくり出てくるような」とか「月の光を浴びながら・・・どうとかこうとか」というような。

あぁ、だから、マイコーはそのまま空に昇ったのだな・・・。

ところで、今日でベルリンの壁が崩れて丸20年ですって。
今住んでいる国民はいいことばかりじゃないようだけれど、あれは、感動したねぇ。
心揺さぶるニュースだったね。
壁が札幌に来たとき観に行ったね。けっこう厚かったね。

じゃ、またあした〜。

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■2009/11/08 (日) 21世紀3234日目の「ゆずり葉」

自主上映(?)の映画『ゆずり葉』を見てきた。
ろうあ連盟の60周年記念に作成した映画だそうです。
ずいぶん前に、手話ニュースか、一般のニュースかで、撮影しているというのをやっていたなぁ。
こういう私ですが、実は小学生から大学生くらいまで手話を習っており、聴覚障害のある知人も多くいたこともあり結局、聾学校に教育実習に行くに至りました。
札幌に行って手話のなんだかの試験も受けたなぁ(落ちたけど)。
なもんで、上映会場に行くと、久しぶりの方々にお会いして「久しぶり! 元気だったか!」と。
それくらの手話は忘れていなかったのでホッとしております。

映画は、最後のほうが「あ、なるほどそうか!」というようなちょっとミステリー映画の謎が解けた瞬間のようなどんでん返しがあったり、号泣する親子の話があったりと、なかなかドラマチックな展開で予想以上に泣きます。SPEEDの今井さんも出ていました。

映画館で上映してくれたら、字幕も読みやすかったんだけど、平らなホールに椅子を並べてなので、後ろのほうで見ていた私は首が・・・。痛い。

もし、あなたの街で『ゆずり葉』が上映されることがあったら、観に行ってみてください。

じゃ、またあした〜。

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■2009/11/04 (水) 21世紀3230日目のトップ(のほうで)会談

久々、オ〜ちゃんとトップ会議。


前回のトップ会議は、札幌JRタワーの展望ラウンジでしたが、今日は新札幌シェラトンの30階中華レストラン。
ディナーコースはお高いので、単品を少しずつ。
食べ散らかしたあとで気がついて写真を撮る。


やや日ハムのことが気掛かりだったが、どうやら今日は危なくなく勝てそうだったので、しゃべりたおした。

たぶん、次は札幌プリンス最上階あたりだろうか。

デザートを頼む。マンゴーとグレープフルーツのタピオカ。おいしかった。

振り返ればこの1週間、外食と家での宴会が続き、だいぶ胃もくたびれている凹

じゃ、またあした〜。

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■2009/11/02 (月) 21世紀3228日目の終了!

初雪降りました!


今年はmixi内で初雪予想クイズを開催しまして、この10数年で1度も出なかったピタリ賞を、お2人のマイミクさんが当てました。

これから、たいして嬉しくもないDeep-Snow Landっぽい豪華賞品をお送りする予定です。

じゃ、またあした〜。

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