■2007/06/26 (火)
21世紀2369日目の粘土革命? |
佐野元春先生の話題の続きです。
mixiにもセラピストにしたい有名人第一位の話しを書いたら、マイミクさんが、元春が母校立教大学で講義をするんだよ〜と教えてくれて、立教大のサイトを観たら、シラバスにちゃんと出てましたね。
これから後期2単位だそうで。spoken wordsを通して共感性と人のつながりについてを話し合っていくみたいな講義らしい。
ま、いくら何でも講義を受けられる訳ではないのでこの辺にして。
最近、子ども達の間でねんどというと「ムースねんど」らしくて、紙ねんどだと嫌だというチビスケが多い。もう文房具売り場でもかなりの幅を利かせてたねを今日目の当たりにしてたっぷり買い貯めました。
クツワとかいうメーカーの独占市場なんでしょうか?すごいな。ヒット商品だろうな〜。
さ、今夜もラジオ聞いたので寝ます。11:30からのHBCラジオ『多恵子の今夜もふたり言』にカポウがゲスト出演中。木曜日か金曜日まで出るらしいので、楽しんでます。
じゃ、またあした〜。
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■2007/06/23 (土)
21世紀2366日目のカウンセラーにしたい有名人 |
よく、上司ならいいと思う(理想の上司)有名人ランキングとかあるでしょ。
ああいうので、自分がカウンセリングを受けるならこの人にカウンセラーになってもらいたい有名人ランキング、なんつぅのを聞かれたら、私はあまり迷わず佐野元春だなぁ。
世代的に、人並みに、佐野元春は昔からよく聞いてました。ラジオのDJやってたのも聞いてたし。その頃からこの人カウンセラーに向いてるなぁと、勝手に思ってた。
最近新しいアルバムが出るらしく元春をラジオでもテレビでも見る機会が多くて、歳をとってますます「この人やっぱりカウンセラーに良いな」と。
どの辺かっつうと、まず相槌の打ち方が良い。その相槌が年下の人と話す時でも偉い人と話すときでも、テンポよくサラっとめり張りがあり、安定的に聞いてくれてる感じがする。インタビュアーとか司会とかのプロよりうんと、自然で共感的かつ支持的な相槌。
「うん、うん、そう、そうだね(ですね)。」
「え、え、なるほど。」
話してる内容を元春ワールドで受け止めて、元春的言葉でまとめて相手に返す。
相手「ハーハー言っちゃって」
元春「酸欠状態だね」
「今の話しを聞いて僕はね、それは○○なんだなって思うんだ」
分からないことはきちんと聞き直す。
「それには、何か理由があるんだよね?」
「あの時は○○君があんな音を出したのは、こんなことがあったからかな?って感じたんだけど、本当はどんなソウルからだったのか聞かせてよ」
「そうだね。やっぱりそれだね。それがロックなんだね」
おまけに、カウンセラーの高級テクニックだと思う、相手を支持した上で元春は相手に伝えたい主張も上手く伝えられてる。しかもサラっとズバッと。
昨日の『僕らの音楽』で元春と爆笑問題の対談を観てて、カウセリングのビデオを観てるかと錯覚(^_^;。
たまたま録画してたんで、何回も観てます。
じゃ、またあした〜。
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■2007/06/21 (木)
21世紀2364日目の気圧ご機嫌乱高下 |
長らくお待たせ〜。
日曜日だったかなぁ〜、Billy's Boot ココチャリして、月曜日に腰痛になって以来、ずっと体調悪くしてます。
いや、ブートココチャリっていっても、心の自転車同好会の自転車乗りをしたときに、わき腹をもっと動かそうと思って思いっきり腿を上げて自転車をこいでいたというだけの話よ。
その日曜日の朝、心臓病の子どもを守る会の事務局さん(東京)から電話がきまして、7月7日の「心臓病者のつどい」に参加するなら、10分くらい何かしゃべってくれないかい?と言われまして、難病だけに何秒か考えて、しゃべりますって言ってしまってからそのプレッシャーによる体調不良かもしれません(いや、それはないか)。
ともかく、このところムシムシしていたと思ったら風がピューピューでどうにも寒かったり。
2,3日前から、仕事に行った帰りにふらふらとふらついちゃって、貧血なのかなんなのか? 腰痛と腹痛。朝からクシャミとか。
とにかくダメダメなんですわ。
昨日なんか休みだったんで、ひたすら寝て、本読んで寝て夜も早々と頭痛・腹痛のため鎮痛剤飲んで寝て。
今朝は全然ひどい目覚めでしたが、一応、こうしてパソコンの電源を入れる気持ちになるまでに回復しました。
本とかテレビとかやめないので基本的に目が休まっていないのでしょうね。
昨日、biglobeから郵便が届きましたよ。バザールでござーる(なまら懐かしい凸凸凸)マウスパットが当たりました。
いやぁ、やっぱりござーるに似てるんですよ私。
親近感たっぷり。
さて、また頭痛ふらつき腹痛腰痛が出たら困るので、風呂入って寝ます。
じゃ、またあした〜。
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■2007/06/14 (木)
21世紀2357日目のネットって便利ですね |
今更ですけど。参加申込期限が今日だった特殊教育学会45thですが、忘れてて、さっきオンラインで一応ね、申込はしてみました。
滑り込みセーフですか? (入金が済んでいないのでハネられるかも?)
昨日とか一昨日とか、ここ数日暑いねぇ。
今日はなんだかじめっとしていてムシムシしてますね。
昨日夜中まで、ミクシィで過去に書いた日記を読み返してたら、すごい面白いのね。自分でも何を書いていたかなんて覚えてないので新鮮に読める。面白いのは皆さんのコメント。
自分の日記に対して、かなりひねりの利いた珠玉のコメントの数々。
そんなSNSの時代も最早過去の流行になりつつあるらしく、先日NHKの「クローズアップ現代」を見て「セカンドライフ」を知る。
現時点で究極(?)のオンライン仮想世界みたいです。この世界に入るのは無料らしいけど、その後そこで暮らしていくのにお金が要る。リンデンドルという通貨は、実際のドルに換金でき、その世界で商売をやっていてその儲けを実際の生活の糧にしている人が紹介されていました。しかも、子どももいるパパさん。
子どもが、お父さんは何してるの?って聞かれてお父さんを見ながらニヤニヤ〜って笑いつつ「ゲームしてる」って答えてたのがまたなかなかシニカルでした。
その人はセカンドライフを提供している会社が用意した島の権利を買い取りそこを開発して、皆さんに売ってるのです。それはまるで現実の開発会社と同じなんですが、手間は格段にかからない、土地開発がものの数時間で完成するわけです。
気になるのが、わざわざ病気とかもセカンドライフにはあるのだろうか? 死んだりもするんだろうか? 病院ができたり、介護の仕事をやる人がいたり、ということになるんだろうか?
それとも、すでにそういうのもあるんだろうか?
よくわかりませんが、日本語バージョンがそろそろ始まるそうです。
とりあえず、登録っつうか入ってみましたけど、英語なのでちんぷんかんぷん30分ですよ。
もう、引退してセカンドライフに隠居しますか・・・。
じゃ、またあした〜。
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■2007/06/11 (月)
21世紀2354日目のさよならWebone |
どうやら、昨日、今日あたりで、Weboneも完全にサヨナラとなったようです。
今までは、メールとかHPなども見れていたのですけれど。
サヨナラといえば、実は先週の月曜日、長年、事務所で飼っていた金魚ちゃん2匹のうち1匹が亡くなってしまいまして、私の出勤ではないときだったのだけれど、この2匹は別々の病気にかかっていまして、別々の入れ物でICUで集中治療もしたりしました。
たった1匹になってしまった金魚ちゃん。
最多の時は、7匹くらいいたはず。
しかも、「これ、外で見つけたので世話してください」と持ち込まれたもの。
行きがかり上、水槽があったのがうちの事務所だけだったのでまぁそうなったのだけれど。
それはかれこれ6年くらい前の話。
お客さんのみならず、スタッフ一同、金魚に癒されておりました。
若干淋しそうだけれど、悠々と泳ぐ金魚ちゃん、もう少し元気で長生きしてもらいたいものです。
さて、昨日までYOSAKOIソーラン祭りでしたが、テレビで見ただけで済ませました。一昨日辺りから暑くなってきて(といっても25度くらい?)。
ひたすら、本を読んだり寝たりしてました。
今日も休みで、熱中症になるんでないかと思うほど暑いとこで寝てました。
夕方、ふと目が醒めて『ゲゲゲの鬼太郎』の映画を観にいってきた。
チャリでちゃりんと行ってきたけど、観客は私と、小学生くらいの女の子とその母親、3名だけ。
もちろん、大泉ダイセンセイを観に行った。豪華なキャストで皆さん芸達者だから声をあげて笑ったところもありました。
一番カラーが薄いの主人公のウェンツだったなぁ(^^; なんかこう鬼太郎のイメージを壊しかけているのではとも思いましたが、ねずみ男が自然体だったので良かったです。
じゃ、またあした〜。
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■2007/06/07 (木)
21世紀2350日目の心の澱(オリ)と人生 |
5日月曜日、手術3年目の心臓・肝臓定期検診に行ってきました。
とくに変化はないのですが、あんまり急激な運動はせず、有酸素運動を無理せずしていってくださいとのこと。
ただ、肝臓というか胆嚢?には砂粒がいくつもあって、もしかしたらそれが「落ちら」かなり痛くなり、どうにかしなくちゃならなくなるって言われました。
「落ちませんように・・・(-人-)」
3年目の新事実などは、「ミユとみんなの心臓病日記」に書いていますので、そちらで。
最近思うのは、自分の人生と折り合いがつかなく、気持ちが悪いし、気が重いです。
初期のうつ症状でしょうか?
今年度から異動してこられた会社の上司に、「できない、ダメと言ってしまって何もしないのが一番ダメ」と事ある毎に言われ、「言いたい事があったらきちんと言う。ダメモトでも」というお呪いにかかってきているような気がする。でも若干のプレッシャーになっているのも事実かな。
解決しないで逃げてきたことが多すぎるってことはよく分かっていますが、なかなか向き合う気力と勇気がない。その反面、もう全部どうでもいいからリセットして、無茶でとんでもなくわがままな行動に出て人生を変えてみたいという衝動も湧き出てきたりする。
ま、そういうことを思うのは夜中であって、涙がにじんだりしながらも、朝になると「さて、今日も仕事、仕事っと」と、うっかりすっかり淡々とした日常生活に疑問もなく戻るのだ。心の中に澱(オリ)が溜まっていく感じもするのだが、だからといって人に迷惑をかけてはいけないとも思い、また、嫌われたくないとも思う。
と、まあ、とりとめなく書いてはいるが、つまるところ、これからの人生ずっとひとりぽっちな気がして、寂しいだけなのかもしれんね(^-^;
夕べ「私の愛情の対象」という映画を見て、そんな気分が増幅された。
じゃ、またあした〜。
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■2007/06/02 (土)
21世紀2345日目の春の読書週間 |
あら、6月になっちゃってる。
まずいなぁ〜。
昨日、今日あたりは天気が良くて、昨日は休みだったので、一日中寝ていたといっても過言ではなく、その分、夜読み始めた本を最後まで読み終えてしまうほぢ夜中っつうか明け方だった。
ようやく上中下巻のうちの中を読み終わった『天使と悪魔』。
それはそうと、先日、職場の人から、今や絶版になっている『レミング物語』(アラン・アーキン著:原生林)を200円で買ったそうで貸してくれた。
職場のホームページを更新するのに、スタッフ(の中でも偉い人達)のプロフィールに「感銘を受けた本は?」とか「趣味は?」とかいう質問を入れてみてはどうかという案を出した私は、来る人来る人(偉い人)に本の質問をしてみたんだけど、いざ「じゃ、SNOWさんは?」と逆質問を受けて・・・。
やっぱり『カウンセリング熊』(アラン・アーキン著:原生林)か、『開墾の記』(坂本直行著:北海道新聞社)かなぁと思う。
その、カウンセリング熊に続く前の作品が『レミング物語』です。
ここに話がつながってくるわけ。
にしても、なんでこんないい本が絶版なんだ。
今の世の中絶対売れるって。もし版権を私が買えるものなら買って発行したいわ。
で、帰りの道すがら、やっぱり『ライ麦畑でつかまえて』(サリンジャー著:白水社、野崎孝バージョン)だなぁ。と思ったんだけど、これを感銘を受けた一冊としてあげるには多少勇気が要るので、やっぱり知られていない『カウンセリング熊』にしよう。
と、ごちゃごちゃ考えて「って言っても、私がそんなことを聞かれるってこたぁないからな」と思ったね(^-^;
中学生か高校生ぐらいのときの方が小難しい本を読んだんだなぁ。
たしかジェームス・ジョイスの『ダブリン市民』とか、サリンジャーの『ナイン・ストーリーズ』か『フラニーとゾーイ』かどっちかなんかを買って読んだ記憶があるので、探せば家のどこかにあるはずなんだな。
ダン・ブラウンなど読んでていいのか? ま、いい。
高校生のとき『ゲームの達人』ってシドニー・シェルダン原作の小説のドラマを観て以来、しばらくシドニー・シェルダン時代を迎えてたこともありました。あれはダン・ブラウンよりもっとダメかもしれん(^-^;
とにかく、下巻を読まないことには気が収まりませんので、この辺で。
じゃ、またあした〜。
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