■2006/09/24 (日) 21世紀2091日目のアリオりはべりいまそかり | いやぁ、今日、一般発売のU2。 くくくく〜っ。もうスタンドA席売り切れてるし凹
そもそも、なんで前チケットを買って持っている人が待たされてさらに代替のチケットをゲットできないのか! 2度のチャンスに外れるってどういうことよ〜。キーッ!!
あとは、あれね、誰かすごい人がいて、「11/29か11/30のスタンド(Sでもいいわ)席のチケット、10000円で譲ってあげる」なんていう気前のいい話が舞い込んでくるとか、「キミのためにチケットを買っておいたんだ(お代はいただくが)」(私が、当てのないだれかのためにビリーのチケットを買ったように)というような気配りの天才みたいな人がいたらいいのにぃ〜(;_;)
で、先週の日曜日は千歳のレラに行き、今日は、苗穂のアリオに行ってみた。買い物天国(ま、買い物してないけど)づいています。
3人で車で行ったんだが、いずれもぼんやりとしか場所をしらないものだから、苗穂駅裏をぐるぐる回って、ようやくたどり着いた。 たどり着いて分かったのが、サッポロビール園だったってこと(^-^; 前に、ミヤジマさまご夫妻をお迎えしてクボン氏に車をお願いして、サッポロビール園に行ったことがあったけど、SLが飾ってあってその後ろは駐車場、さらにその先は線路が見えていたのに、すっかりアリオになっていて、ビール園の中庭も、なんだか窮屈な感じに見えました。 で、何を買うでもなくブラブラしてた。だいたひかるショーもやるらしかったけれど、どうでもいいですよ、と観もせずうどん食べてました。
お天気がよく、夏のように暑いビール園の屋外では、土田さんのチェロライブなどもやっていて気持ちよかったですねぇ〜。 ファイターズの練習場と宿泊施設も近くまで寄って観たりして(ま、その時間帯にファイターズは千葉で負けこんでたわけだけど凹)。 でも、あんまり時間がなかったものだから、紀伊国屋書店ももちょっと見たかったし、お洋服も靴ももちょっとよく見たかったです。 家人達も私も、今日はすっとぼけていて、3人全員携帯を携帯せず、いろいろ観たのにカメラで撮れなかったのが残念でした。 しかし、なんか、人の多さにヤラレテ帰ってきた感じ。
ところで、苗穂のロイズ本店は、閉店したんですかね?あそこで、無料の煮だった熱いコーヒー飲むの好きだったんですけど・・・。 と、思って検索したら、リニューアル準備で一時閉店。少し安心。
じゃ、またあした〜。
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■2006/09/20 (水) 21世紀2087日目の医療と教育 | 今朝はすごい風だったねぇ。家が揺れて揺れて、寝ているベッドサイドの窓が割れるんでないべかと怖くなり目が覚めました。 で、風がようやく落ち着いてきてまた寝入ったら次は雨の音が激しくて目が覚めました。 そんなこんなで、寝た気がしなかったんだけど、うまい具合に今日はお休み。 昼までぐっすり寝てしまった〜。台風一過、午後から快晴に。
こないだアストロML(実はまだ稼動中)に、NHKの番組で医療についてのアンケートをしているよ、という投稿があったので、皆さんにもぜひ。 『これからの日本・医療〜安心できますか?』 Q1:「医師不足」不安に思うことは?また、実際に困った経験は? Q2:医師不足で起きる様々な問題。どうすれば改善できる? Q3:過酷な勤務に耐えかね自分で開業する医師の増加。どう思いますか? Q4:医療費は抑制するべき?もっと税金を投入するべき? Q5:病院経営に市場原理の導入。どう思いますか? Q6:今の医療に望むことは何ですか? Q7:ご意見をご自由にお書き下さい。
江別の市立病院の常勤内科医全員いなくなった事件ね、これもこの医療のアンケート項目に出てくる内容そのものですよ。
次はあなたの街の病院で起こるかも。いや、脅すわけではなくて。
あと、教員の免許の話ね。どうやら免許を取らせるための指導内容が昔とは違って、実習が自分の地元の学校ではなく大学で決める特定の学校ということになるから、という事情もあるらしいです。 地元の学校は実習生を受入れている暇がないのか、ともかく、教員免許を簡単に取れない仕組みができるようです。じゃ、今もってる人の資格取り消しはしなくてもいいじゃん! あ〜べ〜し〜以下国会議員の人とか国の人はもう少し考えたほうがいいと思う。テレビとかのメディアの人も「教員免許が一度取ったらずっと無くならないなんて絶対おかしいですよね」と言う発言に少しの躊躇もないのか?ないんだねぇ凹
ま、私も個人的事情から持ち続けたいと思っているので、アレなんだけど(^-^;
あべしっの言っている教育政策を聞いていると、ますますお金や住む場所によっては、いい教育が受けられなくなるようでおっかないわ。医療と同じで。
じゃ、またあした〜。北斗の拳か! ▲ページトップへ ■2006/09/15 (金) 21世紀2082日目のハム | 先日当たったチケットで、今日、日ハムvsロッテを観てきた。 都合がつかなかったので今日行ったんですが、グンゼの新庄デーで、リストバンドをもらったり、新庄が瞬間移動をするというイリュージョンもあったりでドームは3万5千人大盛り上がり。 試合も勝ったし楽しかったんだけど、隣の席の若い父さんが一人で喋っててうるさかったな〜。爺さん婆さんも含めた家族できてて、父さん一人おだってる風の、自分で話して自分で突っ込むんでる。
残念なのは新庄が打席に入らなかった事凹8回裏に守備で出ただけ。もう見れないかな〜。 ▲ページトップへ■2006/09/14 (木)21世紀2081日目の特になし |
常勤内科医が全員辞めた江別市立病院のその後ですけど。 さらに産婦人科医も1人辞めたそうですよ。 連日、地元紙の江別近郊版を賑わせています凹 で、ついに署名活動も始まりました。 病院の正常化を求める署名に加え、野幌駅の高架工事(軽く200億円ほどの)予定を白紙にして、病院のほうにお金を回すよう求める署名も、だそうです。
「えべつまちうけ」でも書きましたけど、お医者さんの大変さを無視しているとか鼻にもかけないというわけではないけれど、こと“おらが街”となれば、そもそもいろいろな問題だと思うことがあったりする(高架工事の件とか)ので、江別の街が暮らしやすい街になってほしいってことを一番に考えてしまうよね。 江別が掲げるのが「絵になるえべつ」だそうで、これ何年も前に市でかかげた政策コピーだったんだけれど、絵になるより実りある江別になってほしいと、軽々しさにちょっとどうかと思ったものでした。絵になる江別って・・・。 そういう外見ばかりを考えていると、第2の夕張市になるんだから。
そうそう、話はずれますが、「美しい日本をつくる」と「絵になる江別」ってなんか共通する空虚さを感じるなぁ。
さて、最近自分の中で気になっているキーワードは『質的研究』。 なしてか面識もかかわりもない人の論文添削みたいなことをちょろっとしたんだけれど、それを投稿するのが『質的心理学会』とか言うところで、サイトを見てみると心理学的なもので質的研究ならなんでもアリみたいなゆるい感じの学会のような印象。さすが質的=曖昧さも含んでてOKみたいなね。 で、サイトを見てて気になったのが『ワークショップ「私のフィールドワーク:転がり続ける渦中からのながめ」』。 まるで、チームナックスのお芝居のタイトルかと思ってクスッと笑えました。
NACSの芝居のタイトルはすべて 英単語(語尾-erで終わるもの)にサブタイトル「○○続ける×××」という形。残念ながらerはついてなかったですけど。
あ、学術的な話をするべきでしたか・・・。全然、わからんから。アハハ〜。
じゃ、またあした〜。 ▲ページトップへ■2006/09/09 (土)21世紀2076日目のこの5年 |
すっかり秋ですねぇ。 今、9.11のNHKスペシャルを観てるんですけど、もう5年も経つんだなぁ。 でもって、その5年前の9月11日のここの日記などを読み返してみたら、やっぱしぼけぼけだなぁって感じです。
あれからアメリカはすっかり変わってしまって、アメリカのドラマも、テロ前とテロ後では、トーンが違ってました。アリーmyラブまでもがそうだった。
それで、この5年、アメリカだけでなく日本もあるいは世界もやや溜息混じり傾向に傾いてきているんだなぁと感じる今日この頃です。前後の日記を読んでいると、私のちっぽけな世界もあの辺りから線路の引込み線のほうに一時的に入り込んでしまったような感じで、進んではいるのだけれど、今振り返ってみると、複線できれいにしてもらったりメンテナンスしてもらったりしながら、本来の人生の軌道からはずれて、一歩脇を歩いた5年間だったように思われます。 複線から、また一人で黙々と本線を走り出すのか、走り出したのか、または本線への切り替えポイントが重くて中々切り替えられずにいるのか、ま、その辺だと思います。 本線に戻ったら、例えば、1999年の9月ごろの日記みたいな感じにゆるゆるの生活になるのかといえばそういうわけではない。 5年分の歳月は経っているのだから後戻りはダメなのです。
ブッシュ大統領を見るたびに、また溜息が出ますねぇ。 とりあえず、5年後のために、最近の話題を記しておきましょうか。
紀子さんの子どもが生まれた。年をとった人ほど自分が女性であるにもかかわらず「男の子で嬉しい」というのがちょっとどうかと思って溜息が出る。 次期総理立候補者が3人出ました。出来レースは見てても面白くないのでこちらもテレビで見ると溜息が出る。
私はといえば、U2の先行優先予約の抽選に外れて途方に暮れています凹 12日からのプレリザーブに賭けるかどうかも、凹みすぎて元気がありません。 相変わらずビリー・ジョエルの札幌チケットの行き先が決まっておりません凹 学校図書館司書教諭と図書館司書の勉強をそもそもしようかどうか振り出しに戻っています凹 なんか別のことしたほうが良い様な気もしてきてますが、来週、近畿大学の説明会を聞いてから決めようと思います。
日ハムvsロッテ(ハムvsガム)の内外野自由席のペアチケットが当たりました! コレは行ってきます。
じゃ、またあした〜。 ▲ページトップへ■2006/09/06 (水)21世紀2073日目の秋だなぁ |
いやぁ、高知に行ってまいりました。 1日〜3日、飛行機を乗り継いでの強行軍。 観光なし、交流のみ。
流石に1日で飛行機に乗って降りてまた乗って降りてというのは、体力も気力的にも疲労がたまりますね。 去年、京都から(関空から)飛行機に乗って帰ってきたとき以来の飛行機なんですけど、なんだかすごく緊張して、1本目でスポイルされた感。 あとは野となれ山となれ凹
高知は夏でした。暑かったですよ。オプションで、桂浜に行くバスが出たんですけど、「いやぁ、32度だからやめたほうがいいよ」と主催者に言われまして、素直に従い、みんなが炎天下で竜馬像を見ている間、私はホテルで爆睡しておりました。 なもので、お土産を買うとかいうのも帰りの空港ですよ。意気込んで早目に空港に行って、鰹生節などをがっぱり購入。
3年くらい前に高知に来たときは、お土産など竜馬モノ一色でしたが、今回は巧妙が辻効果で、千代とか一豊をモチーフにしたお土産が増えてましたね。 あと、やなせたかし先生の生み出した様々なご当地キャラクター(例えば、やすだあゆちゃんとか)が登場して、すごくいい。 ごめん生姜ちゃん、というのがいて、その、ごめん生姜飴というのも買ってきたよ。ホテルの歯ブラシの袋にも、やなせ先生の「ちよちゃん」「かずとよくん」とかがプリントされてて、思わず使わないで持って帰ってきたくらい。
あと、鰹のたたきや、黒潮巻き(鰹のたたき、大葉、生にんにくを巻いた太巻きお寿司)など、鰹も満喫。やっぱし美味いなぁ〜。
ま、そんなこんなで一応高知の夏を感じてきました。
帰宅したら、なまら涼しくなってきました。
夏のままの格好で仕事に行ったら、寒くてね〜。
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