またあした〜
日和見系日記
2005年06月

もどる

<<2005年6月>>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  


最新の日記


BBS(コメントをお待ちしてます)
SNOWの携帯フォト日記
エイガ鑑賞ブログ
ブログ心臓病ハートコンパス
アストロハーツ プロジェクト 心疾患児・者、家族の交流サイト





■2005/06/28 (火) 21世紀1640日目のバットマンとコーヒー

はい、ご無沙汰。

土曜日の午後、小雨降る中、とぼとぼと歩いて「バットマン・ビギンズ」を観て来た。ひとりでです。
土曜日だけれど、それほど混んではいなくて、ゆったり観れましたよ。
謙さん、ちょこっとしか出てないし誰でもいいんじゃないかって思うくらいだった。 映画はまあ娯楽大作で面白かったですけど。

日曜日、家人2と、カフェラウンジONEに行く

野幌運動総合公園の敷地内にあるレンガの建物「セラミックアートセンター」内にあり、江別市内、近郊の陶芸作家さんのコーヒーカップの中から好きなものを選んで、コーヒーを注文する、という面白みがあります。
マスターに聞いたところ、豆は、野幌のノースライフ・コーヒーの豆を使っているそうで、大変おいしかったですよ。
で、家人2はピザを、私はマフィンをたのみまして、どちらも手作りの味わい。量はコーヒーを飲むのにちょうど良いという「小腹サイズ」です。
で、飲みたいカップを選べるということで、自分ではきっと買わないであろう変わった(使いづらそうな)カップにしてみようと思いました。


こちら、とってをどう持つものか悩んだんですが、握って持つしかないね。面白かったです。
家人2はこちら↓

なかなかいい感じではありますが、やはり持つのが大変。両手で持たないと、とってをつまんだだけではズルっと抜ける可能性あり(^-^;
お店のサイトで、作家さん情報出てますから、観てみてください。

今度はどのカップで飲もうかなぁっていう楽しみがあって、全カップを試すまで通ってみようかとも思ったりしています。ただ、メニューは全然少ないので、ご飯を食べに行こうという人はだめですねぇ。
眺めがまたいいので、ぜひ、行ってみて。駐車場は広いです。

じゃ、またあした〜。

掲示板にコメントする
ページトップへ


■2005/06/22 (水) 21世紀1634日目の深遠な説話

説話を1つ

一つ屋根の下で暮らす父母娘がいました。
毎朝、朝食の時、美味しいコーヒーを入れて3人で飲みます。
お揃いのカラフルな花柄のコーヒーカップで飲んでいましたが、1つ欠け、2つ欠けして、残る1脚になり、新しく2脚揃ったちょっとシックな落ち着いた色合いのカップをおろして使うことにしました。
毎朝コーヒーを入れる人は決まっておらず、母が入れる時は「自分は3つの中で1人だけ違うカップでも良いから、他の2人にお揃いのを使ってもらいたい」と思い、カラフルな花柄のカップを自分に、シックで新しい2脚を父娘に出していました。
娘が入れる日もあります。その時は決まって、父母にお揃いのカップ、自分が花柄のカップで出します。
父がコーヒーを入れる日は、自分が花柄のカップ、母娘にお揃いのカップで出していました。
母はずっと「やっぱり2人とも私と同じように、自分は1人違うものでいいから他の2人にお揃いのカップで飲んで欲しいと思ってるんだわ」と思っていました。
そんなある日、シックな2つ揃いのカップのうち1つが欠けてしまいました。仕方なく母は大事にしてたけれど古くて傷がついているカップを1つ出してきて、3人別々のカップで出す事にしました。母がコーヒーを入れ、やはりカラフルな花柄のカップを娘にと思い、シックな1つ残ったカップは父に、傷がついているカップは自分に用意しました。
3人が席につくと、父が自分のシックなカップと、娘の花柄のカップをサッと取替えました。母と娘は父の顔を見ます。父は「だってそれ(シックなカップ)好きじゃないから」と言いました。
母はこの時初めて「なんだ、みんな自分と同じ気持ちで、自分以外の2人にお揃いを出していたんじゃないのね」と、がっかりしつつも笑ってしまいました。
この日以降、誰がコーヒーを入れても、父は花柄のカップ、母は古いカップ、娘がシックなカップで飲むようになりました。 おしまい。

この説話から我々が学ぶのは、同じ行動でも人によって理由は違うということ。そして「これがあなたのもの」と決まりそうな土壇場になった時(=自分に枠をはめられそうになったとき)、本性が現れるってこと(^-^;
ともかく、カップが1:2だった時には分からなかった事が、バラバラになって初めて分かるって、面白いね。

これは今日聞いたノンフィクションです。父の本心に爆笑したんけどなんだか深遠さも感じ紹介します。

じゃ、またあした〜。

掲示板にコメントする
ページトップへ


■2005/06/21 (火) 21世紀1633日目の江別 in 1×8

いやぁ、あんね、昨日の夜から夜中ね、起きてたんだけどめちゃめちゃ暑くなってねぇ。夜中にも関わらず寝る前に窓開けようかととか思ったほど。
でも開けたら寝るまでの間に絶対閉めなくちゃいけないから忘れたら困るなぁイチコロで風邪引くだろうなぁと思って、我慢してそのまま寝てみた。

そうしたら、どうだ、今朝。
なんか一晩で夏バテ? みたいなことになり、頭ぼ〜っとしちゃって食欲もなくて、フラフラして血圧は上が80代、下が40代といつもながら、いや、いつもより若干、低ッ!!
で、すでに暑いので、仕事に着ていくものが決められず、結局、このスタイルに傘をかぶったら、ベトナムとか東南アジアの田舎の方にいる人みたいなダサダサスタイルになってしまったが、もう考え直す気力も時間もなく、出勤。

幸いにも風が多少吹いていたので、その涼しい格好で十分暑さをしのげました。一緒にいた職場の人も、お昼頃「なんか今急に気持ち悪くなった」とかいってお弁当食べるのを一時やめた。

なんか、寒み〜6月だなぁなんて言ってたのが一気に夏モードになってしまったものだから着いていけません凹
あと、一昨日のジャッキーを追いかけてくたくたになったのが今日出てきてるってことも大いに考慮されるねぇ。

とにかく今日は夏至。突然、夏に至ってしまって、日々の襲ってくる暑さに恐々としています。夏至か〜。キャンドルナイトをやるべきだったなぁ。
北国だもの昼の長さったら日本一でしょ、夏至祭とかぜひやったらいいと思う。

そうそう、一昨日の「1×8いこうよ!」観光組合企画で、江別を紹介したそうなんだけど見逃してます。
ぜひ、ぜひ、どなたか、ビデオをとまでは言いません。江別のどこどこ(←これって北海道弁なの?)を紹介したのか教えて!
こことかも出た? 出たのかどうか是非知りたいとオーナーさんもおっしゃってます。っつうかオーナーさんから「見た? どんなだった?」とメールを頂き、江別が出たことを知るという順序。
YoYo's縁の地、江別ですから。洋センセイの生まれ故郷であり、洋二氏がお暮らしになっている地ですもの、そりゃ縁が深い深い。

あ、今日の日記のタイトルが、1×8 in 江別じゃないかって?
いや、番組の中に出た江別を探しておりますから、いいんですって。

というわけで、近々「カフェラウンジ・ONE」に行ってこなくちゃ〜。

じゃ、またあした〜。

掲示板にコメントする
ページトップへ


■2005/06/19 (日) 21世紀1631日目の手術一周年

そう、去年の今日の今ごろはまだ手術室でなかなか出血がとまらず困っている(ドクターが)ところでしょう。


早いもので、もうすっかり外に出かけて午後中、三越のライオン口の付近にへばりついて、電撃祭りもできるようになりました。
電撃1号と2号で、久々に、ジャッキー電撃隊復活。ニヤニヤドキドキしながら、三越の生館内放送番組をくりひろげるジャッキー・ジャッキーを除きにいきました。
心なしか、ジャッキーはお肌つやつやになっており、男前っぷりをあげていました。

電撃1号とわかれて、紀伊国屋に寄ってようやくしのぶさんの「命のプレゼント」を買いました。店の奥ではあったけれど、一応平積みされてました。
私が一番好きな詩、手作りパイロット版の表紙にも使った「ぐるぐる」というのは、彼女の自筆そのまま載っており、やはりあれは、ググッとくるね。
でもやっぱりなんだか哀しい気分になったりもします。
そして、自分は復活できたことに改めて感謝。

ともかく、半日立ってたり歩いたりで、足が棒っこになりました。足高くして寝ないとかなりパンパンになりそうな予感です。

じゃ、またあした〜。

掲示板にコメントする
ページトップへ


■2005/06/18 (土) 21世紀1630日目の出来事

いやぁ、ろくなことないわ〜凹 確認しないで急ぐと。
でもって、今日は仕事でミスってます。痛い、痛いねぇ。
笑ってごまかしちゃえ、ごめんねプ〜。

痛いのはどうやら、右足付け根も。っていうか、今日から痛い気がする。
カテの痕が稀に見ぬ紫色になってしまった。今までにない醜態です。別にそう痛くはないんですけど、いや、痛いのかな?
良く分かりません。

痛々しさでいえば、貴乃花親方のほうが痛々しい気がしますけど、連日テレビに出たらしいのに1回も見ないで済んでほっとしたりもしております(^-^;
痛々しいのか、見るに堪えないのか良く分かりませんけど。

おとといの仕事帰り、コンビニで「財界さっぽろ」を立ち読みしました。おおむねこれまで知っている大泉センセイの情報でしたが、さすが「財界」だけあり、お金の話がわりと多く出ており、ありがちな「○○関係者談」みたいなことでまぁ、面白いっちゃぁ面白いけど、どうだろう。買う気はなくなりました。

さて、今日から「バットマン〜ビギンズ」いや「ビギニング?」ともあれ、謙さんが出るやつが公開なので、見逃して後悔しないように早めに見に行ってこないと〜っと。
映画の話題。昨日、昔の映画雑誌『スクリーン』が出てきてちらっと見てたら、この夏公開「川はそこにあり流れていく」というような日本語のタイトル映画について紹介されていた。
それはそう、『リバー・ランズ・スルー・イット』のことです。公開間近まで、日本語でいこうと思ってたのかな?
でも、日本語でいいタイトルつけたら良かったんじゃないか。例えば「川の流れのように」とか(えっ(^-^;)。「川の流れ」でもいい。
で、今回のバットマンだけど、要するに「バットマン誕生」ってことでしょ?
「バットマンはじめて物語」だと、ちょっとモグタンが出てきそうでダメだけど、謙さん出演を祝ってサブタイトルを日本語にしたら良かったのに。

さてと、明日はちょっと三越へ行こうと思います。

じゃ、またあした〜。

掲示板にコメントする
ページトップへ


■2005/06/15 (水) 21世紀1627日目の出来事

今日も爽やかな初夏一歩手前ってところで、気分も軽めにお仕事してきました。
仕事も軽めに済ませちゃったので、何も捗ってないんだけども。

帰宅したら、いろんな郵便物が届いてた。
絵はがき、それからお友達が貸してくれたDVD、病院からは最新のカテ検査結果を記入した私の心臓手帳が送り返されてきて、ほかには携帯電話の請求書、家にだら〜んと居て、郵便屋さんが来たのを見計らって郵便物を確認するのより、1日が終わって家に帰ってきて、郵便物が届いているのを見るほうが嬉しいものですなぁ(ま、請求書とかDMとかは別だが)。
そう思うと、反省だわな。筆不精だから・・・。お手紙届くって嬉しいものだから、やっぱり私もできるだけ筆惜しみせず、不精をせずハガキとか書くべきだなぁって。

帰宅したら間もなく、家人4が帰省してきた。これはシャブシャブかジンギスカンのパターンだ。
本日はパターン2、ジンギスカン。ラムはうまいねぇ〜。

ところで今朝の新聞に「財界さっぽろ」というローカル雑誌の広告が出ていた。毎月(?)広告は出てるんだけど、なにせ財界とはご縁がないもので、スルーしてます。が、今日は目が留まったよ。見出しが
「オジサンでもわかる 裸の大泉洋(顔写真入り)」
ムムム〜、やるなぁ。
そういや、さすがローカルの星大泉センセイも、オジサン世代だけはまだ手付かずだったなぁ。
こんなことでも載らなきゃ一生買わないかもしれないこの雑誌、やっぱり買ってみるべきか・・・。

なんてことを考えているところ、夜、昨日BS映画を録画したDVDを見てみたら、なんだかBSの画像がちゃんと映らないらしく、変だ。録画失敗だ。
なんかところどころきれいに映っていたり、おおむね煙幕を炊いたような薄黒い画面になってたりしてます。
デッキの背面のプラグなどをちょろっと触ると画像が乱れる。
早くもデッキ、ダメですか? 酷使しすぎましたか? 凹

じゃ、またあした〜。

掲示板にコメントする
ページトップへ


■2005/06/14 (火) 21世紀1626日目のニモ

どうやら、また日にちのカウントをどこかで間違ったらしいですよ、私。
21世紀○日目確認表を久々にみましたら、今日は1626日目でした。

とても天気がよく、昨晩丑三つ時までラジオなんかを聞いてて寝るのが遅かった割にはかなり午前中に起きたのだけど、お昼を食べてから、いろいろな支払いをするために郵便局へ行くことにした。自転車欲しいなぁ。
職場で履く靴をやっぱり昔のに戻すことに決め、その昔の靴のすれんすれんに擦り減った踵部分を修理屋さんで張り替えてもらいました。ん〜いい按配。

ところで、別荘暮らしで何が楽しみかっていったら、まぁご飯くらいよね。
しかし非常に残念なことに、厨房改装工事のため6月一杯は使い捨てのまぁ、コンビニ弁当みたいな入れ物に入ってくる冷めたお食事でした。
1食目が出たとき、「うあっ少なっ!」って思ってたんだけど、身体動かさないでしょ、それに普段朝食はほとんど食べないような私でしょ、なので3日目ともなれば、お腹空かないし、もう残しちゃいそうだったなぁ。
これ一種の別荘マジック凹
も一つ楽しみといえば、死ぬほどテレビ観てていい事。ザ・テレビジョンとか買って何見ようかなぁ〜、BSも観れるしなぁと喜んでましたが、この3日間魅力のないラインナップでがっくり。ま、土曜日の朝から夕方までびっちりナックス@YOSAKOIはおかげさまで、ずっとテレビつけっぱなしにしてました。ただし、めちゃめちゃ眠くて(そりゃそうよね朝6時から同室のご老人達は起きるわけだし)、ほとんど大泉大センセーの面白いトークとか観てない。隙あらばと睡魔が襲ってきてたし。

金曜日の午後にカテをしたんだけれど、恒例カテーテルシネマ劇場、「ファインディング・ニモ」を心の甥っ子ママから借りまして、上映していただきました。これが吹替え版でなかなか面白いのね。
まぁ、最後までは観れませんでしたが、よっかったです。最後まで観れなかったのでビデオを貸してもらってきたので、ゆっくり観よぅ〜っと。

思い起こせば昨年、病院、いや別荘は暑かったなぁ。だがしかし、なんと隣の棟はエアコン設置工事やっておりました。あんな猛暑いつくるのか分からないのに…遅いんだよ。

今回は手術を控えてというような状況ではなかったので、私の気持ちがそうだったのか、なんだか、先生方もまったりと、ぬる〜い感じで和気藹々ふうな別荘暮らしだったなぁ。平和です。

じゃ、またあした〜。

掲示板にコメントする
ページトップへ


■2005/06/13 (月) 21世紀1624日目の結果報告

ごぶさた〜ん。

さて、患者業界では(^-^;「卒カテ(=卒業カテ)」と言われる、術後のカテーテル検査を受けてきました。都合3泊4日の別荘暮らしでした。
結果、おおむね良好。心室中隔欠損をふさいだ周りからの漏れはわずか。フリースタイル豚弁を入れた肺動脈は弁の部分狭窄は手術直後から1年たって少し進んでいるが、今のところ治療は必要無く、逆流(漏れ)は軽度。エコーなどで経過を診ていく事に。三尖弁の逆流も軽度。
最初にシャントした左の肺動脈の狭窄部分はまぁ特に今のところ問題ない。右室と左室の圧差は、左110くらい、右50代ということで、長年の不具合の割には右の心筋も動いているとのこと。左右の肺に流れる血液の量は、左:右=55:45ということで、手術前よりバランスが良くなっている(右肺への血流が良くなっている)。今後もっとも経過を注意深く診ていく場所は、人工弁部分の狭窄。これもきっとすぐに治療が必要となることはないだろうとのこと(10年くらいは手術しなくてもいいかも)。また、詳細に診ていくと漏れ、狭窄、圧差などもあるので完璧な心臓ではないが、術前のファローの形から比べればかなり良い状況になっているという結果でした。
もし、私が中高生であれば、体育で激しい運動はできないけれど、適度に身体を動かすと良いということになるそうです。ま、激しいとか適度にっていうのは微妙な表現ですけどね(^-^; 完全に卒業はできないわけ。

今回はアホな質問もしてみました。
先生が説明する時、黒い血(汚い血)と赤い血(奇麗な血)とよく言うんですけど、ホントに見た目で色の違いがあるんですか?
全然あるらしいよ(^-^; 静脈血と動脈血を採って比べれば色は違うんですと。へぇ、へぇ。
人工弁(生態弁)の狭窄や石灰化など、普段の生活で注意することによって進行を遅くする工夫はあるんですか?
ほとんど無いらしいよ(^-^; 暴飲暴食過度のストレス不規則な生活などは直接こうした狭窄には関係ないそうです。が、不整脈は起こりやすくなるからまた別の問題が出てくるんだって。へぇ、へぇ、へぇ〜。

今回の別荘暮らしの詳細は追々。

ところで、別荘に入る前夜、突然、うちのPCがネットにつながらなくなり、打つ手もなくそのまま放置してたんです。
昨日、帰ってきていろいろちょしたけどやっぱりダメで、今日、ウェブワンさんに聞いてみたら、やっぱルータの設定の問題でした。

じゃ、またあした〜。

掲示板にコメントする
ページトップへ


■2005/06/05 (日) 21世紀1616日目のいろいろ

本日、1616日目なんで、イロイロの日ってことで。

今日は仕事も休みで、昨日ってか、思う存分今日だけれど、夜中から明け方近くまですっかりサッカーのアジア予選、対バーレーン戦を観てしまいました。
ま、パソいじりながら片手間に観たって感じなんだけれど、ひさびさにこう、夜が白々と明けるころを体感凹 こういうことしてて来週、入院する人っているべか。ま、いいか、病院行くんだから(^-^;

で、今日はお昼に起きまして、ぼ〜っと眠くてず〜っとパソのゲームなんかしてるうちに、そういや、家人2は朝から仙台に行ったんだよな、カレーライスでも作らないとなぁと。
夕方も遅くなって、やおら野菜を切り始めた。
それが、思いのほか時間がかかり、夕食にありついたのは8時である凹
ごめんよ、家人1、家人3 ご飯が遅くなっちゃった。

さて、本当はとっくにご紹介したかったんですけど、
心友会で、一昨年、本にして出版しましょう!と意気込んでいた、寺嶋しのぶちゃんの詩集が、文芸社より6月1日に発売になりました。
Amazonでも買えます。もちろん、全国の有名書店でも。

タイトル「命のプレゼント−心臓病をありがとう−」
著者 寺嶋しのぶ 1260円
文芸社

しかし、しのぶちゃんの生きている間に出版できたらよかったなぁと思いますが、結局、私は出版に際してなにもお手伝いもしてないので、そういうことも勝手に言ってはだめよね。一読者としてぜひぜひオススメです。
ってか、私自身まだ手元に無いの。買っていないの凹
しのぶさんが亡くなったのはちょうど1年前の6月。私が入院する直前でした。当時23歳。手術前は心友会の一泊交流会にも参加されていたくらい元気でしたが、(緊急手術ではなく)現状打開のための手術で、意識がなくなり4年間寝たきりの状態が続いたあとの永眠の知らせでした。同じファロー四徴症。
正直、これから間もなく手術を受ける私としては、彼女が亡くなった知らせを聞いて、ショックでしたが、彼女の分の命も私がモノにしようじゃないか!と、がめつく生き抜く気持ちで入院しましたよ〜。

そういう彼女の詩は、悩みは深いけれど、全体を通じて生きる前向きさが伝わり、病気と共に育ってきた独特の病気に対する思い(サブタイトルからも分かるように)、も同じ立場の人には共感できるところがたくさんあるものです。
ぜひ!

じゃ、またあした〜。

掲示板にコメントする
ページトップへ


■2005/06/02 (木) 21世紀1614日目の北海道を身にしみる

はい、6月も2日目です。6月1日生まれの方、おめでとう。

ここ何日かとてもあったかくて、冬から一気に夏へって感じでだね。
今日は休みだったので昼まで寝てたけど暑くて汗かいて起きました。
で、天気もいいのでどこかぶらぶらしようかとも思ったんだけど眠くて昼寝して、パソコンしてたらもう夜だった。

そうそう、昨日から、BOSSのCM、オフィスCUEがご出演。

あっと思った時にもう終わってたんで良く分からなかったけど、この画像を見ると、後ろには社長もちゃんと出てたんですねえ。なんか眉毛薄くなって・・・(^-^;
大泉洋、飲むCMをついでにもう一個

Only北海道。北海道の人はいいなぁ〜。

ところでマンホールって、その市町村によってデザインが違うだろうね。
うちの近所で見つけた2種類のデザイン
 
ナナカマドと原始林バージョンと、ヤツメウナギ漁バージョン。

先日、もと大関貴乃花が亡くなりましたよねぇ。
で、私の周りでは若い頃の貴乃花、クボン似ともっぱらの評判です。そういやそうだなあ。
私、東京で入院していた小学生のとき、病院に現役の貴乃花がきたのをロビーまで見に行った思い出が。初めて生のお相撲さんを見た。
慰問とかじゃなく、普通に受診しにきたらしかったですよ〜。
まだ、病院の向かいにフジテレビがあった頃だ。懐かしいなぁ。
ま、私は断然、貴乃花より北の湖ファンで、貴乃花vs北の湖戦を、東京の病院という、いわばアウェイで北の湖を応援するなんてとても肩身の狭い思いをしました。というかねぇ、子ども心に「どうしてこんなに強い横綱がこんなに嫌われるのか」と思ったさ凹。ひどいよ、ほんと。
北海道の人なんか所詮田舎者扱いなんだな、と地域格差を心に刻んだ瞬間だったのかもしれん。

じゃ、またあした〜。

掲示板にコメントする
ページトップへ