尾瀬の郷の片品知っとこ

もっと片品のことを知ってみよう

片品村は、夏の冷涼な気候をうまく利用し関東有数の高原野菜の産地にのし上がりました。

冬の豪雪を利用し、スキー場などの観光を発展させてきました。

先人達の発想の転換という舵取りで、たくさんの人が働ける、たくさんの人を呼び込める村として発展してきました。

群馬県の北東部に位置し、新潟県、福島県、栃木県と隣接しています。

東京からは、関越自動車道を新潟方面へ進み、沼田インター下車で国道120号を約40分ほど走ると片品村に入ります。

尾瀬と言えば『水芭蕉』が有名です。でも一年中水芭蕉を見ることはできません。

5月のから6月にかけて見られる花です。

水芭蕉の時期をはずれても、尾瀬には四季それぞれの顔があり、見どころは満載です。

中でも、秋の紅葉が始まる尾瀬ヶ原の景色は素晴らしいです。

丸沼は冬期は行くことが出来ません。金精峠が閉鎖され、それに伴い丸沼湖畔に通じる道も通行止めになってしますからです。

丸沼高原スキー場は5月の連休まで滑走可能なスキー場です。1年のうち半分がグリーンシーズン。もう半分がウインタースポーツのシーズンで、長く楽しめるスキー場です。

ゴンドラに乗って山頂駅に行くと、日光白根山を一望でき、天空の足湯でゆったりできる広場があります。

片品村は農業の盛んな村です。

観光の方が表に多く出ていますが、高原野菜の産地という食に関する大事な一面もあります。

片品村を代表する観光資源は何と言っても『尾瀬』が一番でしょう。

春から秋にかけては農業体験、自然体験を気軽にできるグリーンツーリズムの盛んな村です。

冬期は7つのスキー場を抱える村として多くのお客さんを受け入れます。

郷土料理

蕎麦

うどん

高原野菜

名水