プログラム内容
キャリア支援 高い人間力の育成と100%の就職率に貢献
現在、子どもたち(生徒・学生たち)には、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、
自分らしい生き方を実現するための力が求められています。
それらの力を育成できるようなキャリア教育を提案・実施し、子どもたちの素晴らしい未来に貢献致します。
■就活力<内定を取る力>と現状の課題
若年層の雇用対策に国が本格的に力を入れ始めた2010年以降、教育機関で行われるキャリア関連の取り組みが増加しています。キャリアセンターのみなさまが学生のために就職活動の様々なセミナーに力を入れ、素晴らしい取り組みをされている一方で、これだけ情熱をかけて様々なサポートや色々な取り組みを提供しているのになかなか結果につながらない。「これだけ力をかけているのにどうして。。。」と学生の中に就活力が上手く形成されていかないことが現状の課題になっています。
原因は、<人間力>が関係しています。就職活動対象の年齢までに<人間力>が十分形成されていないことにより、
キャリアセンターのみなさまの素晴らしい取り組みが、<就活力>に反映されないといった結果につながっているのです。
また『就職活動のスキル』提供には上限があると思います。沢山の熱意を学生にかけたいという想いがあるみなさまでも
毎日学生に就職活動ガイダンスを提供したり無制限で学生のカウンセリングを行ったりという取り組みは物理的に難しいことは
明らかです。一方、<人間力>と<モチベーション>には上限がありません。<人間力>が向上すると<モチベーション>を
コントロールできるようになります。それ故に<人間力>の向上が最重要課題であるのです。
<人間力>育成教育
NLPの概念やスキルをキャリア教育に取り入れ、生徒・学生のみなさまに学んで頂くことで、高いコミュニケーション能力と
柔軟性・積極性・協調性の向上、さらに「心の強化」を図ります。
これにより、より前向きな就学姿勢、積極的な就職活動、そして社会に出てからより一層、飛躍できる人財の育成を目的とし
実施しております。
就職支援(講座・ガイダンス・セミナー)
大学、短期大学、専門学校、高等学校などの教育機関にて実践的かつ状況を踏まえた講座を実施し、
生徒・学生のみなさまが効果的・効率的な就職活動を行うことが出来るよう力いっぱい支援を行っております。
キャリアカウンセリング
就職活動における様々な相談に1対1、あるいは数名のグループでカウンセリングを行っております。
外国人留学生の就職支援経験も豊富にありますので留学生の方にも対応させて頂くことが可能です。
NLP資格認定講座 『米国NLP協会認定プラクティショナーコース』
最強の<人間力>が養えるプログラムです。欧米では、著名人や政治家までもが習得している「NLP」を学生のみなさまに提供しております。コミュニケーション能力の飛躍的な上昇はもちろん、より前向きな就学姿勢、積極的な就職活動、そして社会に出てからより一層、飛躍できる人財の育成を目的とし好評を頂きながら実施しております。
講座カリキュラム例
米国NLP™協会認定 NLP™プラクティショナーコース |
モジュール1: NLPを歩み始める |
NLPの過去・現在・未来を理解し思考特性と行動特性の成り立ちを知る。また、NLPがなぜ、有効であるのかについて学びスキルを応用する際の効果的な流れについて把握する。 |
NLPの前提を通じて、これから習得するスキルの概念を学び学習の本質と成功プロセスをインストールする。 |
脳のメカニズムを知り、目標の効果的な立て方を学ぶ。その上で自ら目標を設定し、ゴールに向かって進みはじめる。 |
モジュール2: ラポールを築く |
ラポールの重要性とその仕組みついて学ぶ。 |
観察力を養い、ラポールを素早く構築する能力を磨く。 |
人の心理的メカニズム及び、脳機能に基づく第一印象や非言語の重要性を理解し、実社会において効果的に活用する方法を学ぶ。 |
モジュール3: 効果的質問法を学ぶ |
全方位の情報の扱い方を学ぶ |
物事を明確にしたり具体的にしたり、価値観を広げるための効果的な質問方法について学び、そのスキルを習得する |
脳内イメージの構成要素を知り、思考のプログラムを変える方法を学ぶ |
モジュール4: NLPの言語を使いこなす |
天才セラピスト、ミルトンHエリクソンの言語パターンを理解する。 |
ミルトンモデルの活用方法を学び、他者に影響を与える言語バターンを習得する |
モジュール5: 感情をコントロールする |
瞬間的なメンタルコントロールを可能にする方法を学ぶ。 条件反射の仕組みを理解し、瞬時に望ましいステイトになれる反応システムをつくる。 |
リソースアンカー以外のアンカリング手法を習得する |
モジュール6: NLPの言語を操る |
他者に影響を与える言語パターンを実践的活用できる能力を磨く |
モジュール7: 時間を支配する |
脳内の時間軸の重要性を知り、過去・現在・未来における反応をより有効に変化させる能力を身につける |
一瞬にしてサブモダリティーの変化を起こす事で、好ましくない衝動や習慣の改善を図る |
モジュール8: 望ましい未来の戦略を立てる |
人の行動及び思考の戦略的構造を理解することで、望ましい反応プロセスを再構築する方法を学びながら、学習意欲の向上やモチベーション、決断、新たな取組みの啓発を行う |
アンカリング・ミルトンモデルなどスキルを複合的に活用することの効果を学ぶ |
モジュール9: スキルを統合する |
個人や対人関係における、具体的な事例に対してスキルの応用実習を行い、スキルのさらなる定着を図る |
マスタープラクティショナーのレベルに触れ、スキルを立体的に組み立てることの重要性を知る |
最終審査に向けて詳細の発表を受け、配属チームメンバーで協力しあいながら打合せや準備を行う。 |
モジュール10: さらなる成長への扉を開く |
配属チームごとのプレゼンテーション(審査) |
輝かしい未来を確信し、新しい一歩を踏み出す |
総括&修了式 |
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