[U7Jメイン] [ダウンロード] [使ってみる] | Crazy Unit |
No. | プログラム名 | バージョン | 対象ゲーム | 内容 | 登録日 | 修正バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
62 | Exult v1.7 | 0.0.21 | BG,SI | セーブデータからアバタールの名前を正しく読み込めない。 Exult v1.7ではアバタール名の文字コードチェックが追加され、ひらがなカタカナ等があるとそこで打ち切られるようになっていました。 以前と同じようにひらがなカタカナ等も有効な文字とするようにチェックを緩めました。 | 2021-05-13 | 0.0.22 |
61 | Exult v1.7 | 0.0.21 | BG,SI | exult_u7j.cfgで[Misc] RESET_NPC_NAMES=ONとすると落ちる。 NPC名の読み直し処理を1.7用に変更した際、 データ読み込みに使用するバッファを二重に開放するようにしていたことが原因でした。 | 2021-05-12 | 0.0.22 |
60 | Exult v1.7 Exult v1.5 | 0.0.21 〜0.0.20 | SI | Translation(REL WIS, 翻訳)の魔法を使用中に標識、プレート、へび文字のプレートを見ると字幕の翻訳テキストが文字化けする。 Translation使用中の標識、プレート、へび文字のプレートの表示には英小文字を英大文字に変換するという処理が含まれていました。 これはルーン文字を英語アルファベットに変換する為のものですが翻訳テキストも含めて変換してしまい、 字幕テキストの一部または全部の文字が違う文字に置き換えられたり表示されない文字があるという不具合になっていました。 翻訳テキスト部分に対してはこの変換を行わないように修正します。 修正はExult v1.7で行います | 2021-05-11 | 0.0.22 |
59 | u7bg_subtitle_bdf | 〜0.0.19 | BG | 名前に日本語が使われているフォルダにBDFフォントファイルがあるとファイル読み込みエラーが発生する。 No.58と同じ原因です。 | 2019-09-06 | 0.0.20 |
58 | u7font_add_bdf | 〜0.0.19 | BG, SI | 名前に日本語が使われているフォルダにBDFフォントファイルがあるとファイル読み込みエラーが発生する。 GTK+からはUTF-8文字列でファイル名が返されるのでこれをシフトJISに変換する必要がありました。 ファイル名が半角英数字記号だけのときはUTF-8とシフトJISは同じ文字列になるので問題なかったのですが、 日本語等を含む場合には変換が必要でしたがそうしていなかった為にファイルオープンでエラーになっていました。 またフォント読み込みエラーの後で異常終了してしまいます。 恐らくUTF-8のファイル名をさらにUTF-8からシフトJISに変換しようとしていることが原因だと思われます。 エラーにより初期化されなかったポインタの指すメモリを解放しようとしていました。 回避策として名前が半角英数字記号だけのフォルダにBDFフォントファイルを配置してください。 (例) E:\work\font BDFフォントファイル名に日本語を含む場合にはファイル名も変更してください。 他のプログラムでも同様の問題が無いか確認中。 | 2019-09-05 | 0.0.20 |
57 | Exult v1.5 | 0.0.18.2〜0.0.18.3 | BG, SI | Exultの配布物にexultmsg.txtが含まれないのでU7日本語化ツールのu7exultmsgでエラーが発生する。 exultmsg.txtを日本語化する際にオリジナルのexultmsg.txtを読み込む処理があるのですが、exultmsg.txtはexult.flxにアーカイブされるようになった為u7exultmsgで読み込めなくなりエラーとなっていました。 u7exultmsgがexult.flxからexultmsg.txtの内容を読み込めるようにするのは大変なので、改造版Exultの配布物にexultmsg.txtを含めるようにします。 最新のexultmsg.txtはドイツ語、フランス語、スペイン語への対応やクリア時のメッセージ追加によりU7日本語化ツールversion 0.0.18では扱えない内容になっています。 この対応でU7日本語化ツールと改造版Exultの新バージョンを準備中です。 当面の問題回避策としてダウンロードページから改造版Exult v1.5 version 0.0.18.1をダウンロードできるようにしました。 これに含まれるexultmsg.txtをExultインストール先のdataフォルダ内へコピーすればエラーを回避できます。 | 2017-09-01 | 0.0.19 |
56 | Exult v1.5 | 〜0.0.17.3 | BG, SI | 禁則処理設定の組み合わせによりテキスト表示処理でハングアップしてしまう。 テキスト先頭が行末禁則文字、その後に名前が続くようなとき、exult_u7j.cfgでWRAP_NAME_MODE=WORDまたはWHOLEと設定されていると、テキスト切り出し処理の結果が空文字列となり、無限に切り出し処理を繰り返す状態になっていました。 このような場合は禁則処理をキャンセルするように修正します。 このバグは改造版Exult v1.2/1.4 version 0.0.8の頃から存在し、長年気付かずにいました。 | 2016-04-09 | 0.0.18 |
55 | u7disasm | 0.0.17 | BG, SI | オプション--asm-patch-*、--no-asm-patch-*を正しく指定していてもエラーになることがある。 不正オプションの判定時にポインタ演算子が不足している箇所がありました。 そのため想定外のアドレスを参照し、その値により正しいオプションが不正と判定されることがありました。 | 2016-04-09 | 0.0.18 |
54 | u7disasm | 0.0.17 | BG, SI | u7disasm_patch.cfgのバイナリパッチの変更前または変更後のバイト値が不正なとき、
オフセット値が不正だという間違ったエラーメッセージを表示する。 プログラム内のエラーメッセージの文字列が間違っていました。 u7disasm_patch.cfgを間違った内容に変更しないかぎりこのバグは発生しません。 | 2016-04-03 | 0.0.18 |
53 | usecode.BG.cfg | 0.0.11〜0.0.17 | BG | THE HONORABLE HOUNDのSIGNがTHE HONORABLE THIS ISになっている。 HOUNDにあたる部分の定義が間違っていました。 L017B_D0013としなければいけないところ、L017B_D0003としていました。 | 2015-04-15 | 2015-04-16更新版 0.0.18 |
52 | u7usecode_text | 0.0.11〜0.0.16 | BG, SI | テキスト種別のドロップダウンリストにデータに存在しないS.SIGNがある。 S.SIGNという種別はデータには存在しないので、何も選択されない事を除いて特に問題となる動作はしません。 | 2015-03-23 | 0.0.17 |
51 | u7make_charmap | 0.0.10〜0.0.14 | BG, SI | --bgおよび--siオプション指定時にu7make_charmap.cfgの対象ゲーム以外の設定も有効になっていました。 対象ゲームかどうかのチェックだけして、対象外のときでも設定内容を無効にしていませんでした。 その為、無駄にフォントデータが作成されることがありました。 それ以外の副作用は無いはずです。 | 2014-04-06 | 0.0.15 |
50 | u7asm | 0.0.12 | BG, SI | arg[n]およびvar[n]のインデックスが正しくてもエラーになる。 インデックス範囲のチェックをするときに間違ったメモリを参照していました。 その為、正しいソースでもエラーになってUSECODEを作成できない、あるいは異常終了する等してしまいます。 オペコード、オペランドを配列に取り出した後、その配列の未使用部分を参照してしまっていた事が原因でチェック処理が正常に機能していませんでしたが、 配列サイズを越えることはなく、異常終了することはありませんでした。 | 2012-01-22 | 0.0.13 |
49 | u7bg_subtitle_bmp | 0.0.7〜0.0.12 | BG | u7bg_subtitle_bmpが異常終了する。 u7bg_subtitle_bmpにサイズを間違えてメモリ割り当てしている箇所がありました。 その為、異常終了する等の不正な動作をする可能性があります。 | 2012-01-21 | 0.0.13 |
48 | u7disasm | 〜0.0.11 | BG, SI | 部分的なUSECODEを逆アセンブルすると異常終了する。 存在しない関数を使用しているとスタック入出力のバランスチェック中にNULLポインタ参照してしまうバグがありました。 それが原因で異常終了していました。 通常は存在しない関数を使用するという事は無いのでこのバグは起きません。 Exult用のパッチで一部の関数のみというファイルを逆アセンブルしようとするとこのバグが発生します。 存在しない関数を使用しているとスタック入出力がチェックできなくなり関数内の構造解析ができなくなります。 その結果、usecode.srcは生成できなくなり、usecode.en.txtのフォント種別は全てTEXTになります。 | 2011-12-30 | 0.0.12 |
47 | u7usecode_text | 0.0.11 | BG, SI | 会話中の@が"に変換されずそのまま@と表示される場合がある。 選択して表示する文字列の中に@があると"に変換されずにそのまま@と表示されてしまいます。 ~および~~も改行に変換されずにそのまま表示されてしまいます。 | 2011-12-30 | 0.0.12 |
46 | Exult v1.2 | 0.0.7〜0.0.11 | BG, SI | 翻訳テキストが不足しているexultmsg.ja.txtから作成したexultmsg.txtを使用するとExultが落ちる。 u7exultmsgは元になるexultmsg.txtにexultmsg.ja.txtから文字コード変換したメッセージを置き換え/追加して新しいexultmsg.txtを作成します。 このときにオリジナルのexultmsg.txtに追加したメッセージがexultmsg.ja.txtに無いと新しいexultmsg.txtが歯抜け状態になります。 Exult側でのチェックが不十分なため、この抜けたメッセージの使用箇所でExultが落ちます。 単純な変数チェック洩れと配布内容にメッセージ追加したexultmsg.txtが含まれていない事が原因。 未翻訳分はexultmsg.en.txtの内容を追加しておけばこのバグを回避できます。 Exult v1.4/1.5では日本語化暫定対応版のexultmsg.txtを使用していればこの問題は発生しません。 | 2011-11-09 | 0.0.12 |
45 | u7make_charmap | 0.0.10 | SI | u7make_charmapに--siオプションを使用しているときでもbg_text.ja.txtを読み込む。 bg_text.ja.txtが存在しなければ警告メッセージが表示されるだけですが、存在すると使用している文字が余分に登録されてしまいます。 | 2011-11-09 | 0.0.11 |
44 | u7make_charmap | 0.0.9 | SI | 音声代替テキストで使用している赤色フォントに登録するべき文字に洩れがあるかもしれません。 実際に洩れがあるのかどうかの確認はできていませんが、USECODEとExultの処理を見ると登録洩れがありそうです。 対象となるのは関数0326と0375(テキストのラベルがL0326_D????とL0375_D????)の一部です。 u7make_charmapにオプション--bgと--siを追加し、--siが指定されていたら関数0326と0375の文字を赤色フォントに追加します。 追加情報はu7make_charmap.cfgから読み込むようにし、また登録洩れが見つかったときはこのファイルに追記していくことで対応できるようにします。 | 2011-09-25 | 0.0.10 |
43 | exultmsg.en.txt u7exultmsg | 0.0.8 | BG, SI | exultmsg.en.txtに余分なタブ文字がある。 version 0.0.8でexultmsg.en.txtに追加したOINKの行にタブ文字が余分にありました。 それをそのままコピーしてexultmsg.ja.txtを作成するとu7make_charmapでエラーになってしまいます。 u7exultmsgでは区切り文字の扱いが他とは違っていたのでエラーになりませんでした。 exultmsg.en.txtから余分なタブ文字を削除し、u7exultmsgでも余分なタブ文字がある場合エラーとするように修正しました。 | 2011-09-18 | 0.0.9 |
42 | bg.bat | 0.0.6 | BG | BGバッドエンドの漢字が違う文字になる、あるいは表示されない。 BGバッドエンドで使用しているフォントとイントロダクションの字幕画像はmainshp.flx内にデータがあり、それぞれu7font_add(u7font_add_bdf)とu7bg_textでデータ更新しています。 これらプログラムが使用するファイル名が重ならないようにbg.batではu7bg_textを実行する前にリネームしていますが、bg.batを2回以上実行すると変更後のファイル名が既に存在するのでリネームに失敗します。 その結果、mainshp.flxに追加したフォントが古いままになり漢字が違う文字になったり、表示されなくなってしまいます。 | 2010-08-14 | 0.0.7 |
41 | u7font_add u7font_add_bdf u7make_charmap | 0.0.6 | SI | exultmsg.ja.txtの「with help from」、「The Exult Team」を置き換えたテキストのうち漢字だけが表示されない。 これらのテキスト表示に使用しているフォントはプレイヤー名入力と同じものですが、このフォントには漢字をまったく追加していない事が原因です。 No.35と同じ原因です。 BGでは違うフォントを使用しているので漢字も表示できています。 | 2010-06-06 | 0.0.7 |
40 | Exult v1.4 | 0.0.8 0.0.8a | BG, SI | 名前の途中で改行しないようにする処理と対になる処理が間違っていて無限ループしてしまう。 名前の途中で改行しないようにする為に0x1Eと0x1Fで囲ってその間では改行しないようにしています。 これと対になる0x1Eと0x1Fを除去する処理があるのですが、それが無限ループをしてしまいます。 この処理はUltima Collection 日本版に含まれるBGおよびSIでは使用されていないので実害は無いと思います。 また、Exult v1.2には存在しない機能です。 | 2010-06-02 | 0.0.8b |
39 | Exult v1.4 | 0.0.8 | BG, SI | Windows 7で起動しない。 起動できなかったのは上書きした元のExultのバージョンが古かった為でした。 起動時にdataフォルダ内の*.flxをチェックしていて、ファイル内容が違っていたのでエラーになり起動できませんでした。 こういった事は元のスナップショットが古い場合だけでなく、更新された場合にも起こり得るので*.flxを配布物に含めることにしました。 配布内容に不備があったという事です。 | 2010-06-02 | 0.0.8a |
38 | Exult v1.4 | 0.0.5〜0.0.6 | BG, SI | No.37と同じです。 | 2010-05-30 | 0.0.8 |
37 | Exult v1.2 | 0.0.4〜0.0.7 | BG, SI | 禁則処理でPUNCTにカンマ(,)を含め、MARGIN_PUNCTを0以外に設定しているとき、標識、プレート、墓石のSTを表すルーン文字の直後があいてしまう。 カンマ(,)以外のルーン文字に割り当てられた記号をPUNCTに含めるとその直後に余分な隙間ができます。 文字間隔の補正処理を全てのフォントで行っている為に発生します。 日本語表示に使用するフォント以外では必要の無い処理なので、標識、プレート、墓石、へび文字では文字間隔の補正処理を行わないようにします。 | 2010-05-30 | 0.0.8 |
36 | u7bg_text | 0.0.5 | BG | 日本語テキストを正しく作成できない。 u7bg_textが異常終了する、または、日本語に置き換えたmainshp.flxを使用するとExultが異常終了する可能性があります。 以下の問題があります。 1.データサイズを変更していない。テキストが長くなる時は後半が切れてしまいます。 2.バッドエンディングの表示を中央寄せにする指定が削除される。 | 2010-05-27 | 0.0.6 |
35 | u7font_add u7font_add_bdf u7make_charmap | 〜0.0.6 | BG, SI | cheat screenでNPC名の漢字が表示されない。 cheat screenで使用しているフォントはプレイヤー名入力と同じものですが、このフォントには漢字をまったく追加していない事が原因です。 ゲームの進行には影響ありません。 cheat screenでの文字入力は英数字のみ可能です。 日本語を使えるようにする予定はありません。 v1.4のNotebookは大変そうなので放置します。 | 2010-05-23 | 0.0.7 |
34 | Exult v1.2 | 0.0.7 | SI | スピーチを使用できないときexult_u7j.cfgのDISP_TEXT_ENDGAMEをOFFにするとエンディングの字幕が表示されない。 スピーチ使用不可のときは常に字幕表示するのが正しい動作です。 | 2010-05-20 | 0.0.8 |
33 | exultmsg.en.txt | 0.0.5 | BG, SI | exultmsg.en.txtの文字コードがシフトJISになっています。 このファイルの名前を変更してexultmsg.ja.txtを作成するとそのままシフトJISになるのでu7exultmsg実行時にエラーになります。 exultmsg.ja.txtはUTF-8で保存してください。 | 2010-05-20 | 0.0.6 |
32 | Exult v1.4 | 0.0.5〜0.0.6 | BG, SI | No.31と同じです。 | 2010-05-20 | 0.0.8 |
31 | Exult v1.2 | 0.0.4〜0.0.7 | BG, SI | 禁則処理でNO_BREAK_BEGIN、NO_BREAK_ENDを使用しているとき、NO_BREAK_BEGINの直前で改行または改ページが行われるとNO_BREAK_BEGINとNO_BREAK_ENDの処理が行われなくなり、NO_BREAK_ENDを通常の文字として表示してしまいます。 NO_BREAK_ENDに{や}等のなにも表示されない文字を使用している場合には見た目に変化はありません。 | 2010-05-20 | 0.0.8 |
30 | Exult v1.4 | 0.0.6 | BG, SI | プレイヤー名の途中で(どこででも)改行する事があります。 exult_u7j.cfg(kinsoku.cfg)のWRAP_MODEをCHAR、WORDのどちらに設定しても発生します。 No.26の訂正情報です。 内容はNo.29と同じです。 | 2010-02-01 | 0.0.8 |
29 | Exult v1.2 | 0.0.6 | BG, SI | プレイヤー名の途中で(どこででも)改行する事があります。 exult_u7j.cfg(kinsoku.cfg)のWRAP_MODEをCHAR、WORDのどちらに設定しても発生します。 No.25の訂正情報です。 禁則処理は名前であっても文字列の一部としかみなしていない為に発生します。 禁則処理のNO_BREAK_BEGINとNO_BREAK_ENDで囲んだ範囲では改行しないという機能と同じような処理を加える事により回避できそうです。 その場合、NO_BREAK_BEGINとNO_BREAK_ENDとは別の独立した機能にして、NO_BREAK_BEGINとNO_BREAK_ENDの処理、会話の選択肢表示、左クリックでの名前表示等にも影響を与えないようにする必要があります。 | 2010-02-01 | 0.0.8 |
28 | Exult v1.4 | 0.0.6 | BG, SI | プレイヤー名に句読点等を含むと、そこで改行、改ページする事がある。 No.27と同じです。 | 2010-01-30 | 0.0.8 |
27 | Exult v1.2 | 0.0.6 | BG, SI | プレイヤー名に句読点等を含むと、そこで改行、改ページする事がある。 文章を中途半端に表示させないようにする機能がプレイヤー名に含まれる句読点等にも働く事が原因です。 オリジナルでもMr.(空白)XXXXのような名前にすると途中で改行、改ページする事があります。 No.25での対応を多少アレンジすればこちらにも対応できるかもしれません。 No.29とも関連していて同じ対応で対処できそうです。 | 2010-01-30 | 0.0.8 |
26 | Exult v1.4 | 0.0.6 | BG, SI | プレイヤー名を英数字とひらがなカタカナを混在したものにすると、英数字とひらがなカタカナの境界で改行、改ページする事がある。 No.25と同じです。 この項目は間違いでした。テスト条件を限定しすぎて本質を見誤っていました。No.30が正しいバグ情報です。 | 2010-01-30 | 未定 |
25 | Exult v1.2 | 0.0.6 | BG, SI | プレイヤー名を英数字とひらがなカタカナを混在したものにすると、英数字とひらがなカタカナの境界で改行、改ページする事がある。 禁則処理は名前であっても文字列の一部としかみなしていない為に発生します。 禁則処理のNO_BREAK_BEGINとNO_BREAK_ENDで囲んだ範囲では改行しないという機能と同じような処理を加える事により回避できるかもしれません。 その場合、NO_BREAK_BEGINとNO_BREAK_ENDの処理とは別の独立した機能にしないと副作用でNO_BREAK_BEGINとNO_BREAK_ENDの処理が阻害されるだけでなく、会話の選択肢表示や左クリックでの名前表示等にも支障が発生しそうです。 この項目は間違いでした。テスト条件を限定しすぎて本質を見誤っていました。No.29が正しいバグ情報です。 | 2010-01-30 | 未定 |
24 | Exult v1.4 | 〜0.0.5 | BG, SI | Vキーを押すと表示されるバージョン表記のスクロールが閉じられず、ゲームを進められない。 強制終了以外の方法では終了もできない。 No.23と同じです。 | 2010-01-28 | 0.0.6 |
23 | Exult v1.2 | 〜0.0.5 | BG, SI | Vキーを押すと表示されるバージョン表記のスクロールが閉じられず、ゲームを進められない。 強制終了以外の方法では終了もできない。 本/スクロール用のフォントを大きくした事による副作用です。 バージョン表記中のURLが表示領域の幅を越えてしまい禁則処理が正常に動作せず、無限ループを発生させてしまう事が原因です。 フォント作成に使用したフォントの種類やポイント数によってはこのバグは発生しません。 このバグは本およびスクロールでも発生する可能性があります。 英数字記号だけの単語を途中で分割しないようにしている処理が誤動作しているので、表示幅を越えるときは強制的に改行させるように修正します。 | 2010-01-28 | 0.0.6 |
22 | u7font_add u7font_add2 | 〜0.0.3 | BG, SI | 影付き文字の濁点、半濁点の文字幅が1ドット大きい。 | 2010-01-28 | 0.0.4 |
21 | Exult v1.4 | 0.0.5 | BG, SI | 標識、プレート、墓石の日本語訳で半角英数字・記号を使用すると標識用の大きなフォントが使用される。 No.19〜21は同一原因のバグです。No.19を参照。 v1.4系の修正をv1.2系と同じバージョンで行いリリースするかどうかは未定です。 | 2010-01-04 | 0.0.6 |
20 | Exult v1.2 | 〜0.0.5 | BG, SI | 標識、プレート、墓石の日本語訳で半角英数字・記号を使用すると標識用の大きなフォントが使用される。 No.19〜21は同一原因のバグです。No.19を参照。 | 2010-01-04 | 0.0.6 |
19 | u7font_add u7font_add2 | 〜0.0.3 | BG, SI | 標識、プレート、墓石の日本語訳で半角英数字・記号を使用すると標識用の大きなフォントが使用される。 No.19〜21は同一原因のバグです。 仕様のつもりでしたが修正しなければいけない事には変わりないのでバグとして登録。 日本語訳用フォントを標識用フォントの未使用コード部分に追加して使用している為、元からデータの存在する半角英数字・記号を使用するとそのまま大きな文字が表示されてしまう。 当面は全角文字を使用することで回避可能。 標識、プレート、墓石の日本語訳専用のフォントをfonts.vga.newに追加登録し、Exult側ではそれを使用するように修正します。 | 2010-01-04 | 0.0.4 |
18 | Exult v1.4 日本語化対応版 README.TXT | 0.0.5 | - | 87行目 ソースコード差分に存在しないファイルが含まれていました。 (誤) exult-1.4.05svn/patch/actorio.cc.diff (正) (この行を削除) | 2010-01-04 | なし |
17 | u7asm | 〜0.0.3 | BG, SI | 標識等の2行目に表示されるテキストに対応する翻訳テキストがusecode.ja.txtに存在すると内部タグを含めて全て表示されてしまう。 No.16とペアのバグです。 標識等の翻訳テキストは1行目に対応するラベルにだけ設定し、それ以外はusecode.ja.txtに存在させない仕様でしたが解り難いのでバグ扱いで修正します。 修正はNo.16のexultとペアで行います。 u7asm側では標識等の場合、usecode.ja.txtのテキストが空文字列の場合はラベルが無かったものとして<U7J>タグによるエンコードを行わないようにします。 | 2009-12-25 | 0.0.4 |
16 | exult v1.2 | 〜0.0.5 | BG, SI | 標識等の2行目に表示されるテキストに対応する翻訳テキストがusecode.ja.txtに存在すると内部タグを含めて全て表示されてしまう。 No.17とペアのバグです。 標識等の翻訳テキストは1行目に対応するラベルにだけ設定し、それ以外はusecode.ja.txtに存在させない仕様でしたが解り難いのでバグ扱いで修正します。 修正はNo.17のu7asmとペアで行います。 exult側では1行目の場合のみ行っていた英語と日本語の分離処理を2行目以降でも行うようにしますが、2行目以降の場合は日本語テキストを使用しないで破棄するようにします。 | 2009-12-25 | 0.0.6 |
15 | exult v1.2 | 0.0.4 | BG, SI | 一度BGまたはSIの画面を出した後、Exultメニューに戻ると落ちる 最初はNo.14と同じバグだと思っていましたが別原因でした。 メニューに戻るときに設定情報が破棄されてしまうのに、それを参照し続けていた事が原因。 (Special Thanks:ヘフティマスさん) | 2009-12-09 | 0.0.5 |
14 | exult v1.2 | 0.0.4 | BG, SI | ゲームが起動しないで落る。 原因はまだ特定できていませんが、追加の設定ファイルexult_u7j.cfgを追加した事に関係がありそうです。 一度、BGあるいはSIの画面を出して、Exultのメニューに戻ると落る事は確認しました。 他の状況は未確認です。 Windows Vistaで発生しているという事ですが手元に環境がないので難航しています。 まったく同じデータファイルでXPでは問題なく動作しています。 exult.exeのプロパティ設定で95,98互換にすると動作するとの情報をいただきました。 落ちている場所もexult_u7j.cfgの読み込み部分でほぼ間違いないようです。 exult_u7j.cfgの読み込み部分で未初期化ポインタを使用している箇所があり、それを開放しようとして落ちていました。 (Special Thanks:ヘフティマスさん) | 2009-12-09 | 0.0.5 |
13 | u7disasm | 〜0.0.7 | BG, SI | u7disasmの出力するusecode.srcで、foreach(...)ブロックの最初からやり直すためのgotoがcontinueと出力される。 ループ処理内でのjmp命令はジャンプ先によってcontinue、break、gotoのいずれかを出力するようにしている。 foreachループ内でこの判定が間違っていて、本来下記のように出力されるべきブロック先頭へのgotoがcontinueと出力されてしまう。
while(conversation)およびwhile(条件)のループ処理にも同じバグがありました。usecode.asm、usecode.en.txtの出力には影響ありません。 | 2009-12-05 | 0.0.8 |
12 | u7initgame | 〜0.0.2 | BG, SI | npc_names.ja.txtからinitgame.dat.newを作成するときにもnpc_names.en.txtが上書き作成されてしまう。 何度も同じ内容でnpc_names.en.txtを作成してしまうので、デフォルトではnpc_names.en.txtが存在するときは作成しないようにします。 またコマンドラインスイッチを追加してnpc_names.en.txtを作成する、しないを指定できるようにします。 | 2009-11-15 | 0.0.3 |
11 | u7textflx | 〜0.0.2 | BG, SI | text.flx.ja.txtからtext.flx.newを作成するときにもtext.flx.en.txtとtext.flx.txtが上書き作成されてしまう。 何度も同じ内容でtext.flx.en.txtとtext.flx.txtを作成してしまうので、デフォルトではtext.flx.en.txtとtext.flx.txtが存在するときは作成しないようにします。 またコマンドラインスイッチを追加してtext.flx.en.txtおよびtext.flx.txtを作成する、しないを指定できるようにします。 | 2009-11-15 | 0.0.3 |
10 | 日本語化ツール README.TXT | 0.0.2 | - | 262行目 記号の説明 (誤) ~ 改行(2つ連続で~~とした場合、改行は1回だけです) (正) ~ マウスクリックを待つ(2つ連続で~~とした場合、待ちは1回だけです) 本の方と混同していたようです。全然違っていました。 | 2009-10-31 | 0.0.3 |
9 | Exult v1.2 日本語化対応版 CHANGES.TXT | 0.0.3 | - | 16行目 文章区切りの説明 (誤) そこを文章の区切りとし、表示範囲の最下行にこの区切りがあり、その後にも文章が続くとき、続きを改ページの後に表示しています。 (正) そこを文章の区切りとし、その後にも文章が続くとき、続きを改ページの後に表示しています。 Exultのコードを読み違えていました。 | 2009-10-31 | 0.0.4 |
8 | u7asm | 〜0.0.2 | BG, SI | usecode.ja.txtに同じラベルが複数あったとき、その内容を連結して使用している。 手作業でusecode.ja.txtを作成することを考えていなかった頃の仕様がそのままになっていた。 デフォルト動作を重複禁止とし、オプションで重複を無視(最初のテキストを使用)、上書き(最後のテキストを使用)、連結(今までと同じ動作)を選択可能にします。 | 2009-10-31 | 0.0.3 |
7 | u7font_add u7font_add2 | 〜0.0.2 | BG, SI | 会話等の影付きフォントの表示位置が影の分だけ左にはみ出していたため、直前の文字と重なってしまう事がある。 表示位置を修正しても半角英数字と日本語文字が続いたときには文字がくっつきすぎるので、Exult側にも間隔を調整するコードを追加する必要がありそうです。 フォントデータで日本語文字の間隔を広げるだけだと英語と比べて間延びした感じになってしまいます。 | 2009-10-29 | 0.0.3 |
6 | exult v1.2 | 0.0.3 | BG, SI | 単語の途中で改行されてしまう。 表示幅が不足したら自動で改行するようになった事による副作用です。 英単語の場合は途中で改行されないですが、日本語でも同じように途中で改行して欲しくない範囲を指定する方法を検討中。 空白文末での改行と文字単位での改行を設定ファイルで選択可能とする。 空白文末改行のときは半角空白または文末の位置で改行する。空白で区切った文字列が1行に収まりきらないときだけ途中で改行する。 文字単位での改行のときタグ(あるいはそれに類するもの)で囲んだ範囲内では改行しないようにする。 | 2009-10-29 | 0.0.4 |
5 | exult v1.2 | 0.0.3 | BG, SI | セリフを「」で囲んでいるとき、改ページ位置等、意図した表示とならない場合がある。 「」の文字コードはu7make_charmap実行により確定するため、事前にそれを知ることができず、区切り場所となるべき」を見つけられないことが原因。 exultの起動時に設定ファイルで確定した文字コードを読み込ませる等の対応が必要。 | 2009-10-28 | 0.0.4 |
4 | exult v1.2 | 〜0.0.2 | BG, SI | 会話、本、スクロールでは、ピリオド(.)、カンマ(,)、感嘆符(!)、疑問符(?)いずれかの直後に半角空白が続くとき、
そこを文章の区切りとし、区切りから次の区切りまでを一度に表示できないときは改ページしてから表示している。 日本語の句点(。)と読点(、)のときにはこれが行われない。 このような機能があることを見落としていた。 | 2009-10-28 | 0.0.3 |
3 | u7disasm | 0.0.1 2009-06-13版 | BG | usecode.en.txtに出力されるフォント種類が一部間違っている。 第1項目が0638、第2項目がL0638_D0200〜L0638_D0213の行の第3項目はCONVERSATIONではなくBOOK。 本、スクロールのフォント判定処理で手抜きをしていたために本のテキストを会話と誤判定していた。 No.2と同一原因 フォント種類毎の文字コード最適化をしていなかったのでusecode.newの作成には影響ないハズ。 | 2009-10-10 | 0.0.2 |
2 | u7disasm | 0.0.1 2009-06-13版 | SI | usecode.en.txtに出力されるフォント種類が一部間違っている。 第1項目が062A、第2項目がL062A_D0009の行の第3項目はCONVERSATIONではなくS.BOOK。 本、スクロールのフォント判定処理で手抜きをしていたために本のテキストを会話と誤判定していた。 | 2009-10-09 | 0.0.2 |
1 | u7disasm | 0.0.1 2009-06-13版 | SI | usecode.en.txtに出力されるフォント種類が一部間違っている。 第1項目が062A、第3項目がBOOKとなっている行は正しくはS.BOOK。 調査不足によりへび文字の本を通常の本として扱っていた。 | 2009-10-09 | 0.0.2 |