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トロッコ分岐点1

動作確認: Java版バージョン1.18.2~1.19
特殊なことは何もしていないので1.17以前でも動作すると思います


分岐前で停止して進行方向のボタンを押すと線路の分岐が切り替わり発車する仕組みです。
ボタンを押すだけの簡単操作。
一旦停止するので駅代りにもなります。

発車するとき停車していない場所のパワードレールにも動力が送られる欠点があります。
トロッコ分岐点2ではこの問題を解決しています。

分岐点への進入速度が速すぎると停車位置が前にずれて上手く発車できないことがあります。
そうならないように速度を少し落とすための減速装置も含んでいますが、不要ならこの部分は省いてください。
減速装置はこちらの方のものをアレンジしてRSトーチ以外をレール下に配置する形にしました。

以下の設計図では他の場所へつながるレールを置く高さをY+0、 1ブロック掘り下げた高さをY-1、 1ブロック積んだ上の高さをY+1と表記しています。
分岐点は1ブロック掘り下げたY-1の高さ、 一番下の土台は8ブロック掘り下げたY-8になります。

『RSリピーター節約版』はレッドストーンリピーターの使用数を少なくしたバージョンです。
Y-4とY-3を変更します。

使用
ブロック
Y-8
回路部分が地中になる場合は底面を木のブロックにすると地中から上を目指して掘り上がって来る人のツルハシやシャベルで掘り抜かれにくくなります
Y-7
レールの向きによって変更する部分があります
RSトーチの明かりだけで暗めなので湧きつぶしの光源を追加すると安心
Y-6
宙に浮いた位置にブロックを設置するには壁や仮ブロックを利用します
Y-5
Y-4
Y-3
Y-2
Y-1
Y+0
Y+1
RSランプはボタンを押したときに光らせるだけです。別のブロックでもOK
Y+2

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