Petrin and River cruise, Prague [September, 2014]

 プラハ城をはじめ、下界を見渡すのに格好なのがPetrin公園にあるエッフェル塔の模型です。前回同様霧か靄かで視界が悪いですが、ともかく上ってきました。新市街から乗ってきたTram 22をUjezdで降りて、cable carを利用します。今回は3日乗り放題券(310 CZK)を使いました。
聖ヴァヴジセツ教会。  60mの塔の途中にある展望台から。ここは直接下界を見下ろせますが、上の展望台からは窓越しで、開かない窓が視界を制約します。
一人120 CZK、5年で20 CZKの値上げ。  さっきの教会の反対側を見下ろしています。
15mmの視界。パノラマもあります。この後は、下界に降りてriver cruiseへ。
船着き場が橋の手前に見えています。道路からは右に見える長い坂を下ってのaccess。  Rudolfinum(芸術家の家)。後で行ってみましたが、この日はgift shopだけしか入れず、残念。
 乗船直前。すぐに出港するから早く乗れと言われました。待ち時間zeroとは何とも効率的。
 思えば、空港から市内へのbusも切符売り場で2分後に発車と言われたのでした。どちらも逃したら30分待つところだったもの。
 いくつかの会社が遊覧船を運航しています。乗ったのは、1時間で250 CZK (飲み物は別料金)。
これは出航直後の写真で、当然ながら視点が下がったのがわかります。
PAが不調で英語の説明を聞けず、撮影に(後半はbeerに)専念します。  カレル橋に接近。
橋をくぐる直前。年季の入った建造物です。 くぐり抜けました。この先にある堰の手前で回頭します。
橋を振り返ったところ。 そろそろ回頭。
61mm, F11ですが、原画をピクセル等倍にすると橋の上の人の顔が判別できました。X7は立派です 川辺に降りられる場所があるのを発見。
建物よりも、落葉樹と常緑樹の対比をしたつもり。 チェコ橋の下に来ました。
Nemocnice Na Frantiskuという元修道院。
今は病院になっています。
橋の向こう側は、Ministerstvo prumyslu a obchodu(The Ministry of Industry and Trade, 産業貿易省?)という役所。
接岸直前。縮小すると見えませんが、橋の向こう側に船に乗り込んでいる客がいます。 地面に降りたって船着き場から。
2022年に得た情報から上の写真を追加しました。木々の上に突き出ている赤い棒は、Prague metronomeです。当時は、工事のクレーンか何かだろうと気に留めていませんでした。
場所の都合でここに置きます。船から見上げたカレル橋の像。 道路を挟んでRudolfinumの前にあるDvorakの像。
 Rudolfinumに向かって川岸を歩きながらの撮影。
船上では英語の案内放送があるはずでしたが、PAがちゃんと働いていなかったのか、何も聞こえませんでした。見るに値するものも、多国語対応のearphone方式も、Budapestの遊覧船が格段に上。

 この後、収穫がほとんどないとも知らず、スメタナ博物館まで歩いています。
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