堂内に入ったのは2日目の夕方で、たまたまconcertの開始直前。事前に情報を持っていたわけではなく全くの幸運でしたが、言われるままに10EUを払ってフランス組曲6番などを聴きました。 |
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Concert開始直前。内陣にチェンバロが置いてあります。すでに聴衆が着席していたので、あちこち歩き回っての撮影は遠慮しました。 |
それでもこれは撮っておかなくてはと、洗礼盤に接近。 |
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入り口脇の像。服装のせいもあって、Bach Haus前のと比べていかめしい印象です。 |
歴代のオルガン奏者。Bach一族も並んでいます。 |
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演奏を聴いた席からの眺め。 |
振り返ればオルガン。 |
Bachが洗礼を受けたことを記すプレート。入り口の頭上の壁に掛かっていたため、見つけるのに手間取りました。
Concertが終わって外に出たら、雨が降り始めました。周辺の撮影は翌朝に回し、hotelに引き上げることにします。 |
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3日目の朝、戻って来ました。車が邪魔ですが、入り口側を眺めています。 |
この日は好天で散歩日和。でも、2時間以内にhotelをcheck-outしなければなりません。 |
2. Lateinschule
"Georgenkircheの近く"にBachが通ったラテン語学校があるとの事前情報がありましたが、どのくらい近くなのか、どちらの方角なのかは定かでありませんでした。前日は夕方から雨になって探索を中断したので3日目の主題になりました。出かける前に住所を検索: Predigerpl. 4で、教会の前の道路から1 block離れたところだとiPhoneに教わります。
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教会を背にすると郵便局が見えます。 |
壁にはTelemannのプレートが。Eisenach公に雇われて楽長をしていたのでした。 |
建物が見えてきました。タイトル写真は、玄関に近寄ったもの。
右は、壁に掲げられていたプレートの拡大。 |
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玄関ドアの両側にBachとLutherの名前があります。どちらも4年間在籍したようです。 |
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3. Johann Ambrosius Bachの家
Part 1にまとめたBach Hausの裏側にあります。 |
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右奥が父親の家。道路の左側はBach Hausの中庭です。 |
左を向くと手前に新館、奥が旧館。 |
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坂の下から家を見上げています。 |
宮廷音楽家が1671-1674年に住んでいたと書いてあります。 |
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4. Bachの生家跡
Bach HausからLuther Str.を北上した35番地がBachの生家の場所です。 |
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当時の建物は残っていませんが、こんなものだったという掲示がありました。 |