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ドイツ博物館の入場券。最初に来たのは1988年でした。 |
他にも何枚か撮影しましたが、比較的まとまっているのだけ。 |
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お定まりの市庁舎。といいつつ、からくり時計が動く時間帯に広場に来ているのですから、なにをか言わんや。
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この地では大きいと言われている文房具屋(何故か看板が大きなクリップでした。伊東屋と同じ)で土産の買い物をした後は、ドイツ料理の賞味に費やしました。
泊まったホテルは、これで三度目という駅前の宿で、部屋の鍵には巨大な球体がついています。
これでは、ちょっとポケットに入れて外出とは行かず、その都度フロントに立ち寄る必要がありました。
オーストリアから電車で到着し、駅前の横断歩道を渡ればホテル、次の目的地に向かう飛行機も、駅前のバスセンタから空港直行のLufthansaのバスが出ているという地の利は、今回しみじみありがたいと思いました。
この街の交通機関の特徴は、パートナと呼ばれるお買い得の切符があることで、普通なら一人8DMなのに12DM出せば大人二人と子供三人、それに犬一匹まで一日乗り放題になります。犬を連れて乗っている人は見かけませんでしたが、この辺の寛大さもバイエルンの風土かと思ったりしました。
寛大でなかったのは通信料金です。駅の郵便局から日本にFAXを一枚送ったら26 DMも取られてしまいました。はがきも日本宛の航空便は2 DM、これもオーストリアからだと9.5
ASですから1.5倍の差です。日本からだと70円ですから、こちらの方が安い(ドイツからの半額以下)ですね。 |