Malaga and Marbella, Spain  [April, 2007]


 現地の仲間が全社levelで集まる会合で、数年に一度開催されます。私は、前回のクレタ島に続いての参加。

 地図のマーカ
はMalagaに立っていますが、会合場所のhotelは郊外にあるMarbellaという街。
改めて地図で見ると、対岸が近いです。ここに皆で三泊してあれこれ議論しました。

 
タイトルの画像は上がMalagaのAlcazabaという要塞跡、下がMarbellaのhotelから眺めた地中海です。

 下の写真は、Piccaso museumの入り口。
1. Marbella  地中海に面したリゾート地です
 Hotelにこもって会合をやっていたので、街は歩いていません。
近隣の別荘を撮影したと思い込んでいましたが、hotelが運営するvillaだったことが後でわかりました。
会場のhotel。周辺を少し歩きましたが、何もありませんでした。

 Dinnerの余興にフラメンコが登場。急いで部屋に戻ってcameraを取ってきました。
この頃の機材は、Kiss digital N
2. Malaga     滞在時間は短かったのですが、写真はたくさんあります。
 会合の途中で体を動かす時間があり、いくつかの選択肢から行き先を選びます。迷わずPicasso museum組を選択。Malagaの街を少しだけ歩くことができました
 彼はこの街の生れです。仲間たちと、bus 2台を仕立てて出かけました。

 団体扱いのためガイドが付ききりで説明してくれました。大変わかりやすい英語でした。

 右は、帰りのbus乗り場に向かう途中。
立派な建物だと思ったら大聖堂でした。
 これらの写真も大聖堂。鳥がたくさんいました。
Alcazara要塞の入り口はローマ遺跡の脇にあります。奥に向かって広大な面積を占めていると、帰国後わかりました。11世紀にアラブ人が作ったもので、高いところからの眺めがすばらしいそうですが、寄り道する時間はありません。
 何の設備でしょう?  Temboury Juan Alvarezという人の像。
科学者で政治家だったそうで、Picasso美術館の設立にも貢献。
 
ローマ劇場の遺跡
ここはまだ発掘中。  不自然に木が傾いているのは海からの風のせい?


 通りかかった広場。赤い花はHibiscus?
 尊い方なのでしょうが、かなり汚れています。犯人の一人を頭上に発見。
 このあと、帰りのbusで一騒動あったそうです。私が往路とは違う車両に乗り込んでしまったのが原因。"あいつがいない"としばらく周辺を捜索した後、機転の利く人が先行するbusに乗っている仲間に電話。私がそちらに乗っていることがわかって解決したのだそう。
 私は乗る車両が決まっているとは考えていなくて、待ち時間を共に過ごしたItalyの仲間と車中で世間話に興じていました。
 会合が終わったのは土曜日の朝、めいめい自国に帰ります。
一人だけ、Lisbon行きに乗った人がいました。
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