日々雑談:2000年03月
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3月31日
というわけで3/31年度末最終日の深夜です。
予想通りに今日の午後有珠山が噴火して、午後の番組があらかた吹っ飛んでしまったようです。
金曜日の夕方は4:30前後からガンダムがあるので心配していたのです。
これはポンキッキーズ(最近は爆笑問題がやっている)の後に放送されていて、そろそろ最終回なのです。
僕は今日が終わりかと思っていたが、それはフジテレビの放送がそうなので、関西テレビではまだ何話か残っているようです。

結果的には関西テレビのガンダムは今日は予定通りに放送がありました。
フジの方は最終回にもかかわらず、火山のせいで飛んでしまったらしく、UG系の板ではアニオタ(これもUG語?)たちがしきりと嘆いています。
一年ずーっと見てきて最終回が放送延期で、もしかしたら知らないうちに深夜か真っ昼間に放送されて見れないかもしれない。
「4月から転勤だから、最終回はあきらめてビデオが出るの待ちます」というのもあって笑えた。

ところで関西テレビの次回分は金曜日ではなく木曜日の午後4時半から放送なので気をつけなければならない。

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Q.C.
システムの開発管理とか品質管理とかいろいろ考えるところがあって、思うにこの世界は本当に進歩しているのか?
ということです。
ソフトウエアの品質管理のやりかたは、僕が最初に技術者になったころに電気メーカーで教わった方法が今でも役に立つ。
というか、それ以上の管理をしている会社を見たことがない!
それは業務分析も基本設計も工程管理もそうで、ハードウエアはどんどん進化しているのだが、ソフトの「作り方」は進歩してない。
僕は最初の数年は開発環境の進歩がうれしくて、こりゃ10年もたてばプログラムは書かなくてもシステムが作れるようになるだろうと思っていた。
んが、プログラミングは相変らず程度の低いシリアルなやっつけ仕事なのだ。


3月27日
3月末の野沢
3/25・26と野沢温泉でスキーをしてきました。

徳島長野が高速道路
3月24日(金)の夜10時頃徳島を出発。
鳴門→本四連絡道路→阪神→名神→中央→長野→信越道といったぐあいで、飯山まで高速道路にのったまま行ける。
出るときは約10時間という話でしたが、8時間ほどで野沢に着いてしまいました。
知らない間に甲信越あたりの高速道路がバンバンできています。
10年くらい前、東京に住んでいてスキーに行き倒して頃は信越道が高崎あたりまでしかいってなくて、そこから国道で碓氷峠を越えて長野県に入ったもんです。

西高東低
この時期にしては珍しい強い冬型の気圧配置で、寒いし雪が降っている。
大抵この時期にスキーにでかけるとゲレンデのまわりはかなり地肌が出てきて、雪はジャリジャリとアイスバーンといった具合なんですが、
この2日間は雪が降り続けて新雪ふかふかでした。

3/25早朝に宿に入って着替えて朝食、8:30にはゲレンデに出ました。
ツアーは徳島のヨットクラブの集まりで相当な人数だったのですが、一般に人数が多いほど朝一のスタートが遅くなるという法則がある。
悪いと思ったけど、一人ですぐにゲレンデにでました。

8時間
それから、約一年ぶりの雪を踏みしめながら滑ったすべった。
16:30に上がるまで8時間ずっと一人で滑り続けていました。
ずっとスキーができなくてたまったストレスを一挙に消化した感じです。

食事は持参のチョコをかじるだけ。リフト待ちは全くなし。
リフトに乗っている間以外はずっと滑っていました。
時期的なものか、かなり空いていました。
リフトはもちろん、2基あるゴンドラも全く待ちなし。

ここしばらくでかなりの降雪があったようで、コブ斜面で有名なシュナイダーの壁にコブがまったくありませんでした。
その代わり深雪がひざの上まであって、ターンが切れない。
随分怖い思いをしながら、ターンのたびに転びながら降りました。

長年の念願であったスカイラインコースも2回滑りました。
全長5km、標高差約1km(!)を一気に滑り降りる快感は野沢ならではといえよう。

山頂あたり
3/26は同行の数人で山頂のやまびこゲレンデまで。
ここの標高が約1600m。
八方や志賀の横手山(2000mを越える)に比べるとたいしたことはないのですが、雪質はすごくよかった。
適度のの斜度の広いバーンがあって、多分ここが野沢のなかで一番面白いコースかも。
午前中はずっとやまびこで滑っていました。

吹雪く
昼食頃から吹雪がすごくなった。
顔面が痛くてつらくなったので、下部の山麓で流して、それでも16時くらいまで滑っていました。

スキー以外で滑る人
今年から野沢も段階的にボード解禁となり、ゲレンデはかなりのボーダーがいた。
それとショートスキー。これは初めて見ました。


3月23日
野沢温泉
3/24金曜日の夜に徳島を出発して、3/27月曜日の早朝に帰ってくるという強行軍のスキーなのだが、とりあえず今シーズンはこれしかないので、2日間ひたすらがんがん滑ってくることにしている。
昼飯時間なんかも惜しいので、できればカロリーメイトかなんか持参しておこう。
全長5キロのスカイラインコースを最低5回は滑りたい。

しかしWEBとは便利なもんで、いろいろな情報を自宅にいながら/会社の自席にいながらゲットできる。

スキー場のサイトが
http://www.avis.ne.jp/~finest/nozawa/
↓これが公式サイトの様子
http://shinshu.online.co.jp/nozawa/
なんとドットコムまで。あんまり情報ないけど、
http://www.nozawa.com/

今回の宿泊先はこちら
http://www.hotelsys.co.jp/ski/shinetsu/miyakin.html

こちらで天気をチェック。低気圧はさっさと行ってしまってくれ。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/20/4810.html

上の公式サイトでは、ゲレンデのカメラからの画像で混み具合がチェックできる。
http://shinshu.online.co.jp/nozawa/camera/


3月22日
週末のスキーの準備をしていたら、古いリフト券フォルダーが出てきた。
中に束になっていたリフト券をめくっていると、若い頃スキーに行き倒していた記憶がよみがえる。
時期も場所もばらばらで、なんでこれらだけ残っているのよく分からない。
が、こういう時はとりあえず時系列に並べてみるとい職業的習慣が働く。


■90/02/22〜◇志賀高原◇2日券
いっしょに仕事をしていた協力会社のスキーツアーに連れていったもらった。
もともと建設会社のその会社は、その後社名が変わって現在のコムシスである。
この会社の人々にはSEの基礎になる部分をいろいろ教えてもらったもんだ。
ぼくらメーカー社員に比べて給料が高くてうらやましかった。

■90/03/04◇会津高原たかつえ(福島県)◇1日券
この頃は東京墨田区に住んでいたので福島方面はアクセスが楽だった。
たかつえは、M安師匠と二人で日帰りで行った。
この年は1月よく降ったが、2月の降雪が少なくて、たかつえは全面アイスバーンだった。

■91/01/02〜◇赤倉・池の平(新潟県)◇2日券*2
大阪からのツアーだった。
出発がナンバの大阪球場前だった。昔の南海の球場だが今はどうなっているのかな。
M安他男4人で赤倉で4日滑った。

■91/01/25◇ハチ・ハチ北(兵庫県)◇回数券
■91/01/27◇ハチ・ハチ北◇1日券
やはり大阪から1泊2日でハチ北に行った。1泊2日だと思うのだが、日付が合わない。
それになんで回数券なんだろう?

■91/02/23◇八方尾根(長野県)◇ナイター券
これは雪でバスが12時間遅れ(!)で八方に到着。
くやしかったので、ナイターだけ滑ったがめちゃ混みであった。

■91/03/09◇五竜とおみ(長野県)◇2日券
その頃いた大阪の会社のツアーだったと思う。
まだ五竜とおみととなりのスキー場(名前失念)がつながっていなかった。


■92/01/01〜3◇志賀高原(長野県)◇3日券
年末広島に一旦帰省してから、大阪に出て年末からスキーに行ったのだと思う。
この頃は1シーズンに2回は志賀高原に出かけていた。

■92/01/25・26◇木島平(長野県)◇1日券*2
浜松の事業所のスキーツアーだった。
木島平は野沢と志賀高原にはさまれた地味なスキー場だが、空いているしメインのバーンは広くて楽しい。
スキーよりもパラグライダーでメジャーになっている。

■92/?◇治部坂(長野県)◇回数券(12回)
浜松から日帰り。
読み方も忘れたが、南木曽のリフト2本の小さいスキー場だ。
回数券なのはすぐ飽きるから。3時間滑って帰った。

■93/02/07・08◇野沢温泉(長野県)◇1日券*2
結婚直後だった。
その頃通っていた英語教室のツアーに妻と参加した。
1日目は雨どしゃ降り・2日目は猛吹雪でさんざんだった。
#今週末は7年越しの野沢リベンジといえよう。

■93/03/07・09◇岩岳(長野県)◇1回券*2
■93/03/07〜◇岩岳◇2日券・1日券
妻と行った。まだ新婚であった。
1回券があるのは、ペンション街からスキー場への移動リフトが別料金だったのだと思う。
岩岳は「競技用」という無骨なイメージがあるが、となりの八方よりははるかに初心者向けコースが多い。

■94/01/30〜◇志賀高原(長野県)◇3日券・2日券
全5日間の旅程。2枚で、13000円+9000円という金額。
5日の内3日は台風なみの低気圧で大荒れであった。
このスキーから帰ってきた次の日に娘(現在6歳)が生まれた。

他にも蔵王5日間とかアッピ3日間とかあるはずだが、見つかりませんでした。


3月20日
温泉好き
琴平温泉で一泊してきました。

3月19日
昼過ぎに徳島を出発。
予定では、朝早く出て、どっか別の場所を経由してから琴平に行くつもりだった。
が、天気が悪かったのと、ぼくの風邪が治ってなくて朝から少し熱があったので、寄り道をやめた。
徳島と琴平は高速道路を使わなくても2時間くらいの距離だ。
2時過ぎにはホテルに着いて、チェックインには少し待った。

久しぶりの旅行だったので、琴参閣という随分立派なホテルにしたのだが、いいところに泊まるといい旅行になるもんだと、今更ながら納得した。
若い頃は安く済ませるのが賢い旅行だと思っていて、せこい宿でも我慢したものだ。
チープな宿に泊まったところは、いい思い出にならないということがだんだんわかってきた。

あまりに快適なのでその日3回もお風呂に入った。
ここの温泉は珍しく温度が低い。
温度計を見ると42度ほどで、自宅で風呂に入るより低いくらいだ。
いろいろあるのであれこれ入って回る。

夕食は結婚式の会場みたいなところで半分バイキングであった。
地ビールがあっておいしい。
3歳の息子は飯なし・布団なしということでタダで泊まっているにも関わらず、デザートの果物盛り合わせを5人分は食べていた。
アイスクリームも2つは食べたろう。

それと、香川なんとかという演歌歌手の歌謡ショーがあった。
こんなの初めて見た。
しかしなんで演歌歌手ってのは「ビクターレコードの●●です」とか「テイチクの..」とか所属レコード会社名を強調するのだろう?
アムロがavex traxの安室奈美恵ですとかって自己紹介するか?
多分一生こういう宴会場周りで終わりそうな歌手は3曲歌ったが、そのうち1曲はドリフの「いい湯だね」だった。
温泉場での仕事には欠かせない一曲に違いない!
その後ビンゴゲーム(!)があって、妻が10人目くらいに備後になってキティちゃんの折り紙セットをもらった。
司会者に「どちらから」と聞かれて、徳島から来たというと「となりの県ですね」

例によってマッサージ。すっかりおやじ。
揉んでくれたのは若い男性だったが、かなりの技術で「あたり」だと思った。4000円。

僕と娘は夜中まで起きていた。
別にテレビをみるでもなくて、娘はひたすら折り紙をいじっていた。
僕は出かけに徳島で買ったパソコン雑誌をずーっと読んでいた。
最近はオンラインからのダイレクト販売が当たり前になってきたが、評価が高いのはGateWay/Dell/Compaqの御三家らしい。
しかしDELLが個人向けに10万円PCを出すとはね!
19日は終日雨が降っていて、ずっとホテルにいた。

3月20日
20日は朝からいい天気で、久しぶりの金毘羅参り。
確か初めて金毘羅に行ったのは、結婚してすぐの正月だから1992年くらいだと思う。
あの時は妻の両親と階段を上ったが、本宮までも行かなかったろう。
お馬がいるあたりで引き返したような気もする。
御本宮まで785段、往復で約1時間半くらい。
大人でもちょっとしんどい。
息子はあまりにつらかったらしくて、最後のあたりはぷりぷり怒りながら手をひかれて上っていた。

下りは御神馬舎あたりから参道をそれて、裏参道をてくてく下る。
裏参道にそって広大な公園があって、もう2週もすれば桜でいっぱいらしい。

子供が疲れて甘いものをほしがる。
少し考えて、すぐちかくにある「豚珍館」というラーメン屋のソフトクリームを食べることにする。
このソフトは一部うどんマニアの間で評判だったのだが、僕は今回初めてだった。
たしかに妙に濃くのあるバニラ味はよい。
”ラーメン屋のソフト”とは侮れない。

四国ニュージーランド村に行きました。
まあ、全然期待してなかったけど、やはりそれなりでした。1回でいいね。
天気はいいけれども、北風が冷たくて寒かった。

中讃に行きながら、珍しくうどんを一回も食べることは無く、三頭トンネルを抜けて帰った。
16:00くらいに自宅に到着しました。


3月18日
どうした、なかむら
久しぶりにうどん食ってきました。

前日高熱をだしてうなっていたが、一日寝ていたら平熱に下がった。
何はともあれうどんが大事なのだ。
体調が悪ければ、会社を休んで病気治して、それからうどんに行くのが正しい。


東京からのお客さんも迎えて、マイゴルフにぎっちり5人乗りで回った。
朝8時半に集合して、高速道路を一路池田に。
徳島自動車道が愛媛県まで全通したのは先週のことだけれども、相変らず車は少なかった。

池田から国道32号で県境を越え、

1.山内(仲南町) 10:00着
相変らずのレベルの高さ。
あけぼぼがうまいというので、今日はしょうゆうどんで食った。
..やっぱりひやひやの小にしておくべきであった。
一軒目にもかかわらずつい、でかいゲソ天を取ってしまう。

2.なかむら(飯山町)
1月に行って、えらく外れた麺にショックを受けた。
今日もあんまりおいしくなかった。
元来山内となかむらは全然タイプが異なる麺なので、比較は難しいが、
今日いっしょにいった初めての二人もだんぜん山内の方がうまい..と言っていた。
やわらかい口触りと強烈な腰を併せ持ったあの麺はもう食べられないのでしょうか。
意外と空いていました。

3.彦江(坂出市)
いつも通り、神社の前の道路に路駐する。
ここがえらく混んでいた。
大量の持ち帰りの注文があったらしい。
相変らず機械仕掛けのような腕さばきで麺を締めるおばちゃんの動きが面白い。
彦江としては普通のできに思えた。
小とちくわ天をいただく。

4.谷川(琴南町)
谷川で締める前にもう一軒いっても..と思ったけど、初めてのおさる嬢が苦しい状況になり、4軒目に谷川。
最近偉く混んでいる(取材もよく入るらしい)という谷川であるが、12:30という遅い時間のせいか、がらがら。
こんなに空いている谷川は珍しい。
いつも通りに一杯目は卵+熱いの小、二杯目は冷たいの小。
いくらかけてもすっぱくない不思議なお酢と、醤油、冬季限定の自家製唐辛子をたっぷり乗せる。
谷川は相当高いレベルを維持し続けている。
すごい。

秘境の谷川もすっかり春で、暖かな一日でした。
山東トンネルを抜けてそのまま徳島に。
帰りにやはりお約束のジェラート・ドルチェ。
旬のイチゴがおいしゅうございました(円谷風)。


3月17日
結局会社は休みました

昨晩から熱のためろくに眠れず、もうろうとして朝を迎えた。
まだ38度を越えている。
会社は休みにすることにして、近くの病院にふらふら歩いて行く。
喉が真っ赤らしい。そうだろう、痛いもん。
結局一日寝ていたら、夕方には平熱になった。
薬が効いたようだ。

こういう時に限って担当システムがトラブルものなので、時々動いているか確認する。

午後から体調が、比較的落ち着いてからは先週末録画しておいた「フォレスト・ガンプ」を見る。
明日(3/18)は東京からお客を迎えて、ディープ讃岐うどんのご案内の予定があるので元気になってよかったあ。

####

近所の家で不幸があって葬式をしていた。
48歳の主婦が病死したとうことであった。
なんの病気なのかわからないのだけれども、中学生と小学生の子供がいるそうで、たまりませんねえ。
18年前の(ちょうど今時分の)自分のことを思い起こして暗い気分になる。


3月16日
どういうわけだかワシだけ何度も風邪をひく
子供はずっと元気なのにね。

そういうわけで3/17の午前3時前です。
昨日(3/16)の午後からどうも体がおかしくて、家帰ってから寝ていたがどんどん熱が上がって今38度ちょっとある。
極めてかなり非常にぼんやりした様子です。
春もはじめの今ごろになって風邪をひいてしまったようであって、鼻と喉が痛い。
この様子のままであれば、明日は会社に行きたくないのだが、あいにく相棒が年休を取っているので、私が休んでいいものかどうか。
なんにもトラブルがなければ、金曜日は一日寝ておきたい。

(なぜなら週末3連休は遊びの予定がぎっちり詰まっているので、そちらは絶対にキャンセルしたくないのだ。)

明日朝の様子を見て、上司に相談してみよう。
何か事件が発生すれば、すぐに出て対応ということで、勘弁してもらえんかなあ。
時刻は2時52分になるところです。
・・・自宅からTELNET接続くらいできるようにしておくべきか?いやいやそんな公私が曖昧になるような環境はよくない!

もし休んだら3/17の夕方、おさる嬢を迎えてのお食事には出られないので、すいません>あけぼぼ嬢


3月15日
来週末の長野県北部はお天気であるように

なんか偉そうなことを3年近くのたまわってきたが、気力が続かないので、単なる日記にしてしまおう。
もう3月も半ばだが、まだまだ寒い。
本当はそろそろ自転車で通勤(約40分)したいのだが、まだ勇気ないですね。
今朝は自宅から紺屋町まで自転車15分、歩道橋の下に自転車を置いて駅まで徒歩15分。
そっからシャトルバスに乗った。

そういえば会社のシャトルバスといえば、京王分倍河原駅からのNEC府中へのバスを思い出す。
営業ででかけた時に乗ったが、UZくん@宇部は乗ったことありますか。
東京で周辺機器の営業をしていた頃、NECは三田の本社も府中も行ったけど、更には芝あたりも馴染みなのだが、
事業所によってえらい雰囲気違うんだよな。
府中はみんなネクタイをしていなくて、変な上着を着ていた。

ちなみに私の自室にはNECカレンダーがかけてあって、それは東和工業という特約店のものだ。
そこでNECのパソコンを買うと恐ろしく安いのだ!
NECカレンダーはセンスはそんなにいいものではないが、書き込みしやすくて好きだ。
というわけで10時半になるところです。
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広大フォーク関係者はこちらになにか書くこと。
http://www.tcn.ne.jp/~cozy/cgi-bin1/wforum.cgi
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週末久しぶりにうどん予定。
&家族で琴平にでかけてこよう。


3月13日
というわけで3/13月曜日の昼休みです。

征服者の日記が土曜日の朝から更新されていないけどどうしたのだろう?
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tatoo8/www2s.htm
もしかして急に奥さんが産気づいて生まれたのかな。

HPを引っ越す予定なのだが、
http://www.tcn.ne.jp/~cozy/
パスの問題とかでいちいち全ページをチェックしなければならないので実の面倒だ。
とりあえず「うどん」だけとか、CGIだけとか移すことにしよう。
3月いっぱいでBIGLOBEを脱会するつもりであったが、そうもいかん。

しかしHP設置代金の500円はしかたないとして、使わないメールのための基本料200円はもったいない。
JustNetは最低料金が月額500円(メールアドレス+HP10MB)だからこっちの方が経済的です。
それよりも問題は、ケーブルテレビのインターネット工事費2000円が妻を激怒させるのではないか?とういことです。


3月12日
サポート苦労話
こういう業界にいると電話でユーザーサポートをしている人の悲喜こもごもな苦労話はよくきく。
僕もMIDIの営業をしていた頃は直接ユーザーの電話対応をすることもよくあった。

困るユーザーは
1.パソコン初心者なのに、知ったかぶりをする。自分は初歩的な間違いはしないと思い込んでいる。
2.現象にしか関心がない。トラブルの原因を追求しようとする思考が抜けている。
3.したがってトラブルの原因がパソコン本体なのか、OSかアプリか、周辺機器か・・・切り分けはしない/できない。

MIDIなど(今でも)結構マニアックな世界なので通ぶるマニアが本当に多い。
結構スペックおたく、器材おたくであるにもかかわらず、その実Windowsのことさえよくわかっていないこともある。
僕が営業をしていたのは、ちょうどWindows3.1〜95で爆発的にパソコンが普及した頃だった。
DOS時代からずっと使っているハードユーザーから、Win3.1で初めてパソコンに触れたおじさんまで幅が広かった。

原因遡及の姿勢...これは実は経験の深さに必ずしも比例しないのではないかと最近思うようになった。
昨日まで動いたソフトが動かない。音が出ない。
こういった時に、どうしてだろう?と考えてみる姿勢が持てるか否かは非常に重要だ。
パソコンのように極めて不完全で不安定な機械は常に考えて使わないといけない。

炊飯器で米が炊けなくなった。テレビの画面が出なくなった。
そういうトラブルと同じ感覚で、パソコンのトラブルをハードやソフトメーカーの電話サポートに持ち込むのはなんかちがうよね。

その昔、メーカーによるサポートという仕組みがなかった頃は、トラブル=故障であり、結局修理だった。
メーカーの窓口に相談してどうかなるもんではなかった。

シンセサイザーも最初の頃はパネルを一見すればだいたいの機能が把握できた。
DX-7あたりからマニュアルをじっくり読まないと使いこなせなくなった。
シンセサイザーがマルチティンバー(複数の音色を同時に出せる機能)になったとき、まずその構造を理解するのに苦労した。
DTMの小さい音源モジュールなど、あまりに多機能でコンパクトなので、いじくることを半分あきらめて、大方プリセットの機能しか使わない。
使いこなせない=自分が未習熟ということであり、間違ってもメーカーに問い合わせようとは思わなかった。

それはもしかしたらマニアックなユーザーとしてのプライド(?)が少しあったのかも。

どういうわけだか、パソコンを使って何かしようとすると、ハードもソフトも正常でもちゃんと動かないことがよくある。
それは、設定が間違っていたり、コネクタが抜けかけていたり、実はDLLが一つ消えてしまっていたり。
ドライバーがタコっていたり。
シーケンスソフトで音楽を作成する作業自体が全然わかっていなかったり。
ドレミもわからなかったり。

これだけ不完全で難解なものを、不特定多数に売って使ってもらっていいんだろうか。
...ということを営業時代によく考えていました。

これからの商品は手離れのよさは、メーカー・小売にとって極めて大きなポイントでしょう。

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数ヶ月ぶりに自宅で洗車。
ウレタンバンパーやドアモールについたWAXがどうしても取れない。
みんなあれはどうやって取っているのだろう?
息子が3歳半になったので、ようやくチャイルドシートを卒業してジュニアシートに置き換えた。
これで随分車内が広く感じられる。
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UGの掲示板で、顔文字の板がおかしくて。
顔文字でザクレロを作ってどうする?
http://www.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kao&key=951907592
でも、僕はこれ見てザクレロが何か思い出せたので、なかなかの表現力といえよう。


3月11日
ドラえもん珍しく家庭人

「ワシ」の過去ログの整理をしました。
http://www2t.biglobe.ne.jp/~cozy/washi01.htm
ここを始めたのが1997年の五月の連休だったので、ぐだぐだ言って3年近くというところですね。
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子供2人を連れて映画をみてくる。
ドラえもん。
娘(6歳)は昨年の4月にやはりドラえもんに連れていったが、息子(3歳)は初めての映画だ。
初回が9時30なのだが、8時40分頃に映画館に入ったらもう1/3くらいは埋まっていた。
やはりドラえもんは強い?
上映時間の直前には立ち見多数の満杯状態になった。
2時間程の上映後、これまた久しぶりにマクドで食事。
めったにハンバーガーなど食べないのだけども、若い頃おいしいと思っていたもが本当に不味いことがわかった。
歳を取って味覚が変わっているんでしょうね。
しかしマクドの店内BGMがユーロ系ガンガンなのはなぜ?
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J-POP11
ケーブルテレビのおまけで衛生デジタルラジオの局が一つ聴ける。
J-POP11というチャンネルでほとんどしゃべり無しで、曲を流し続けている。
どういうものかよく知らずに、BGM代わりに時々聴いていた。
放送のプログラムがどっかにないかと探した見たらあった。

放送の紹介がこちら
http://www.tfm.co.jp/MB/home2.html

J-POP11の3/11のプログラムはこうなっちょる
http://www.tfm.co.jp/MB/program/0110/01100312.html

なかなか充実している。
これだけエアチェックしてたらCDがいらない?
割と僕らの世代好みの70・80年代の曲も流れていて、とてもよい。


3月9日
またもや無意味に掲示板を増やしました。

http://www.tcn.ne.jp/~cozy/cgi-bin1/wforum.cgi?

主にピロピロ大学フォークソング同好会のOB用というところです。
ツリー構造をテキストファイルで実現している面白い掲示板です。
ニフティの会議室みたいでしょ。
キーのないファイルでこういうことができるのは驚きです。
こちらから拝借してきました。
http://www.kent-web.com/

いろいろ手を入れてアップしてあります。

ほんとにOB会らしくなってきたら、認証かまして会員制にしましょう。
あんまり人が集らなかったら自然消滅でしょう。

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ここのところ毎日眠くてねむくて。
春だから?
本当に勤務時間中に寝ていたりする。
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月末に野沢温泉スキーのため、金なし。全然なし。
週に千円も使わなくなりました。
パソコン購入は多分夏まで延期でしょう。
なんかバイトでけんかねえ。


3月5日
というわけで3/5日曜日の夜10時半です。

先鋭化するネット依存症
自宅のネット環境をCATVにして一週間、ますますネット依存度がひどくなっている。
自宅PCにてWEBサーバーとFTPデーモンを立ち上げることができた。
それぞれ窓の杜から持ってきたフリーソフトだ。
FTPデーモンに関してはまだ外部からアクセス確認していない。
しかしどうもプロバイダ(CATV)のDHCPサーバーからもらえるIPの「リース期限」が一時間の様子。
つまり一時間ごとにIPアドレスの更新が行われている。
これでは自宅PCをWEBやFTPサーバーとして立ち上げて外部から利用することは難しい。
....というあたりがわかってきた。

プロバイダのWEBサーバー(www.tcn.ne.jp)はTELNET接続を許している。
僕はUNIXの使い方を良く知らないので、会社のU木さんに来てもらっていろいろ試した。
かなり好きなことができそうだ。
WHOコマンドで見ても、さすがにTELNET接続しているユーザーはほとんどいない。
たまにいるとしたら、会社の同僚らしき人がちらほら。
WEBサーバーにTELNET接続して何をするわけでもないからねえ。
サーバーはアパッチ/FreeBSD。ということはパソコンのようですねえ。

こういう作業に休日に注力しているのは相当オタクな生活ですね。

鳴門教育大学オーケストラの演奏会
3/5に行ってきました。
会場の場所が鳴門市&午後2時からだったので、昼頃に鳴門入りして「うまい」と評判の中華そば屋で昼飯。
全国的にブレイクしている徳島の中華そば(あんまりラーメンとは言わない)であるが、私はほとんど食べたことがない。
今日は「いのたに鳴門店」。
いのたには本店が徳島市にあって、徳島ラーメンの代表格らしくよくマスコミでも取り上げられる。
徳島らしい濃い茶色の甘辛いスープだ。
おいしくて、スープの最後の一滴までいただく。
でも、自宅近くの「やたつ」の方が上かな?
しかしこの2軒だけを試しても、相当徳島中華そばのレベルの高さがよくわかる。
広島とかでは絶対に味わえない。

コンサートは楽しかった。
・フィガロの結婚序曲(モーツアルト)
・白鳥の湖から4曲
・ドボルザーク7番

1、2曲目はかなりメジャーで飽きさせない。
ドボ7は実は初めて聴いた。さすがにかなり力を入れて音作りをしている様子でした。
アンコールも2曲あって、楽しかった。
指揮のN島氏は高校時代の恩師で、約20年ぶりに挨拶した。

コンサートの後、アーリーの茶店(仮名・北島町)でケーキとコーヒー。
知り合いの店なのだが、なかなかコーヒーのレベルが高くて驚いた。


3月1日
自宅のパソコンでWEBサーバー
↑しようとして、してみたらうまくいった。
Windows95で動くフリーのWEBソフトを動作させて、会社から繋いでみたところちゃんとindex.htmが表示される。
ついでにCGIも動いている。
こりゃなにもプロバイダーのサーバーにファイル置かなくてもええじゃん...というところです。

が、問題点は立ち上げごとにIPアドレスが変わる
つまり一度リブートするとサーバー名が変わってしまうわけだ。
昨日(2/29)の朝WEBサーバーを立ち上げた時はppp238090.tcn.ne.jpであったが、今はppp239119.tcn.ne.jpだ。
つまりは固定IPではないわけで、これではメインのサーバーを自宅のマシンにできませんね。
...確か雑誌のケーブルテレビの記事では、「テレビ徳島は固定」だった気がしていたのだが。
しょうがないですね。

Nextマシン買って、そっちをメインで使うようになったら、古いのにはUNIX入れてほんとにサーバーにしてしまおう。
外から自宅マシンにTELNETやFTP接続できるなんて楽しいじゃあありませんか。
しかしそんなんことして何の意味が?といわれると、困る。
自宅のHDにあるファイルを会社のPCにダウンロードしたり、その逆とか。
####
コルグの新製品、MS2000
http://www.korg.co.jp/newproducts/index.html
懐かしのMSシリーズの系譜らしい。MS01とか。
いかにもモジュールを組みあわせたようなパネルが、マニアの心をくすぐります。

詳細は知らないのだが、どうも基本的にモノフォニックシンセらしい(今時!)
このあたり、プロフェシーとか、アナログっぽいぶっとい音をだすシンセをコルグは作ってくれますよねえ。

超強力なボコーダーにもなるらしいが、今時の人はボコーダーなんてわかるんだろうか。
ボコーダーといえば、コルグも出していたが、ローランドのやつ(失念)もいい音してて、向谷実はかなり長いこと使っていた。
YMOの「ト・キ・オ」はありゃコルグだったのか?だれか知りませんかね。
とりあえず楽器屋に行ってMS触って見たい!


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日々雑談:2000年03月