パルティア王国 |
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BC248年〜AD226年 |
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パルニ族の首長アルサケス1世は、セレウコス朝シリアの総督を追い、パルティアを建国。アレクサンドロス大王の部下の将軍たちがティグリス川以東に関心を示さず、その後ローマはカルタゴとのポエニ戦争に関わっていたため、その間に領土を拡大し、王国の基盤を作った。ローマが地中海とヨーロッパと制覇し、東へ拡張してくると、メソポタミアやシリア、アルメニアをめぐって、長い覇権争いが続くこととなる。 |
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ササン朝ペルシア |
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226年〜651年 |
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260年ローマとの戦いにおいて、ウァレリアヌス帝を捕らえ、ローマの内乱状態もあり、ローマに対して優位となる。 |
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