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 哲学・思想の歴史
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| 時代 | 欧 州 | 日本・アジア | 
| BC15世紀 | ||
| BC8世紀 | 『イーリアス』『オデュッセイア』ホメロス | 春秋時代(BC771~453) | 
| ■■■ | ■■■ | |
| BC7世紀 | タレス(BC624~546) | 老子(生没年不詳);道家 | 
| アナクシメネス(ca.BC587~527) | インド哲学(第二期 ブラーフマナの時代) | |
| BC6世紀 | ピタゴラス(BC582~496) | ブッダ(BC566~486) | 
| ヘラクレイトス(ca.BC535~475) | インド哲学(第三期 ヴェーダ以後の時代) | |
| パルメニデス(BC520~450) | マハーヴィーラ(BC549~477) | |
| アナクサゴラス(ca.BC500~428) | 孔子(BC552~479);儒家 | |
| エンペドクレス(ca.BC495~435) | 孫氏(孫武 BC535~没年不詳);兵家 | |
| レウキッポス(BC400年代) | ||
| ペリクレス(BC495~429) | ||
| ペルシア戦争(BC492~480) | ||
| BC5世紀 | 『歴史』ヘロドトス | 墨子(BC470~390) | 
| ソクラテス(BC469~399) | 戦国時代(BC453~221) | |
| ペロポネソス戦争(BC431~404) | ||
| 『戦史』トゥキディデス | ||
| BC4世紀 | アリストテレス(BC384~322) | 商鞅(BC390~338);法家 | 
| フィリッポス2世(BC359~336) | ||
| エピクロス(BC341~270) | 孟子(BC372~289);儒家/性善説/易姓革命 | |
| アレクサンドロス大王(BC336~323) | 荘子(BC369~286);道家 | |
| 荀子(BC313~238);儒家/性悪説 | ||
| 鄒衍(BC305~240);陰陽家 | ||
| BC3世紀 | 韓非(BC280~233) | |
| 秦の始皇帝(BC259~210) | ||
| BC2世紀 | ミリンダ王の問い(メナンドロス1世)(在位;BC155年 - 紀元前130年頃) | |
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| 16世紀 | フランシス・ベーコン(1561~1626) | |
| トマス・ホッブス(1588~1679) | ||
| ルネ・デカルト(1596~1650) | ||
| 17世紀 | ジョン・ロック(1632~1704) | |
| アイザック・ニュートン(1642~1727) | ||
| シャルル・ド・モンテスキュー(1689~1755) | ||
| 18世紀 | デイビッド・ヒューム(1711~1776) | |
| トマス・ペイン(1737~1809) | ||
| ジャン=ジャック・ルソー(1712~1778) | ||
| カント(1724~1804) | ||
| ヘーゲル(1770~1831) | ||
| ショーペンハウアー(1788~1860) | ||
| 19世紀 | キルケゴール(1813~1855) | |
| マルクス(1818~1883) | ||
| ニーチェ(1844~1900) | ||
| フロイト(1856~1939) | ||
| 20世紀 | ウィトゲンシュタイン(1889~1951) | |
| サルトル(1905~1980) | ||
| レヴィ=ストロース(1908~2009) | ||
| 作品名 | 概要 | 
| 『イーリアス』 | ホメロス作。BC12世紀トロイ戦争(ギリシアとトロイとの戦争)を描いた。ギリシアのアガメムノン王とトロイのプリアモス王との戦い。黒海貿易を独占していたトロイに対して、ギリシア側がダーダネルス海峡への航行権を要求して戦争が始まる。最終的には、トロイが落城し、ギリシアが黒海地方に植民地を建設していくこととなる。物語は、アガメムノンと対立した部将アキレウスが離脱し、トロイ軍が優勢となるが、友人の戦死により戦線に復帰したアキレウスの活躍により、ギリシアが勝利する。 | 
| 『オデュッセイア』 | ホメロス作。トロイ戦争でアキレウスも戦死した後、オデュッセウスがトロイの木馬により、勝利し、トロイ城も落城させた。しかし、オデュッセウスはギリシアへの帰路、流されたり、島に留め置かれたりして帰国に10年を要することとなるが、その苦難の帰還の物語。 | 
| 『歴史』 | ヘロドトス作。ペルシア戦争を描いた人類最古の歴史書。ペルシア帝国の侵攻に対し、ギリシア諸都市が結束して勝利し、侵攻を退けた。そして、民主政の確立とそれによる自由と平等の理念を活き活きと描いている。ヘロドトスは『歴史』で、エジプトやペルシアの歴史、地理、政治、習俗などをおそらく直接見聞して、詳細に記述している。 | 
| 『戦史』 | トゥキディデス作。ペルシア戦争後のアテネの繁栄と権勢は被支配国への増上慢をもたらし、徳と知性をもったリーダーは不在となり、国家は衆愚への転落していく。 | 
| 資料 | 『世界史大年表』(山川出版社、石橋秀雄 他)。 | 
| 『哲学と宗教 全史』 出口治明 著 | |
| 『世界哲学史1』 浦和也 他 著 | |
| 『教養としてのギリシア・ローマ』(東洋経済新報社、中村聡一著) |