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< 時局痛心 第 85 号 >
--時局痛心 (85号) ----
__まず謝罪、 これが最良の判断か? 謝っていれば嵐が過ぎる? いい加減に腹を括ったらどうか!!
__メデイアは自衛隊の事故が起きると鬼の首を取った様に責める。それでいつも自衛隊は何を言われようがひたすら平身低頭して謝罪する。これが日本の姿。
__米軍は違う、先ずは犠牲となった兵士の追悼だ。その後で、不時着した場合は事故を回避するために不時着したと説明する。ただ謝罪するだけではない。これが正しくないか?
__日本では事故回避のために不時着したとは言えない。まず謝罪しなかったらメデイアは何と書くのだろう。非難の嵐だ。正当化しているとか、責任回避だとか言われるのだろう。
__もうそんな時代は止めにしないか? 車やオートバイ、航空機や電車だって、事故を起こしている。なのに、自衛隊機に比べれば非難は無いに等しい。自衛隊や米軍だから目の敵になる。民間のヘリが事故を起こしても非難もない。飛行を辞めさせろなんて聞いたことがない。要は、日本潰しだ。反日マスコミが中国資本により、勢いを増して反日活動、米軍追出し戦略の現れだ。
__だが、国会でも同様。空母が必要な理由は言わず、脅威は無いとか誤魔化しの答弁が続く。空母が必要なら国防の観点から必要性を根気よく国民に説いて行く。毅然として説いて行く。これしかあるまい。安倍首相、詭弁は止めましょう。はっきり言えば良い。中国、韓国が敵だと!!
__尚、必要性の説明は「夕刊フジで桜林美佐さんが述べられていた」--- わが意を得たり!!
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