--時局痛心 (59号) --- ---自民党選挙公約に疑問!! 疑似移民政策だ!!--- __自民党参議院選挙公約に記載された「労働力が不足する分野で、外国人労働者が適切に働ける制度を整備」は4月の経済財政諮問会議にて新浪氏が提言した内容を汲んで出てきたものと推察されるが、こんな愚民政策を公約とするなんて安倍政権は最近変だ。新浪氏はサントリーやローソンだけのことを考えてなのか、それとも国の将来を考えた提言なのか? __経済にしてもそうだ。中小企業まで行き渡らない状況は誰が見ても分かる問題だ。だからこそ素直に非を認め、今まで以上にこの分野を進めたいとでも言えば良いものを誤魔化して言っている。国民はバカでないからすぐ嘘が分かってしまう。 __その上にこの公約だ。これは単純労働者の受入であり、中国人の大量移民に繋がる。誰が見てもそう思う。不足しているのは単純労働者だ。すぐそこに人員過剰が見えているのにである。AIの時代がすぐそこに来ている。 __この単純労働者には家族が付いてくる。子供だけでなく、両親、さらに親戚も付いてくる。時が立つと生活保護費が膨れあがる。目に見えている。働かずに生活保護を受けられる事はすぐ分かる。世界一の健康保険も3ケ月で加入出来る。財政破綻へと導く。難民が押し寄せる欧州を見れば誰でも分かるのに。これが保守と言われる安倍政権だ。
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