-- 時局痛心 (49号) -- --- 外国人の土地取得制限を急げ!! ---- __11月上海の復星集団が星野リゾートトマムの株式100%を183億円で取得する。こんな事態になったのは、自民党国会議員の怠慢と言われても仕方がない。水源の森の所有権が問題になってから何年が経過しているのか、尖閣だけが問題ではない、我々の水資源が危ないのに、一歩も進んでいない。WTOの条約で内国民待遇であるから制限は出来ないと言われるが、これだって何故諸外国の様に留保条件を付けて締結しなかったのか、国会議員も官僚も、先が見えない人ばかり。 _これは緊急を要する事案であり、安全保障の問題である。有事にどんな事態が想定されるか考えただけでも身震いする。 _今となっては国会議員が知恵を絞って出来る限りの対策をとる必要がある。森林の所有権が誰のものか簡単に分からないという状況となっているのも阻害要因と聞く。既得権益を持つ人達が阻んでいるらしい。トマムは高々183億円。中国の植林事業に補正予算を出す資金があるなら簡単に取り返せる金額だ。予算は国益を第一に考えるべきもの。 __国会議員の方々、事は急です。早く法整備を整えてください。
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