-- 時局痛心 (46号) -- --- 憲法改正が正当な道だ ---- __何とか安保法制が可決されました。しかし、この国会の審議は見苦しい。国会内でのデモもどき醜態、牛歩、冗長な演説、違憲論議にしろ、1秒毎に税金が投入されていることに気付いてないのだろうか、国会議員、特に野党は税金泥棒である。呆れた醜態に対して、疑問がある。 _@ 衆議院で審議する時に何故騒がなかったのか? __閣議決定した時から騒ぐべきで、大した騒ぎもせずに経過させたのは何故か? _A 違憲だと今更何を騒いでいるのか。 _1954年に警察隊が創設されてた時から既に誰が考えても違憲だ。それを60年経過して、今更気づいた様に騒ぐのは何故!! _B 民意とはなんだと思っているのか? _野党の言う方法だと、国会議員は不要となるが? いかが? 全てのことを国民にその都度問えばよいではないか? 何のための議会性民主主義なのか? 勿論、今の野党議員は不要だが。国会議員とは、国民が反対でも国家のために実行するのが議員である。民意を問えと言っている議員は猛省を。国会議員は議会で審議するのが仕事であって、国会内でデモしたりするのが仕事ではないはずだ。これを分かっていない。 _C 民主党は嘘付きだ。 _岡田党首にしろ、野田前首相にしろ集団的自衛権に賛成だったではないか? 意見を変更したら広く公表するのが筋だ。消費税もそうだった。言っていることとやっている事が違っている。まともな政党ではないから支持が伸びないのだ。 _全ての政党は、国民を守る政党であって欲しい。
|