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< 時局痛心 第 39 号 >
-- 時局痛心 (39号) --
--教育費を削減するなんて、財務省はおかしくないか? --
_財務省が70万人いる教職員を毎年4000人ずつ削減して、7年間で1万4000人削減する案を提案した。
なんと言う事だ。財務省は現状を調べているのだろうか。只でさえ、教員は事務処理に忙殺されて、教育に従事する時間が無いと言うのに。少子化だから削減できると思っているようだが、少子化だからこそ、教育を充実させて子供達に教育を充実させ、国力を向上させるチャンスではないのだろうか。教育にお金を掛けるのは無駄ではない。
文部科学省は増加する意向であると言う。当然である。国力向上、発展の第一は教育であると思うのは、どの人も、どの国も教育であるのは当然のことなのに。安倍政権は教育再生を唱えているのに、財務省は敢えて安倍政権に対抗して提案したのか。それであれば、安倍政権は消費税に続き、財務省に対抗してもらわなくてはならない。財務省のやることはどうも逆方向に行く傾向にある。朝日新聞と同じく、逆方向に導こうとしているようだ。
_ところで、予算削減であれば、削減するところがあるでしょう。中国人等の留学生に提供している費用を削減したらよい。日本人学生には奨学金を厳しくしているのに、留学生には甘いのは変です。誰が出している税金なのか? 我々は日本人学生に提供するなら文句は言わない。本当に不思議でならない。
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