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< 時局痛心 第 37 号 >
-- 時局痛心 (37号) --
--安倍首相の米国上下両院合同会議での演説に思う !!--
_安倍首相が今月の4月29日、米議会の上下両院合同会議での演説に対して、韓国が横やりを入れている。反日ホンダ議員に演説阻止に動いていたと思ったら、その後は演説内容に慰安婦問題を謝罪する内容にする動きをしている様だ。あの隣国は常に反日だ。サッカーも横やりで共催にさせたし、東京オリンピックもあからさまに妨害していたし、平昌五輪は自国で全てやってくれー。援助は一切しない。
_それに、何と言ってもベトナム戦争時に韓国軍の慰安所を設けていたのにである。自分の事を棚に上げて、平気で居られるのは隣国人だ。
_ところが、韓国に輪を掛けて動いているのが米国民主党だった。「慰安婦を認めろ、南京虐殺も認めろ」と政府に相当な圧力を掛けている様だ。日本を卑怯な敗戦国としておくためには、南京の虐殺が必須の様だ。だが、やっていないことを認める訳にはいかない。朝日の誤報問題でも分かる様に、一度認めるような発言でもしたら、あれは圧力で言わされたと言っても、取返しがつかない。修正するには50年はかかることを考慮しなくてはならない。ここは、安倍首相に何とか踏ん張ってもらいたい。米国からの仕返しがあっても、「尖閣は安保の適用外とかの発言」が出て来たとしても、それにより、中国の圧力が強まったとしても、我々国民は自らこの国を守るとの覚悟しなければならない。
それよりも、嘘を認めてはいけない。認めたら最後、この先50年に亘って、国民は貶められ、不幸にしてはならない。
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