---時局痛心 (31号) -- --- 投票率が52%弱とは!! --- 今回の衆議院選挙は大義がないとか騒いでいましたが、大義が無くても選挙になったら国民の権利として、動けない者は別として投票すべきでした。世界では日本の様に全国民に当然の様に与えられた国民はそう居ないのでから。お隣の中国を見たら贅沢な願いなのが分かるはずです。香港の学生は選挙権を命を懸けて戦って得ようとしているのです。それなのに、その権利を捨てている約5000万人もの人が居ます。彼らから見たら羨ましいと思っています。いや、軽蔑しているでしょう。 日本ではヘイトスピーチとか言って騒いでいるけど、そんな自由に表現できる権利を謳歌する日本で、一番大事な国会議員を選ぶ権利をどうして行使しないのか不思議でなりません。選挙に行かない人は日本がどんな国になっても良いのでしょうか? どうせ何も変わらないと高を括っているのですか。でもそれが前回酷い目に合った民主党政権だったのです。またそれを繰返しますか? 隣国の攻勢に右往左往している現状を見て、危機意識を持たないのでしょうか? それとも隣国に侵攻された方が良いと思ってるのでしょうか。日本人ならそんな人は居ないと信じますが、異常なのは、日本人が日本の国益を第一に考えることに異を唱えるマスコミが多過ぎるのです。おかしな国です。 皆さん、国益を考えて権利を行使しましょう。迷ったら白票でも良いでしょう。まずは国民として投票することが義務です。 ---投票率を上げるための提案--- オーストラリアでは罰金となりますが、日本ではまずポイント性を採用する。選挙権を行使する毎にポイントが貯まり、買い物券等に交換できる制度を採用したらどうでしょうか。国会議員の皆さんご検討下さい。
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