-- 時局痛心 (27号) --国連至上主義を止める時です!!---
日本人にとって国連は清く正しい正義の神だと信じてきたが、何の力もない機関だったことが身に染みて分かって来た。「国際連合」なんて訳してしまって絶対神になったが、今だに「戦勝国連合」であって、戦勝国である5大国が牛耳る役員会でしかない。そんな役員会を信じている政治家が多いのは残念だ。役員会の言うことには眉に唾して聞かないと国を危めることになる。だから国連の外部機関である人権委員会の言う「慰安婦やヘイトスピーチ」に関することを真剣に聞いてはいけない。役員会の言うことは上辺だけは聞いている振りをして、反論すべきは反論しておくことが大事ではないでしょうか。
そんな国連は今どんな現状か。2014年度の日本の国連分担金は米国に次いで2位の10.833%、276.5億円です。こんなに支払っているのに未だに「敵国条項」さえ削除されていませんし、なにやら日本を盛んに非難しています。米国は支払を拒否しても地位は揺るがないが、日本は誠実に支払って、自分の分担金で首を絞めている。何てお人好しな国か。そんな委員会を実質上乗っ取っているのはリベラルで左翼主義の人達だ。国連と言う神をうまく利用して日本を貶めている。こんな国連と戦って行くしかない。
まずは日本を貶めた朝日新聞を廃刊すべく、「朝日新聞を読まない、買わない」運動を展開しましょう。
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(公社)神奈川県自衛隊父兄会 西湘地区会 H P