--- 時局痛心 (24号) ---米国の河野談話堅持に注目するとは? --- 2014/6/20政府の検証チームの報告書によれば、「原案段階から日韓で摺合せが行われ、日本政府の認識に反して、河野洋平氏が独断で韓国側の強制連行を認めてしまった」ことが分かりました。やはり、日本を貶める元凶であることが明確となりました。 それに対して「米国は近隣諸国との重要な節目となったとして、談話の見直しはしないとする菅長官の発言に注目する」と、「日本と近隣国とが前に向かって歴史問題を解決することが重要と」発表した。 変でしょう、歴史問題を解決するためには、真実を明らかとすることが第一歩であって、近隣諸国のために日本は敗戦国だから嘘でもそのままにしろと言うことですか? とんでもない、近隣国である反日国と付き合うために嘘を本当の事にして置けとは? 日本こそ歴史問題を解決したいのであって、それを妨げているのは近隣国でしょう。解決するために検証しているのに、そのままにしていろとは、解決にならない。 米国は終戦直前に、東南アジアで保護した慰安婦の聞き取り調査で、「慰安婦は虐げられた人ではなく、売春婦であった」との議会報告があるにも関わらず、何故嘘をそのままにしろと言うのか? やはり米国系韓国人が各地で慰安婦像を建てているのを陰で応援しているのが米国だということが明確となった。 皆さん、立ち上がりましょう。米国で韓国系米人に苛められている子供を救うために、出来ることから始めましょう。嘘であることを広めましょう。
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