---時局痛心 第18号 --- 岸田外務大臣!! その国会答弁は変でしょう!! 2月20日の国会答弁、日本維新の会の山田宏氏から再三にわたり「慰安婦の日本軍による強制連行はあったのか否か」との質問に対し、岸田氏は「諸外国には、我が国の考え方、立場を説明している」とを繰返した。 これでは山田氏も言っていた様に、諸外国には「強制連行はあった」と答えたと同じです。「河野談話は16人の慰安婦だったと名乗る人から聞き取り調査をしたが、ずさんな調査で真実ではない」と答えて欲しかった。 また、岸田氏は「外交問題化や政治問題化すべきでない」と説明しているとしたが、政治問題化しているのは韓国でしょう。国を挙げて世界に事実の様に広げているのです。まんまと韓国のプロパガンダに乗せられているのです。 気がかりなのは、隣の安倍首相です。安倍さんも反論しません。首相になる前は河野談話を破棄するという話もあったのに、何を恐れているのでしょう。米国から何か言われているのでしょうか。私達国民には分からないことがあると思いますが、今のところは残念というのを通り越して、歯痒い思いです。韓国を潰してやりたくなります。 維新の会に同調して河野談話を破棄することに協力いたしましょう。
贔屓目に考えてみると。安倍さんは「国民が河野談話破棄に盛り上がる」のを待っているのかも知れない。
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