時局痛心 第16号 --- 漁船の追突事故から見える。マスコミの異常!! 去る1月15日に発生した護衛艦「おおすみ」と漁船の追突事故では、案の定マスコミがいきり立って自衛隊を責めていました。まだ正確な状況も掴めないのに護衛艦が悪いだろうとの予測、いや悪くしたいとの思惑でこれでもかとニュースに流してしました。過去にもこんなに海上自衛隊は民間人を苛めたと並べ立てていました。翌日の新聞やワイドショーも、衝突事故で自衛隊が狭い瀬戸内海をわが物顔で、そこのけ!そこのけ!疾走しているのだと報道したり、巨艦だからえばっているからこんな事故が起こるんだと報道もしていました。ところがです、島から見ていた人の証言等や護衛艦の航跡が判明し、どうも漁船が追突して行ったようだと判明すると、報道がぴたっと止んで、護衛艦の「ご」の字の報道もなく、そんな事故があったのか?と言う様に知らん顔を決め込んでいる。 マスコミ(NHK、TBS、朝日、毎日、沖縄)は自衛隊を責める時しか報道せず、誉めることなど意地でも報道しない姿勢が現われている。 日本のマスコミを見ていると一つの法則が浮かびあがって来ました。それは「マスコミが報道するのは日本にとって悪い事で、報道しなくなったらそれは日本にとって良い事だった」。マスコミの報道をしないことをやればうまく行く!! |