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< 時局痛心 第 12 号 >
--- 週刊時局痛心 (第12号) ---
 -- 秘密保護法案が施行されると戦前に戻る? --
 秘密保護法案が12月6日にやっと成立しました。衆議院の採決後からマスコミが本腰入れて反対の論陣を貼っていたため、秘密保護法が悪法との印象を持ってしまいました。
マスコミは怖い。今度もNHK,朝日新聞、毎日新聞、東京新聞、中日新聞と挙げたら切がありませんが、悪い印象を持たせて廃案にしょうとする意図が見え見えでした。戦前の治安維持法の様だとか、徴兵制に繋がるとか、なんでそういう発想になるのか分かりません。国家の安全保障上、国民に安全を維持する上で「秘密事項」があるのは当然と思うが、どうして全てを公開しなければならないのか分かりません。全てを知りたいと思う方がおかしい思いますが、テロを計っている人とか、革命を願っている人とかが知りたいのではないか、だから反対なのではないか? 
普通の人が「恣意的」に判断されるから問題だと言っています。「恣意的」って今までだって恣意的だったでしょう、成立後に恣意的になるのではないのです。尖閣での中国漁船衝突事件でも民主党政権は恣意的に隠しました。あの事件は公開して中国の横暴を早く世界に知らしめることが国益だったはずです。それを何と中国に気兼ねしたのか、非公開としてしまった。その時に、なんと朝日新聞を始めとしてマスコミは情報漏洩と大騒ぎだったはすです。中国のスパイなのか。そんな時こそ、スクープで公開せよと論陣を貼って欲しかった。二重基準の朝日は漁船事件なんて無かった様に、今度は秘密は問題だと騒いでいる。従軍慰安婦捏造を始めとして、朝日は信用出来ない。朝日新聞を購読するのは「罪」ではないかと思ってしまいます。
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