---週刊時局痛心 (第08号) --- -- 島根県議 自民党議員は猛省を!! -- 今年の6月26日自民党議員も「日本軍『慰安婦』問題への誠実な対応を求める意見書」に賛成して島根県議会はこれを可決した。これは一体どうしたことか? 自民党は自虐史観からの脱却を謳っているにも関わらず、決議に賛成するとは唖然としてしまう。そもそも従軍慰安婦問題は「朝日新聞 植村隆記者」の捏造であることが明白である。その嘘に対して誠実な対応をとる意見書を決議するとは、これは簡単に信じられるものではなく、反日勢力に牛耳られていることが明白である。嘘でも本当のことにしてしまうあの忌々しい半島人のやり方である。ただ、議会の決議は島根県だけではなく、平成20年3月26日の宝塚市から始まって、すでに44の県又は市で意見書や決議がなされている。この44の県や市を見ると北海道、京都、沖縄と言った革新系の所が多いのが見て取れる。やはり左翼系の県や市では左翼思想で固まっていると思われる。 前号でも記載したが、他国では反論しないと承諾したことになってしまう状況で、こんな決議をしていると日本がどんどん貶められることになる。自民議員には危機感がないのだろうか。自分の子供や孫達がこんな恥ずかしい歴史の国で良いと感じるのだろうか。真実の歴史を知って自信を取り戻してもらわねばならない。 特に、産経新聞の記事によると島根県議会では反対票を投票できず、反対のため退席した自民党議員が居たが、次期県議員選での公認取消と言う脅しに屈して退席したようだ。これも情けない。確かな信念があれば逆に脅した相手を自民党から公認を剥奪させるぐらいの決意を持つべきだった。反対するのが自民党の趣旨と合致しているからである。大局を見て決意して欲しかった、何が大切なことかを。 |