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< 時局痛心 第 7 号 >
 --- 週刊時局痛心 (第07号) ---
 -- 不作為は犯罪です。外交官は国益の沿う仕事をするべき!!
前回の「時局痛心第06号の従軍慰安婦」に関連して。
今まで、米国大使館は何をしていたのでしようか?ただ嵐が去るのをじっと待っていたとしか思えません。こと外交では相手の意見に対して黙っていることは承認したことになるのは常識のはずなのにです。ただ「今までに何回も謝罪した」としか反論せず、論理立てて反論すべきでした。
そもそも従軍慰安婦の根拠となる「吉田清治」本人が嘘の証言をしているし、ジョージ・ヒックスの著書「慰安婦」の根拠も「吉田清治の証言」です。1994年国連人権委員会へのクマラスワミ報告書はこんな「吉田清治」と「ヒックス」を根拠にしてるのに、正式な公的文書として日本を糾弾している。これに対して何故日本は反論できないのでしようか。また政府も黙っているのも情けない。国際政治の裏側は私どもには魑魅魍魎として分かりませんが、敢えて言えば米国も裏側にいるのでしょう。特に米国民主党は分かりません。だから安倍総理も未だに反論せずに抑えているのかも知れません。但し、我々一般の者は、もううんざりなんです。
南京大虐殺にしろ、従軍慰安婦にしろ、何故ありもしないことで責められ続けるのか。いいかげんにしてくれと。外交官は国益が損なわれる場合は徹底的に戦ってほしいのです。グレンデール市の場合も大使館はどんな努力をされたのでしょうか? 反論した内容が聞こえて来ません。単なるパスポート管理だけではないのですから。日本の国益のために堂々と渡りあって欲しいのです。それが国を背負った外交官であるはずです。議論を戦わすための英語力であり、単なる挨拶の英語ではないはずですから。
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