1977年カラヤン・コンクール・ジャパン入賞
1980年 グイド・カンテルリ国際指揮者コンクール
ファイナリスト ミラノ・スカラ座管弦楽団を指揮
1977年にヘルベルト・フォン・カラヤン先生が日本の若い指揮者を育てたいと催したコンクール。ベートーヴェン:交響曲第3番を指揮する今村能と指示するカラヤン先生。
1983年第2回フィテルベルク国際指揮者コンクール
第1位優勝
ポーランドの復興が進むにつれ、チラシが次第に変化し時代を映し出すデザインに。客演の独唱者もサンクトペテルブルク歌劇場、英国国立歌劇場等多彩に。
ポーランド国立歌劇場常任指揮者時代。戦後の復興・冷戦後の復興を思わせるチラシ。
Slokar Quartett
Chikara Imaura=Filharmonia Tama
同歌劇場の人気演目の一つ
ポーランド国立歌劇場の創設は1778年。ミラノ・スカラ座と同じ歴史を持ち、イタリア・オペラはイタリアでの初演数年後にワルシャワでも公演が行なわれていた。
指揮:今村 能
管弦楽:クラクフ・フィルハーモニー管弦楽団(古都クラクフの由緒ある管弦楽団。前身はウィーンのスワロフスキー教授も指揮者。)
ベートーヴェン命日の演奏会
指揮:今村 能
Sop.豊嶋起久子
MS.Aura Twarowska(Wiener Staatsoper)
Ten.Tomas Paul (Wiener Volksoper)
Bass.Vesselin Stoykov(State Opera Stara Zagora)
管弦楽:多摩ユースオーケストラ+ウィーン交響楽団員
合唱:Beethoven Concert Choir
指揮:今村 能
独唱:澤江衣里、三輪陽子
Tomas Cerny(プラハ国立歌劇場)
Roman Janal(プラハ国立歌劇場)
管弦楽:チェコスロヴァキア・プラハ室内オーケストラ (メンバー:プラハ交響楽団員他)
合唱:モーツァルト・コンサート合唱団
プエラエ・オランテス(18歳までの少女達の合唱団) シンフォニア・ガリツィア(メンバー:ポーランド放送交響楽団員、ポーランド国立歌劇場管弦楽団員他)