キアサージュ第6遠征攻撃群始動 4月14日、米海軍のホームぺーでは強襲揚陸艦キアサージュ(LHD3)が地中海で遠征攻撃群を編成したことを伝えています。他の揚陸艦はポンス(LPD15)とアシュランド(LSD48)で第26海兵遠征部隊を搭載しています。米海軍関係の他のホームページではこれを第6遠征攻撃群としています。また現在、ペルシャ湾で軍事行動を展開中のボンホーム・リチャード遠征攻撃群は第5、サイパン遠征攻撃群は第4であることがわかっています。 キアサージュ遠征攻撃群は今年1月、合衆国東海岸で遠征攻撃群の配備のための訓練を行ないました。これには3隻の揚陸艦の他、イージスミサイル巡洋艦ノルマンディ(CG60)、イージスミサイル駆逐艦ゴンザレス(DDG66)、ミサイルフリゲート艦カウフマン(FFG59)、攻撃型原潜スクラントン(SSN756)が参加しています。
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