陸上自衛隊が2回目の 11月22日〜23日、大村駐屯地に配備されている陸上自衛隊第16普通科連隊が米軍佐世保基地を警護する訓練を行ないました。今年2月の訓練に次いで2回目。部隊の配置にかかわるとして、今回も非公開行われました。 今回は、第4通信大隊(福岡県春日市)も加わり、約50人が参加しました。第16普通科連隊は施設の状況や経路を調査し、メインベースと赤崎貯油所で不審者を想定した模擬訓練や夜間警護など実戦的な訓練を行なったと報道されています。 前回と異なり、隊員は小銃などの武器を携行しました。また通信大隊は電波の送受信施設の確認を行ないました。(長崎新聞) 【関連記事】 |
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