米軍立神港区に新しいゲート開く
立神港区のゲートが開かれたまま。海兵隊員が警備に着いている。
米海軍佐世保基地の立神港区第6岸壁の裏側、「Hazardous Material Minimization Center」近くのフェンスが開かれ、新たなゲートができました。警備ボックスがつくられ、海兵隊員が警備をしています。この近辺は基地の境界を示す「黄色いライン」が引かれ、「ラインの中に入ると日本国法律により罰せられる」などの警告看板を立てている場所です。
第7・8岸壁では揚陸艦フォートマクヘンリーが大規模な修理を行なっています。
これまではフェンスは閉じられた状態だった
米軍基地内部から見た様子(2004年公開時)