やめさせよう!イラク攻撃
1時間で計911筆の署名!


署名コーナーには市民が殺到!!!

 3月21日、「有事法制に反対する長崎市連絡会」は、長崎市内の繁華街の浜町アーケードで、イラク攻撃をやめさせようと緊急の宣伝行動を行いました。パネルなどの準備がそろわないうちから、並べられた署名コーナーには青年を中心に市民が殺到しました。
 色とりどりの風船、ブッシュの風刺パネルや平和のうたごえ、という雰囲気の中で用意した署名用紙がすぐに足りなくなり、2度もコピーにはしるという事態に。
 市民の7割がイラク攻撃反対(長崎新聞世論調査)というなかで、ブッシュ米大統領宛の署名487筆、小泉首相宛の署名424筆が寄せられました。1時間の行動の中でかつてないことです。市民の怒りが肌で感じられ、こちらがかえって励まされました。

 同時刻、「戦争法に反対する市民の会」は鉄橋で座り込みを行ました。1時間の宣伝行動のあと、ピースウォークを行い、「長崎市連絡会」の50名もこれに合流しました。参加者は平和のうたを歌いながら、思い思いのプラカードやデコレーションをもって繁華街を練り歩き、長崎駅高架広場までの歩いて市民にイラク攻撃反対を訴えました。