3月26日、有事法制に反対する長崎県・市連絡会はイラク攻撃を中止させようと昼休みデモ行進を行いました。参加した約100名は市役所前から県庁前までの官庁街を往復し、「イラクの子どもたちを殺すな!」「アメリカは国連憲章を守れ!」などとシュプレヒコールをあげ、市民にアピールしました。
アメリカがイラク攻撃を開始してから、連日、激しい戦闘が続いています。無実の市民を殺傷する米英軍の攻撃にたいし、世界中で反戦運動が続いています。戦争反対の声をあげることで、米英軍を世界の世論から孤立させ、イラク国民の被害を少しでもやわらげることができるのです。そして、一日も早い攻撃の中止を実現しましょう。
連絡会は毎週水曜日の昼休みデモ行進と金曜日の街頭宣伝行動を行うことにしています。