ホーム関係資料

県内基地関連ミニ情報2023

トピックス別    2021年    2022年    2024年

12.29 土地等利用状況審議会
特別注視区域に米軍基地7か所、自衛隊基地8か所、注視区域に米軍基地1か所、自衛隊基地11か所を候補として新たに選定。
12.27 米海軍
LCACの夜間航行訓練を西海市に通告。1月22日〜28日、2月26日〜3月3日、3月25日〜31日の間にそれぞれ3日間程度を予定。
12.22 次年度予算案
竹松駐屯地の第3水陸機動連隊の隊庁舎の新設に65億円、前畑弾薬庫の返還にかかる弾薬庫の安全性や耐久性を確認する実証実験などの費用に約14億6100万円(24〜25年度)、崎辺東地区の護岸整備と庁舎新設の設計費に約54億円を計上。
12.21 アルカスSASEBO
防衛装備庁が「軍需産業支援法」に基づく各種施策について巡回説明する「君シカオランセミナー」を実施。
12.19 佐世保市
国と県への「重点要望事項」に、陸自早岐射撃場を、屋内型に整備するよう求める項目を追加すると発表。
12.12 長崎市神丿島
海自大村航空基地のSH60K哨戒ヘリが九州西方海上で訓練飛行中に、後部ローターの異状を示す警告灯が点灯。約20分後に緊急時着陸場に指定されているグラウンドに急きょ着陸した。
11.26 東シナ海
護衛艦「きりさめ」が空母「カール・ヴィンソン」などと日米韓共同訓練を実施。
11.21 佐世保港
原潜ミズーリが一時寄港。滞在は41分。
11.19 徳之島
自衛隊統合演習(11.10〜20)で水陸機動団が水陸両用作戦訓練を実施。。
11.19 佐世保港
原潜ミズーリが一時寄港。滞在は22分。
11.09 フィリピン海兵隊基地
水陸機動団が米比海兵隊との実動訓練(カマンダグ23)に参加(〜20)。
11.07 日向灘
機雷戦訓練及び掃海特別訓練に掃海艇「ひらしま」「やくしま」「たかしま」、掃海艦「パトリオット」「パイオニア」が参加(〜27)。
11.03 佐世保市
アーケード内で陸・海自衛隊と米海軍佐世保基地の合同パレードが行われた。水陸機動団の隊員約430人を中心に約650人が参加した。
10.25 佐世保市
原子力潜水艦から放射性物質が漏れ出した事故を想定した防災訓練を実施。今回で22回目。佐世保市や消防、海上自衛隊など30の機関から過去最多となるおよそ980人が参加。米軍は参加せず。
10.23 五島市
学校や施設を利用して弾道ミサイル飛来を想定した避難訓練を実施し約500人が参加。福江中学校では近くの体育館などに一斉に避難。
10.23 南シナ海
護衛艦「あけぼの」が日米豪加新共同訓練ノーブル・カリブーに参加。。
10.16 南シナ海
護衛艦「のしろ」が米空母「ロナルド・レーガン」打撃群と戦術データの情報交換訓練(〜18)。
10.16 南シナ海
護衛艦「あけぼの」が米駆逐艦「デューイ」などと共同訓練(〜18)。
10.15 陸自崎辺分屯地
開設4周年記念行事で初めて一般開放。約200人の市民らが訪れた。
10.02 マニラ及びレガズピ周辺海空域
護衛艦「あけぼの」が米フィリピン主催共同訓練に参加(〜13)。
10.01 大村市
県内の陸海空の自衛隊4部隊による合同行進がJR大村駅近くの市道約500メートルを通行止めにして行われた。隊員約250人、水陸両用強襲車などの車両約70台が参加した。
9.29 米軍沼津海浜訓練場
輸送艦「しもきた」と揚陸艦「グリーンベイ」「ニューオーリンズ」のLCACの共同訓練(〜30)。
9.27 海自佐世保基地
海賊対処と中東での情報収集でソマリア沖・アデン湾に派遣される「護衛艦あけぼの」の出国行事。「あけぼの」は2018年以来5年ぶり3度目の派遣。
9.26 防衛省
ドローン等の飛行禁止対象施設として陸自の対馬駐屯地、大村駐屯地、海自の干尽地区を新たに指定した。
9.25 九州西方から四国沖に至る海空域
FFM「みくま」、掃海艇「やくしま」「たかしま」、輸送艦「しもきた」及び日米LCACが日米共同訓練。
9.24 長崎港
もがみ型護衛艦(FFM)の7番艦「によど」の命名・進水式。
9.23 海自大村航空基地
ソマリア沖アデン湾やオマーン湾に派遣される哨戒ヘリ隊員8名の出国行事。
9.20 陸自相浦駐屯地
水陸機動団が防衛関連企業85社を招き、官民の情報交換や連携強化を目的にした「水陸フェア」を初めて開催(〜21)。
9.12 土地等利用状況審議会
特別注視区域に竹松駐屯、大村駐屯地、大村航空基地を、注視区域に白岳無線中継所(平戸市)、瑞穂無人中継所(雲仙市)を提示。
9.10 インドネシア東ジャワ州
米インドネシア合同演習「スーパー・ガルーダ・シールド」で水陸両用演習を公開。水陸機動団が初めて参加し、揚陸艦「グリーンベイ」のLCACから上陸。
9.07 石垣港
米掃海艦「パイオニア」が寄港(〜8)。
9.01 大瀬戸総合運動公園
西海市が総合防災訓練を行い、陸自第16普通科連隊(大村市)など計17機関から約450人が参加。
9.01 陸自大村駐屯地
佐世保市が総合防災訓練を行い、45機関から約1000人が参加した。日米間の「消防相互援助協定」に基づいて米海軍と日本の消防隊が連携した訓練を行った。
8.29 東シナ海
護衛艦「はぐろ」が日米韓共同訓練(弾道ミサイル情報共有訓練を含む各種戦術訓練)。
8.15 内閣府
土地利用規制法に基づき、海自の壱岐警備所と若宮島中継所を特別注視区域として運用開始。
8.05 陸自大村駐屯地
「租税教育」の一環として称して、小学5・6年生40人を対象に駐屯地や装備品の見学、自衛隊車両の試乗、体験訓練などを実施。長崎法人会青年部会が主催。
8.05 長崎港出島岸壁
定期検査を終えたイージス艦「こんごう」が就役30年で艦艇広報。一般公開と艦内の見学ツアーが行われた。
7.31 小樽港
陸奥湾で海自との掃海特別訓練を終えた米掃海艦「パトリオット」が寄港(〜8.3)。目的は物資の補給や乗組員の休養。
7.20 オーストラリア
米豪主催多国間共同訓練「タリスマン・セーバー23」で水陸両用作戦訓練を実施(〜8.04)。強襲揚陸艦「アメリカ」、揚陸艦「グリーンベイ」「ニューオーリンズ」や陸自水陸機動団、水陸強襲車両が参加。
7.16 陸奥湾
機雷戦訓練及び掃海特別訓練(日米印伊共同)(〜28)。米掃海艦「パトリオット」、掃海艇「ひらしま」が参加。掃海隊所属の護衛艦「もがみ」も初めて参加し、船尾から放出される水上無人機の様子なども公開した。
7.11 四国南方海空域
護衛艦「すずつき」が米揚陸指揮艦「ブルーリッジ」(横須賀)と共同訓練。
7.08 海自佐世保基地
海自佐世保地方総監部創設70周年を記念した「サマー・フェスティバル」(〜09)で護衛艦を一般公開。
7.02 佐世保署
米海軍佐世保基地の2等兵曹を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。車には他にも複数の米兵が同乗していた。
7.01 米軍佐世保基地
ニミッツパークを開放して独立記念日の記念行事。
6.26 米海軍
LCACの夜間航行訓練を西海市に通告。7月24日〜30日、8月28日〜9月3日、9月25日〜10月1日の間にそれぞれ3日間程度を予定。
6.20 硫黄島周辺
実機雷処分訓練 及び掃海特別訓練(日米共同訓練)に掃海艇「ひらしま」が参加。
6.15 日米合同委員会
23年度から実施する整備計画を承認。「佐世保海軍施設における管理棟(支援)の建設」「庵崎貯油所における防災施設の設置」「横瀬貯油所における管理棟(貯油)の建設」
6.12 陸自佐賀駐屯地
水陸機動団の輸送を担う陸自オスプレイの駐機・整備場として建設着工。
6.07 防衛省
長崎県知事が防衛副大臣と面会し、海自佐世保基地に護衛艦や掃海艦の部隊を追加配備するよう要望した。
6.05 米軍佐世保基地
弾道ミサイル観測艦ハワード・O・ローレンセンが寄港。
5.27 海自大村航空基地
開隊66周年の記念行事。28日に一般公開して陸自オスプレイの初の地上展示。
5.27 赤崎貯油所
原潜アッシュビルが寄港(〜6.1)。滞在は5日4時間1分。
5.26 海自大村航空基地
陸自オスプレイ1機が飛来(〜28)。
5.25 日経新聞報道
米海軍は機動性を高めるため日本配備の20数隻の戦闘艦を民間造船所で補修する見通しとなった。
5.19 佐世保港
原子力空母ニミッツが寄港(〜23)。随伴艦の駆逐艦ウエイン・E・メイヤーも入港し、立神岸壁に接岸した。。
4.18 佐世保港
原潜ジェファーソンシティが一時寄港。滞在は20分。
4.16 陸自相浦駐屯地
水陸機動団の創設5年記念式典が行われ、「離島奪還」を想定した訓練を公開した。
4.05 海自佐世保基地
海賊対処・情報収集活動でソマリア沖・アデン湾に派兵されていた「護衛艦すずつき」の帰国行事。
4.05 米軍佐世保基地
米海軍の強襲揚陸艦マキン・アイランドがF35B戦闘機やオスプレイを搭載したまま初寄港し、赤崎貯油所岸壁に停泊した。
4.03 佐世保港
原潜ジェファーソンシティが一時寄港。滞在は20分。
3.31 佐世保港
原潜ジェファーソンシティが一時寄港。滞在は17分。
3.30 米海軍
LCACの夜間航行訓練を西海市に通告。4月3日〜9日、5月1日〜7日、6月26日〜7月2日の間にそれぞれ3日間程度を予定。
3.29 佐世保市
米軍佐世保基地で新たに1人の米軍関係者の感染が確認されたと発表。累計で1,406人。
3.24 南シナ海
護衛艦「きりさめ」と米駆逐艦「チャンフーン」 ・「ミリウス」が相互運用訓練。
3.23 太平洋から東シナ海
護衛艦「いせ」が陸自西部方面隊、米空母「ニミッツ」、駆逐艦 「ディケイター」等と共同訓練(〜26)。
3.22 米軍佐世保基地
ドック型揚陸艦「アシュランド」が佐世保を離れ、サンディエゴへ向けて出港。
3.20 西海市
市議会基地対策特別委員会が、九州防衛局がLCAC訓練の監視業務を休止することを了承。
3.17 九州防衛局:
LCACの夜間航行訓練の監視活動を3月末で休止することが判明。地元が反対していた20 時以降の帰港は3回に留まり、いずれも機器トラブルなどが要因であり、また訓練拡大の兆候もないことが理由。
3.16 日米合同委員会
工事用道路の基本設計に必要な情報取得のため針尾弾薬庫の土地一部(27,000 m2)の共同使用(立入完了まで)を承認。庵崎貯油所に建設した消防署などの提供を承認。
3.09 佐世保市
米軍佐世保基地で新たに1人の米軍関係者の感染が確認されたと発表。累計で1,405人。
3.07 米軍佐世保基地
グアムを母港とする遠征洋上基地「ミゲルキース」が寄港。
3.03 米軍佐世保基地
第2ドック(米軍専用)にドック型揚陸艦「ラシュモア」が定期メンテナンスで入渠した。大型艦の入渠は12 年ぶりとなる。
3.01 佐世保市
米軍佐世保基地で新たに5人の米軍関係者の感染が確認されたと発表。累計で1,404人。
2.27 広島湾及び九州西方から沖縄周辺
強襲揚陸艦アメリカ、揚陸艦アシュランド、グリーンベイが海自輸送艦「おおすみ」、掃海艇「ひらしま」「やくしま」とクロスデッキ、船舶誘導訓練、捜索救難訓練(〜3.12)。
2.24 佐世保市
米軍佐世保基地で新たに2人の米軍関係者の感染が確認されたと発表。累計で1,399人。
2.17 米軍佐世保基地
消火剤を2022年11月までにPFOS、PFOAを含まないものに交換したと佐世保市に回答していたことが判明。
2.16 長崎県
県庁で県と21市町の危機管理部署の担当職員らによる国民保護共同図上訓練を実施。他国から弾道ミサイルが発射され、イージス艦が迎撃したものの破片が福江空港近くに落下したとの想定。
2.16 佐世保市
米軍佐世保基地で新たに7人の米軍関係者の感染が確認されたと発表。累計で1,397人。
2.16 陸自日出生台演習場
水陸機動団などが第3海兵機動展開部隊との共同訓練(アイアン・フィスト23)を開始。
2.14 横瀬LCAC整備場
米軍がLCACの夜間航行訓練を強行。1隻が午後4ごろまでに整備場を出た後、同6時40分ごろに帰投した。
2.08 九州防衛局
「佐世保問題現地連絡協議会」で佐世保に関連する23年度の防衛省の主な予算案について説明があった。水陸機動第3連隊を支援する通信や偵察などの部隊は計約90人を予定していると明らかにした。
2.08 佐世保市
米軍佐世保基地で新たに3人の米軍関係者の感染が確認されたと発表。累計で1,390人。
2.03 陸自大村駐屯地:
外国の武装工作員の上陸で治安出動命令が出された想定で、自衛隊と長崎県・佐賀県の県警が連携を図るための合同訓練。一昨年に続き3回目で、約180人が参加。
2.01 佐世保市
米軍佐世保基地で新たに6人の米軍関係者の感染が確認されたと発表。累計で1,387人。
1.25 佐世保市
米軍佐世保基地で新たに1人の米軍関係者の感染が確認されたと発表。累計で1,381人。
1.28 アデン湾西部及びアラビア海北部
護衛艦「すずつき」が仏空母「シャルル・ドゴール」打撃群と共同訓練(〜2.1)。
1.28 佐世保港
原潜イリノイが一時寄港。滞在は36分。
1.20 防衛省
ドローン等の飛行禁止対象施設として陸自の相浦駐屯地、相浦駐屯地崎辺分屯地、竹松駐屯地、海自の崎辺地区、平瀬地区を新たに指定した。
1.19 佐世保市
米軍佐世保基地で新たに12人の米軍関係者の感染が確認されたと発表。累計で1,380人。
1.18 横瀬LCAC整備場
米軍がLCACの夜間航行訓練を強行。1隻が午後5時45分ごろまでに帰投した。
1.15 日本近海
イージス護衛艦「あしがら」が米巡洋艦などと対空戦、対水上戦、対潜戦、洋上補給等の共同訓練(〜23)。
1.11 佐世保市
米軍佐世保基地で新たに13人の米軍関係者の感染が確認されたと発表。累計で1,368人。
1.11 佐世保市消防局
総合防災訓練場で佐世保市消防局と米海軍佐世保基地消防隊による地震を想定した災害救助の合同訓練を実施。
1.09 アデン湾西部及びアラビア海北部
護衛艦「すずつき」が仏空母「シャルル・ドゴール」打撃群と共同訓練(〜14)。
1.06 佐世保市
米軍佐世保基地で新たに11人の米軍関係者の感染が確認されたと発表。累計で1,355人。
1.03 米軍佐世保基地
米弾道ミサイル観測艦ハワード・O・ローレンセンが寄港。

2021年    2022年    2024年