県内基地関連ミニ情報2016
12.22 | 次年度予算案 |
水陸機動団用の宿舎改修費約3億8000万円。海自岸壁整備の環境調査・検討費約1億7000万円、崎辺の米消防訓練施設の移設設計費など1億1400万円を計上。 | |
12.22 | 米軍佐世保基地 |
原潜アレキサンドリア寄港(〜29)。滞在は7日3時間18分。今年24回目で、過去最多回数を更新。 | |
12.19 | 海自佐世保地方総監部 |
日本遺産に認定された「鎮守府」を生かした観光を推進するため、総監部内を含む周遊コース「海軍さんの散歩道」事業を連携して進める協定書を佐世保市と締結。 | |
12.18 | 海自佐世保地方総監部 |
「きらきらフェスティバル」と共催して佐世保を母港とする護衛艦などの10種類のカレーコンテストを実施。4回目。 | |
12.16 | 米軍佐世保基地 |
原潜ルイビルが一時寄港。滞在は16分。今年23回目で、過去最多回数に並ぶ。 | |
12.07 | LCAC横瀬駐機場 |
西海市の抗議を受け、駐機場内で予定していた米海軍の射撃訓練(07〜16日)を中止。 | |
11.29 | 前畑弾薬庫 |
「前畑弾薬庫跡地利用構想検討有識者会議」の委員らが前畑弾薬庫の敷地内を視察 | |
11.27 | 陸自大村駐屯地 |
創設記念行事で駐屯地を一般開放。午後から市道を通行止めにしての武装パレード。 | |
11.20 | 陸自対馬駐屯地 |
創設36周年記念行事と市中パレード(島内の陸、海、空の自衛隊員約200人と戦闘車両約40台)。 | |
11.20 | 海自佐世保基地 |
「護衛艦きりさめ」が海賊対処でソマリア沖・アデン湾へ派兵。佐世保からは延べ14隻目。 | |
11.18 | 海自佐世保警備隊 |
日米共同訓練に佐世保市長らを搭乗・見学させるためにオスプレイがヘリポートを使用。さらに海自大村航空基地に飛来してACSAに基づく燃料補給を行う。 | |
11.16 | 海自大村航空基地 |
海賊対処でソマリア沖・アデン湾へ派兵される隊員8名と哨戒ヘリ1機の出発式。 | |
11.09 | 日本周辺海域 |
日米韓による「弾道ミサイル情報共有訓練」(〜10)。海自の「ちょうかい」、米海軍「ステザム」、韓国海軍「世宗大王」が参加。 | |
11.08 | 三菱長崎造船所 |
堂崎工場で魚雷のエンジンの動作試験中に2回の爆発。 | |
11.08 | 佐世保市 |
第1回「前畑弾薬庫跡地利用構想検討有識者会議」を開催。 | |
11.04 | 海自崎辺地区 |
日米共同統合演習の一環として機動展開訓練を実施(〜11)。当初は芦屋基地のPAC3の展開計画。 | |
11.03 | 米軍佐世保基地 |
海自と共同利用している倉庫から銃声を聞いたという通報があり、3時間にわたって一時閉鎖。 | |
11.02 | 米軍佐世保基地 |
海自と共同の警備訓練。周辺への事前通報なし。 | |
11.02 | 長崎港 |
海自ミサイル艇「おおたか」が艦艇広報で寄港し、艦内を一般公開(3日・4日)。 | |
10.31 | 佐世保市 |
米軍の原子力潜水艦による放射能漏れ事故を想定した防災訓練を実施。ことしで15回目。米軍は参加せず。 | |
10.25 | 須川港 |
海自多用途支援艦「あまくさ」寄港。一般公開など艦艇広報(〜26)。 | |
10.24 | 口之津港 |
海自多用途支援艦「あまくさ」寄港。一般公開など艦艇広報(〜25)。 | |
10.21 | 在日米海軍 |
17年秋に強襲揚陸艦ボノム・リシャールを、F-35Bの運用ができるワスプに交代させると発表。 | |
10.19 | 長崎港 |
建造中の新型護衛艦「あさひ」の命名・進水式 | |
10.16 | 西海市 |
横瀬浦公園で第11回米軍基地・西海市親善ソフトボール大会実施。 | |
10.15 | 島原新港 |
しまばら不知火まつりで海自多用途支援艦「あまくさ」が艦艇広報。一般公開(〜16)。 | |
10.15 | 米海軍 |
最新鋭のステルス駆逐艦ズ厶ウォルトが就役。佐世保も運用拠点とされている。 | |
10.02 | 佐世保署 |
佐世保署:佐世保基地所属の2等兵曹(川棚町在住)を道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で現行犯逮捕。 | |
9.23 | 佐世保市議会 |
水陸機動団発足に伴い、市内の自衛隊員が現在の約1,100人から17年度末に約2,000人になることが明らかに。また次年度予算案に崎辺補助施設の消防施設移転費用に約1億4000万円、海自新岸壁の調査・検討費に約1億7000万円が盛り込まれた。 | |
9.20 | 佐世保市議会 |
水陸強襲両用車部隊の「崎辺分屯地(隊員約170人)」建設工事概要が明らかに。今年10月から造成工事、来年10月から建設工事。工事車両を最大で200台/日と想定。資材の運搬には海上輸送も検討。 | |
9.17 | 陸自竹松駐屯地 |
駐屯地記念行事で一般開放。模擬戦闘訓練を実施。 | |
9.12 | 佐世保市議会 |
米軍針尾弾薬庫の施設全体の配置検討が今年度から2カ年かけて実施されることが明らかに。 | |
9.09 | 米軍横瀬貯油所 |
海自LCAC2隻が、米軍LCAC横瀬駐機場で整備検証と夜間航行訓練を実施。災害時や有事に備え、同駐機場が利用できるか検証する目的。地元漁協は夜間訓練に反発。 | |
9.07 | 海自佐世保基地/陸自相浦駐屯地 |
稲田朋美防衛相がイージス艦「ちょうかい」や相浦駐屯地を視察。 | |
9.06 | 海自佐世保総監部 |
有事の際にも物資の輸送を確保できるよう、県トラック協会と協定を締結。 | |
9.05 | 米軍佐世保基地 |
原潜キー・ウェストが寄港(〜9.14)。滞在は8日23時間33分。 | |
9.02 | 米軍佐世保基地 |
原潜キー・ウェストが一時寄港。滞在は6時間47分。 | |
9.01 | 相浦駐屯地 |
佐世保市防災訓練にオスプレイ2機が参加。宇久島との間を往復し、災害派遣チームを送ったり、島からけが人に見立てた人を運んだりしました。宇久島へ医療チームを運び、島で負傷者を収容して駐屯地へ引き返す訓練に加わった。 | |
8.31 | 防衛省 |
次年度概算要求に水陸機動団(2100人で発足)関連経費として、宿舎改修費のほか、水陸強襲両用車11両の購入費84億円を盛り込んだ。 | |
8.25 | 佐世保市 |
補正予算案に前畑弾薬庫の移転・返還後の跡地利用の構想策定費570万円を盛り込む。 | |
8.09 | 米軍佐世保基地 |
原潜キー・ウェストが一時寄港。滞在は1時間30分。 | |
8.04 | 米軍佐世保基地 |
原潜キー・ウェストが一時寄港。滞在は47分。 | |
8.01 | 米軍佐世保基地 |
原潜キー・ウェストが一時寄港。滞在は29分。 | |
7.22 | 海自佐世保警備隊(崎辺) |
九州西方海域で実施中の海自と米オスプレイの発着艦訓練を取材させるためにオスプレイ2機が海自ヘリポートに初飛来。 | |
7.22 | 米軍赤崎貯油所 |
オスプレイ2機が海自佐世保警備隊のヘリポートを利用する中継地として飛来。 | |
7.18 | 陸奥湾 |
機雷戦訓練及び掃海特別訓練(〜7.30)。佐世保からパトリオット参加。 | |
7.10 | 海自佐世保基地 |
「護衛艦すずつき」が海賊対処でソマリア沖・アデン湾へ派兵。佐世保からは延べ13隻目。 | |
7.08 | 米軍佐世保基地 |
原潜コロンビアが寄港(〜7.13)。滞在は5日4時間47分。 | |
7.06 | 米軍赤崎貯油所 |
普天間基地から飛来したオスプレイ1機が13時50分着陸。14時23分に離陸。 | |
7.06 | 海自大村航空基地 |
ソマリア沖・アデン湾に派兵される哨戒ヘリ2機と乗員16人の出発式。(第25次水上部隊) | |
6.30 | 米軍佐世保基地 |
原潜サンフランシスコが寄港(〜7.6)。滞在は6日4時間7分。 | |
6.29 | 米軍赤崎貯油所 |
オスプレイ1機が14時26分確認される。15時38分に離陸。 | |
6.28 | ハワイ周辺 |
日米韓ミサイル警戒演習。佐世保からイージス護衛艦ちょうかい参加。 | |
6.27 | 米軍佐世保基地 |
原潜ミシシッピが寄港(〜6.29)。滞在は2日4時間16分。原潜サンフランシスコが一時寄港。滞在は13分。 | |
6.24 | 米軍佐世保基地 |
原潜ミシシッピが一時寄港。滞在は15分。 | |
6.17 | 佐世保簡易裁判所 |
道交法違反の罪で10日に略式起訴されていた米軍3等兵曹に罰金30万円の略式命令。 | |
6.17 | 米軍佐世保基地 |
縄の米軍属の殺人事件により7月3日に予定されていた独立記念行事の中止を発表。 | |
6.17 | 在日米海軍 |
6日に発令した基地内外での全面的な飲酒規制を解除。 | |
6.17 | 米軍赤崎貯油所 |
普天間基地から飛来したオスプレイが13時10分頃着陸。給油後、13時48分に離陸。 | |
6.12 | 佐世保市 |
陸自海自合同武装パレード。米国とインドの海軍の音楽隊も加わり、総勢950名が行進。 | |
6.11 | 陸自相浦駐屯地 |
創立記念行事の一環として招待者の市民に水陸両用強襲車を公開。 | |
6.10 | 米軍佐世保基地 |
米国、インド両海軍と海自の合同演習マラバールが始まり、インド海軍の艦艇4隻が寄港。 | |
6.10 | 米軍佐世保基地 |
原潜コロンビアが一時寄港。滞在は37分。 | |
6.07 | 米軍佐世保基地 |
原潜コロンビアが一時寄港。滞在は30分。 | |
6.06 | 在日米海軍 |
沖縄の米軍属の殺人事件を受けて佐世保基地を含むすべての日本駐留の海軍兵に対し、基地内外での飲酒を禁止した。 | |
5.31 | 佐世保署 |
米軍佐世保基地の3等兵曹を道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で逮捕。 | |
5.27 | 自衛隊長崎地方協力本部 |
護衛艦「きりさめ」の長崎港への修理地回航を機に佐世保公務員専門学校学生及び指導教官22名に対する洋上での職場体験。 | |
5.22 | 海自大村航空基地 |
熊本地震を鑑み、開隊59周年記念日行事基地一般開放を中止。 | |
5.21 | 長崎港 |
護衛艦ありあけが艦艇広報で寄港(〜22)。「自衛隊艦車博2016」と銘打って艦内見学、ミニ制服試着、車両展示等を実施。 | |
5.17 | 佐世保市 |
21年度から米軍佐世保基地内に建設される米艦艇用汚染処理施設に関する県環境影響評価検討委員会が開催される。 | |
5.16 | 陸自大村駐屯地 |
水陸機動団創設に向け、今年度第1回目の水陸両用集合訓練を実施(〜5.27)。大村、小倉、別府の各普通科連隊など110人が参加。 | |
4.24 | 大村駐屯地 |
熊本地震の災害派遣のために創立記念行事中止。 | |
4.23 | 米軍赤崎貯油所 |
午後4時5分にオスプレイ1機が着陸し、4時15分に離陸。熊本震災による物資等輸送のため岩国基地より飛来。 | |
4.23 | 米軍佐世保基地 |
原潜ブレマートンが一時寄港。滞在は19分。一時寄港の繰り返しは調査器具の更新と性能確認のためと思われる。 | |
4.21 | 米軍佐世保基地 |
原潜ブレマートンが一時寄港。滞在は39分。 | |
4.20 | 米軍赤崎貯油所 |
午前11時55分ごろ、オスプレイ1機が止まっているのを九州防衛局が確認。同機は正午に飛び立った。通常の作戦行動とみられる。 | |
4.20 | 米軍佐世保基地 |
原潜ブレマートンが一時寄港。滞在は26分。 | |
4.18 | 日米合同委員会 |
今年度からの整備計画を承認。佐世保海軍施設に桟橋を設置、赤崎貯油所に倉庫を建設、横瀬貯油所に建設する管理棟の調査。 | |
4.17 | 米軍佐世保基地 |
原潜ツーソンが寄港(〜21)。滞在は4日5時間31分。また原潜ブレマートンが一時寄港。滞在は21分。 | |
4.16 | 対馬厳原港 |
海自掃海艦「つしま」が艦艇広報。艦内見学と陸自対馬警備隊の装備展示(〜17)。 | |
4.06 | 米軍佐世保基地 |
原潜ブレマートンが寄港(〜13)。滞在は7日4時間52分。 | |
4.03 | フィリピン・スービック港 |
佐世保配備の護衛艦「ありあけ」などが寄港。中国へのけん制の狙いも。 | |
4.02 | 小浜港 |
小浜温泉まつりにあわせて、佐世保配備の掃海艇「とよしま」「うくしま」が寄港。一般公開や制服着用での記念撮影など広報活動を展開。 | |
3.31 | 米軍佐世保基地 |
旧日本海軍が建設し、保管倉庫として使用されていた赤レンガ倉庫が、「思いやり予算」で基地の電話交換所(通信施設)に改修された。 | 3.31 | 米軍対馬通信所 |
日本に返還される。通信局舎やフェンスなど工作物の撤去や土壌調査を終えた後、民有地2,279 m2と公有地1,240 m2は地権者に返還され、国有地1,131 m2は陸自対馬駐屯地の演習場に組み込まれる見通し。 | |
3.21 | 米軍赤崎貯油所 |
オスプレイが午前9時39分着陸。10時07分に飛び立って佐世保経済団体代表ら11人を対象にした体験搭乗。五島列島から甑島の間の洋上に展開している強襲揚陸艦ボノム・リシャールに着艦。オスプレイの離着陸訓練を見学するなどし、午後2時36分に赤崎貯油所に着陸し16分後に飛び立った。 | |
3.21 | 長崎空港 |
午前9時半頃にオスプレイが初飛来し約30分後に離陸した。 | |
3.14 | 九州防衛局 |
長崎市チトセピアホールで第31回防衛セミナー開催。 | |
3.06 | 五島市議会 |
野口市長が水陸機動団の拠点の一部も視野に陸自誘致を防衛省に働き掛ける考えを示す。 | |
2.15 | 佐世保市議会 |
米艦船から出る汚水の処理施設を23年度までに「思いやり予算」で建設する計画が判明。 | |
2.10 | 海自佐世保地方総監部 |
地元企業との取引を拡大するために導入した新しい簡易入札制度の説明会を開催。 | |
2.10 | 米軍佐世保基地 |
米海軍予算案にジュリエットベイスン3号バースの電力供給システム更新に1642万ドル。強襲揚陸艦アメリカの交代配備(19年)とズムウォルト級ミサイル駆逐艦の寄港?に対処。 | |
2.10 | 米軍佐世保基地 |
日出生台での米海兵隊の砲撃演習のために前畑弾薬庫と針尾島弾薬集積所から弾薬が大型トラックで陸上輸送。 | |
2.08 | 米軍佐世保基地 |
原潜ツーソンが寄港(〜13)。滞在は4日23時間23分。 | |
2.06 | 海自佐世保基地 |
イージス護衛艦「ちょうかい」が北朝鮮の「人工衛星」打ち上げに備えて横須賀配備の同「きりしま」とともに東シナ海へ向けて出港。 | |
2.04 | 陸自大村駐屯地 |
武装工作員の上陸を想定した第16普通科連隊と県警との訓練。緊急部隊輸送訓練と共同検問訓練(非公開)を実施。昨年に続き4回目。 | |
2.03 | 米軍佐世保基地 |
弾道ミサイル追跡艦ハワード・O・ローレンツェン寄港(5日出港)。北朝鮮の「人工衛星」打ち上げに備えてか。 | |
1.26 | 佐世保問題現地連絡協議会 |
九州防衛局が次年度予算案を説明。集約近代化を図る針尾島弾薬集積所の「配置検討」経費に約2100万円(場所を2年以内に検討。水陸機動団の相浦駐屯地の庁舎など改修に約32億円/崎辺西地区の整備費約74億円。 | |
1.21 | 米軍佐世保基地 |
原潜シャルロットが一時寄港。滞在は37分。 | |
1.20 | 米軍佐世保基地 |
バージニア級原潜テキサスが佐世保に初寄港(〜23)。滞在は3日3時間25分。 | |
1.19 | 佐世保市 |
佐世保港地方港湾審議会が港湾計画を変更。崎辺地区を生産ゾーンから防衛機能集積エリアに、返還された立神岸壁を工業地区に指定。 | |
1.18 | 陸自相浦駐屯地 |
陸自と米海兵隊との連続11回目の実動訓練(Iron Fist)開始。西部方面普通科連隊310人と米海兵隊第11機動展開隊約500人が参加。3月7日まで。 | |
1.12 | 米軍赤崎貯油所 |
オスプレイ2機が今年初飛来。滞在はそれぞれ4時間10分、3時間30分ほどの長時間となった。 | |
1.05 | 米軍佐世保基地 |
原潜シャルロットが寄港。今年1回目。出港は16日で、佐世保市によると、出港日時を4回変更したとい。滞在は11日3時間39分。 |