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県内基地関連ミニ情報2015

2014年    2016年

12.24 16年度予算案
「水陸機動団」関連施設費に34億円、水陸両用車部隊の庁舎や整備工場の整備費74億円計上。対馬・海栗島の空自警戒レーダーをミサイル防衛対応型への換装に6億円
12.18 佐世保市議会
米軍普天間飛行場を名護市辺野古へ早期に移設するよう求める趣旨の意見書を賛成28、反対4で可決した。
12.18 海自佐世保基地
ソマリア沖・アデン湾へ派兵されていた「護衛艦あきづき」「同さわぎり」の帰国行事
12.17 海自大村航空基地
ソマリア沖に派兵されていた哨戒ヘリ3機の乗員・整備員22人の帰国行事。
12.14 米軍赤崎貯油所
オスプレイ1機がヘリポートに着陸し、燃料補給後に飛び去り、岩国基地に向かった。滞在は約32分間。
12.11 佐世保重工業(SSK)
崎辺地区の土地約13.4haを防衛省に売却する契約を結んだ。建物撤去と土壌改良工事を行った後に土地を引き渡す。
12.07 米軍赤崎貯油所
オスプレイ1機がヘリポートに着陸し、燃料補給後に飛び去った。荷物を持った隊員の乗り込みも。当初は2機が普天間基地を離陸との情報。滞在は約50分間。
12.06 海自佐世保地方総監部
四ケ町商店街協同組合と共催して佐世保を母港とする護衛艦などの10種類のカレーコンテストを実施。3回目。
11.30 米軍赤崎貯油所
オスプレイ2機がヘリポートに着陸し、燃料補給後に飛び去った。荷物を持った隊員の乗り込みも。1時間20分前に九州防衛局から県と市に通知。滞在は54分間。3月に続き4回目。
11.30 陸自大村駐屯地
創設記念行事で駐屯地を一般開放。午後から市道を通行止めにしての武装パレード。
11.30 空自海栗島分屯基地
防衛大臣が視察。20年度設置をめざす新型警戒管制レーダー(FPS-7)に言及。
11.29 陸自対馬駐屯地
創設35周年記念行事と市中パレード(島内の陸、海、空の自衛隊員約100人と戦闘車両約40台)。防衛大臣が視察。
11.17 米軍佐世保基地
平瀬・針尾の家族住宅に太陽光パネル等を環境負荷低減設備として追加提供。
11.16 米軍針尾島弾薬集積所
18日午前11時〜午後2時半に、弾薬処理作業を行うと市消防局に通知。処理数量は不明。
11.11 米軍佐世保基地
赤崎貯油所に保管されていた東日本大震災の救援活動の際に出た米軍の低レベル放射性廃棄物は大半が10月までに基地外に搬出され、日本の業者が処分したと外務省が発表。
11.06 海自佐世保地方総監部
崎辺地区の施設内に不審者が侵入した想定の基地警備訓練を公開。陸海空3自衛隊約630人が参加。自衛隊統合演習の一環。
11.06 佐世保市
14回目の原子力防災訓練に450人が参加。米軍は「放射能事故はありえない」として今回も訓練には不参加。
10.30 米軍佐世保基地
原潜シカゴが一時寄港。滞在時間は28分。
10.26 五島市三井楽町
高浜海水浴場で西部方面普通科連隊が「鎮西演習」の一環として上陸訓練(〜28)。
10.24 陸自相浦駐屯地
創設60周年記念行事で駐屯地を一般公開に3400人が参加。観閲行進と敵地を占領する模擬戦闘訓練を実施。
10.23 日本郵便九州支社
陸自相浦駐屯地創立60周年を記念フレーム切手を発売。市中武装パレードや訓練風景をデザイン。
10.23 米軍佐世保基地
原潜シカゴが寄港(〜27)。滞在時間は93時間30分。
10.19 陸自西部方面隊
最大規模の実動訓練「鎮西演習」を九州・沖縄の各地で開始(〜11.19)。福江島で西部方面普通科連隊の離島奪還訓練が予定されている。
10.18 西海市
横瀬浦公園で第10回米軍基地・西海市親善ソフトボール大会。
10.18 米軍佐世保基地
原潜オクラホマシティが一時寄港。滞在時間は17分。
10.17 島原新港
しまばら温泉不知火まつりに合わせ、海自多用途支援艦「あまくさ」が寄港(〜18)。艦内見学、ミニ制服試着、車両展示等の広報活動
10.03 米海軍佐世保基地
九州防衛局がニミッツパークで「日米交流in佐世保2015」を開催。今年で8回目。
10.01 佐世保市
水陸機動団の車両部隊の拠点となる崎辺西側地区の港湾計画の変更手続きを開始。
10.01 三菱長崎造船所
商船事業を子会社に分社化。立神工場は艦艇専用になった。
9.26 陸自竹松駐屯地
創立62周年記念行事で駐屯地を一般開放。
9.24 第7遠征打撃群
司令官が着任あいさつで佐世保市を訪問。強襲揚陸艦ボノム・リシャールは17年頃にステルス戦闘機F35を搭載できる同型艦ワスプに交代する方針を明らかに。
9.20 佐世保市
米軍ニミッツパークと隣接する佐世保公園でスポーツや食を楽しむイベント「SAIKAIアメリカンフェスティバル」が13年ぶりに開催。イラク戦争などで02年から中断されていたが西海国立公園60周年を期に復活。
9.13 空自福江島分屯基地
総合訓練場で開庁61周年記念行事。
9.10 米軍佐世保基地
08年に放射能漏れが発覚した原潜ヒューストンが寄港(〜16)。滞在時間は147時間42分。
9.02 米軍佐世保基地
揚陸艦アシュランド,グリーンベイが帰港。翌3日に強襲揚陸艦ボノム・リシャール帰港。
9.01 米軍佐世保基地
原潜ハンプトンが寄港(〜8)。滞在時間は195時間27分。
9.01 米軍針尾弾薬庫
統合弾薬庫設置のために、少量の爆薬を使った地盤調査を開始(〜10)。
8.31 16年度概算要求
水陸機動団施設整備費34億円、水陸両用車部隊整備費74億円。水陸両用車購入費11両74億円。海栗島の固定式警戒管制レーダー設置整備費15億円。米軍針尾弾薬庫の配置検討費2100万円、崎辺の米軍消防施設等の赤崎貯油所への移転調査費用1200万円。
8.18 米国海軍基地
米軍と陸海空自衛隊との統合演習ドーン・ブリッツ始まる。自衛隊の参加は2回目で西部方面普通科連隊200人など計1100人。
8.10 米軍佐世保基地
原潜ハンプトンが初寄港(〜13)。滞在時間は72時間10分。
8.06 米軍佐世保基地
米豪の合同軍事演習に参加していた第七艦隊の旗艦「ブルーリッジ」が3年ぶりに寄港(〜12)。
8.06 日米合同委員会
崎辺海軍補助施設を既存の消防訓練施設を赤崎貯油所に移設することを条件に全面返還を合意。
8.05 佐世保商工会議所
九州防衛局調達部による、水陸機動団発足に向けた佐世保市周辺の発注予定工事や契約制度などについての説明会。非公開。
7.25 海自倉島岸壁
邦人人質事件による警備態勢見直しのために2月から中断されていた護衛艦などの一般公開を再開。
7.25 口之津港
マリンフェスタに、海自輸送艇1号が艦艇広報で寄港(〜26)。
7.18 長崎港
護衛艦あまぎり、艦艇広報で寄港(〜21)。艦内見学、陸自車両(大村)展示。制服試着・記念撮影。長崎地方協力本部創立60周年記念イベント。
7.18 陸奥湾
機雷戦訓練及び掃海特別訓練開始(〜30)。掃海艦パトリオット、同ウォーリア、掃海艇やくしま、同たかしま参加。
7.16 陸自相浦駐屯地
西部方面普通科連隊の上陸作戦などの訓練をマスコミに公開(17日も)。
7.13 函館港
掃海艦パトリオット、同ウォーリア寄港(〜16)。
7.05 オーストラリア
米豪合同演習「タリスマン・セーバー」始まる。初参加の西部方面普通科連隊の約40名は米軍の分遣隊として参加。11日に訓練公開。
7.05 海自佐世保基地
「護衛艦あきづき」「同さわぎり」が海賊対処でソマリア沖・アデン湾へ派兵。佐世保からは延べ12隻目。初めて女性隊員10名が乗艦。
7.05 米軍佐世保基地
独立記念日を祝ってニミッツパークでイベント。見学に対応できる艦船が不在のため、メーンベースの長時間開放は見送られた。
7.01 九州防衛局
15年度の発注予定工事を公表。竹松駐屯地に隊庁舎と教場の新設。オスプレイ関連の再編の一環か?
6.30 海自大村航空基地
ソマリア沖に派兵される哨戒ヘリ3機と乗員/整備員23人の出発式(第22次水上部隊)。累計で18回目、229名に。
6.16 東シナ海
揚陸艦グリーン・ベイの甲板上で実弾射撃訓練。在沖米海兵隊と並んで西部方面普通科連隊隊員が人型標的を撃つ。
6.13 佐世保市
陸自・海自隊員630人が繁華街で合同武装パレード。昨年に続き2回目。このうち陸自約270人は「小銃」を胸に抱えて行進した。
6.01 米軍佐世保基地
強襲揚陸艦ボノム・リシャールが秋のパトロールとオーストラリア海軍との訓練に出航。グリーン・ベイも翌日出航。初参加する西部方面普通科連隊の隊員ら40名も乗艦。
5.26 陸自相浦駐屯地
水陸機動団新設に伴う西部方面混成団の分散移転計画が明るみに。車両運転教育部隊が年度末に竹松駐屯地へ。残りは久留米駐屯地へ。
5.23 海自大村航空基地
開隊58周年の記念行事。翌24日は基地内を一般開放。哨戒・掃海・輸送ヘリや練習機を展示。編隊・展示飛行や体験搭乗が行われた。
5.20 海自大村航空基地
ソマリア沖に派兵されていた哨戒ヘリ2機の乗員8人、整備員5人の帰国行事。
5.20 海自佐世保基地
ソマリア沖・アデン湾へ派兵されていた「護衛艦はるさめ」「同あまぎり」の帰国行事。
5.17 米軍佐世保基地
フランス海軍の強襲揚陸艦ディズミュドが寄港(〜23)。
5.16 九州西方海域
米・豪海軍と海自の共同訓練(〜17)。大村の哨戒ヘリが相互発着艦訓練に参加。
5.15 米軍佐世保基地
原潜サンタフェが一時寄港。滞在時間は8分。
5.12 マニラ西方海域
フィリピン海軍と海自佐世保基地配備の護衛艦「はるさめ」「あまぎり」が共同通信訓練等を実施。
5.09 米軍佐世保基地
原潜サンタフェが寄港(〜12)。滞在時間は76時間1分。
4.29 陸自大村駐屯地
創立63周年記念行事で駐屯地を一般開放。
4.25 陸自相浦駐屯地
水陸機動団発足で駐屯地が手狭になるため、西部方面混成団を久留米駐屯地に移転させる検討がされていることが判明。
4.25 米軍佐世保基地
強襲揚陸艦ボノムリシャールの館長の交代式。海自と緊密な行動を強調。
4.20 佐世保市
市長がオスプレイは通常のヘリよりも事故率は低く、「運用上や作戦上の問題については口を挟むべきではなく、飛来の事前通告も必要ない」との考えを示す。
4.18 対馬厳原港
海自掃海艦「つしま」が艦艇広報。艦内見学と陸自対馬警備隊の装備展示。(〜19)。
4.16 日米合同委員会
佐世保市が野崎町に設置する防波堤の工事のために制限水域の一部31,000㎡を共同使用にすることを承認。
4.16 日米合同委員会
佐世保海軍施設の隊舎の設計、赤崎貯油所に汚水排水施設の設置を承認。
4.15 米軍ブルービーチ訓練場(沖縄)
陸自の水陸両用訓練の研修に大村の第16普通科連隊はじめ九州の部隊の参加が確認される。
4.11 佐世保市宇久島
島内と周辺海域で陸海水陸両用戦訓練(〜16)。西部方面普通科連隊から約90人が参加。
4.09 米軍佐世保基地
米韓合同訓練に参加していたボノム・リシャール、アシュランドが帰港。
4.06 米軍佐世保基地
原潜パサデナが寄港(〜9)。今年6回目。滞在時間は75時間15分。
3.31 米軍赤崎貯油所
オスプレイがヘリポートに飛来。一切の事前通告なし。
3.26 陸自相浦駐屯地
水陸機動団を編成するための準備を行う水陸機動準備隊(10人)編成完結式。
3.26 米軍赤崎貯油所
オスプレイ1機がヘリポートに飛来。米軍は「急患搬送」と説明。九州防衛局からは当日に「可能性あり」との連絡。
3.23 米軍赤崎貯油所
オスプレイ2機がヘリポートに初めて飛来。燃料を補給。
3.19 九州防衛局
米軍普天間飛行場所属のオスプレイ2機が23日午後に、米海軍佐世保基地赤崎貯油所ヘリポートに飛来することを県と佐世保市に通知。
3.18 米軍佐世保基地
沿海域戦闘艦フォート・ワークスが初寄港。2018年に4隻が掃海艦と交代配備予定。
3.17 米軍佐世保基地
針尾島弾薬集積所で弾薬の爆破処理作業。7回実施。処理数量は不明。
3.14 海自大村航空基地
ソマリアに派兵される哨戒ヘリ2機のと乗員8人の出発式。(第21次水上部隊)
3.12 米軍佐世保基地
原潜パサデナが寄港。今年5回目。滞在時間は12分。
3.09 米軍佐世保基地
原潜パサデナが寄港。今年4回目。滞在時間は11分。
3.06 長崎港
高速ミサイル艇「しらたか」が広報活動で寄港(〜08)。7日に出島岸壁で艦内一般公開。
3.06 米軍佐世保基地
原潜パサデナが寄港。今年3回目。滞在は6時間26分。
3.05 陸自大村駐屯地
武装工作員の上陸を想定した県警との共同訓練。昨年に続き3回目。
2.27 米軍佐世保基地
日出生台での米海兵隊の砲撃演習のために弾薬が大型トラックで陸上輸送された。前畑弾薬庫から2台、針尾島弾薬集積所から6台。
2.24 米軍佐世保基地
第5回BMD特別訓練(〜2.27)。イージス艦ジョン・S・マケインと「ちょうかい」が参加。横須賀基地でもシャイローと「みょうこう」が同時に連携訓練。
2.20 長崎港
護衛艦「きりさめ」が広報活動で寄港(〜23)。一般公開と陸自の装備品展示。夜は電灯艦飾。
2.19 米軍佐世保基地
オスプレイを搭載できる最新鋭のステルス揚陸艦グリーンベイ配備。
2.09 佐世保市議会
15年度政府予算案で水陸機動団の隊員用宿舎整備計画が明らかに。相浦地区に160戸、崎辺地区に30戸。
1.31 米軍佐世保基地
原潜ルイビルが寄港。滞在時間は34分。
1.26 米海兵隊ペンドルトン基地
陸自と米海兵隊との連続10回目の実動訓練(Iron Fist)開始。西部方面普通科連隊などの隊員約270人と米海兵隊第13機動展開隊約500人が参加。
1.23 米軍佐世保基地
長期の修理を終えた強襲揚陸艦ボノム・リシャールが出港。
1.14 佐世保問題現地連絡協議会
九州防衛局が次年度予算案を説明。水陸機動団の庁舎や隊舎の相浦駐屯地への建設費等50億円/崎辺西側地区の用地取得費等23億円/崎辺東側地区岸壁整備調査費2億円/米軍針尾島弾薬庫の土質調査費約5000万円。
1.09 米軍佐世保基地
原潜オリンピアが寄港。今年1回目。出港は16日で、滞在は7日3時間40分。
1.09 自民党長崎市議団
炭坑閉鎖後の人口減少が急速に進む池島に自衛隊の教育施設誘致を検討する要望書を提出へ。

2014年    2016年