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県内基地関連ミニ情報2014

2013年    2015年

12.23 米軍佐世保基地
特殊部隊の輸送能力を持ったバージニア級原潜ハワイが初寄港。今年9回目、通算350回目。出港は27日で、滞在は4日3時間56分。
12.13 米軍佐世保基地
前年に日本人女性に対する性的暴行事件で不起訴処分となっていた強襲揚陸艦ボノム・リシャールの乗組員2人に、米軍の軍法会議が有罪判決を言い渡していた事が判明。
12.07 海自佐世保地方総監部
四ケ町商店街協同組合と共催して佐世保を母港とする護衛艦などの8種類のカレーコンテストを実施。昨年に続き2回目。
12.04 西海市
LCAC駐機場に隣接する3地区の住民代表がLCACの夜間航行禁止を求める意見書を市に提出。
12.02 防衛省
水陸両用車の車種を米海兵隊のAAV7A1 RAM/RSに決定。
11.29 陸自大村駐屯地
市道を通行止めにしての武装パレード。翌30日は自衛隊創設記念の行事・模擬戦闘訓練で駐屯地を一般開放。
11.25 米軍佐世保基地
ボノム・リシャールの急な修理のために8月から代役を果たしている強襲揚陸艦ペリリューが帰港。(29日に出港)
11.20 佐世保市
原潜事故を想定した13回目の防災訓練を実施。31機関の約450人が参加。米軍は今年も参加せず。
11.18 西海市
九州防衛局にLCACの夜間航行禁止を求める要望書を提出。
11.16 西海市
第9回米軍基地・西海市親善ソフトボール大会。基地側はLCAC駐機場の軍人や消防隊員らでチーム編成。
11.16 米軍佐世保基地
日米共同統合演習の一環として陸自中央特殊武器防護隊(NBC兵器に対応:さいたま市)による有毒危険物の除染訓練。
11.15 海自佐世保基地
「護衛艦はるさめ」「同あまぎり」が海賊対処でソマリア沖・アデン湾へ派兵。佐世保からは延べ10隻目。
11.12 佐世保重工業(SSK)
崎辺西地区の国への売却の方針を決定したことが判明。
11.07 海自大村航空基地
ソマリア沖に派兵される哨戒ヘリ2機の乗員8人、整備員6人の出発式。(第20次水上部隊)
10.25 陸自相浦駐屯地
創立記念行事で一般開放。りゅう弾砲や戦車、ヘリコプターによる模擬戦闘訓練を展開。
10.18 陸自対馬駐屯地
創立記念行事で一般開放。模擬演習で、敵部隊を攻撃して制圧するまでの流れを披露。市街地では約130人、車両31台で軍事パレード。
10.17 米軍佐世保基地
原潜オリンピアが寄港。滞在時間は7日3時間47分。
10.10 五島市福江港
海自多用途支援艦あまくさ寄港(〜11)。広報活動で一般公開。
10.01 米軍佐世保基地
横瀬駐機場への海上通勤を1年ぶりに再開。民間船をチャーターし朝夕に計4往復。
10.01 西海市
瀬川漁協がLCACの夜間航行の禁止を求める意見書を提出。
9.27 陸自竹松駐屯地
創立62周年及び第7高射特科群創隊40周年記念行事で駐屯地を一般開放。
9.26 西海市議会
LCACのや夜間航行禁止を求める意見書を全会一致で可決。
9.22 日本郵便九州支社
海自第2護衛隊群の60周年記念のフレーム切手発行。8隻の護衛艦を含む10枚シート。
9.19 海自大村航空基地
ソマリア沖に派兵されていた哨戒ヘリ2機(搭乗員8人と整備員4人)の帰国行事。
9.15 韓国仁川
佐世保配備の掃海艦ウォーリアが朝鮮戦争仁川上陸作戦記念セレモニーに参加。
9.13 米軍佐世保基地
11月1日に西海市と佐世保市民を対象にLCAC駐機場を公開すると発表。(最終的に中止)
9.09 西海市
移転後のLCACの海上運航について報告。13年度は計32回、14年度は5ヶ月間で計31日。"
9.04 米軍佐世保基地
揚陸艦ジャーマンタウン出港。沖縄ホワイトビーチで物資を積み込み、臨時派遣の強襲揚陸艦ペリリューと合流して訓練?
8.31 佐世保警察署
米掃海艦チーフ乗組員の3等兵曹を器物損壊の疑いで逮捕。
8.30 西海市
米側がLCACの定期的な夜間訓練のために、訓練海域までの夜間航行を認めるよう求めていることが判明。
8.22 米軍佐世保基地
強襲揚陸艦ボノムリシャールが飛行甲板の張り替えの不具合のため再修理に。ペリリューがその間の代役となるが、オスプレイ搭載能力はない。
8.22 米軍佐世保基地
強襲揚陸艦ペリリュー寄港。退役するデンバーに代わり、グリーンベイが配備されるまでの臨時措置。
8.14 ハワイ
米第7艦隊司令部で揚陸艦デンバーの退役式典。
8.12 米軍佐世保基地
針尾弾薬庫で弾薬処理訓練。
8.01 佐世保港
横須賀配備の米原子力空母ジョージワシントン寄港。随伴艦の巡洋艦シャイロー、駆逐艦ジョン・S・マケイン、ステザ厶も(〜04)。
7.26 口之津港
「マリンフェスタinくちのつ」で海自水中処分母船YDT_05が寄港し、広報活動(〜27)。
7.23 米軍佐世保基地
退役準備のため、揚陸艦デンバーが出港。"
7.23 海自佐世保基地
インド海軍の駆逐艦など3隻が寄港(〜26)。米印の共同訓練に護衛艦あしがら、くらま参加。
7.18 陸奥湾
日米共同掃海特別訓練(〜30)。佐世保から米掃海艦パトリオットと海自掃海艇ひらしま、やくしま参加。
7.16 陸自相浦駐屯地
西部方面普通科連隊の訓練をマスコミに公開(17日も)。
7.15 米軍佐世保基地
掃海艦アベンジャー、ディフェンダーが交代作業を終え、サンディエゴに向け出発。退役へ。"
7.11 佐世保重工業(SSK)
米軍から日本に返還された立神港区の岸壁(延長505m、約4700m2)を1億300万円で購入。
7.11 米軍佐世保基地
司令官の交代式。前司令官に名誉市民証が授与された。
7.10 させぼ未来創造フォーラム
海自や米軍施設、造船所などの景観を洋上から楽しむ軍港クルーズの商品化へ。"
7.05 米軍佐世保基地
米独立記念日に合わせてメインベースを一般開放。入場には運転免許証などを提示。
7.01 海自大村航空基地
市内の郡中学10人、西大村中学20人の生徒に職場体験学習の支援(〜08)。
7.01 日米合同委員会
米軍庵崎貯油所の消防署建設のための敷地造成に合意した。
6.30 佐世保市
九州防衛局が自衛隊の活動を市民にPRする第26回防衛セミナーを開催。約340人が参加。テーマは「九州の防衛」で、「新たな防衛計画の大綱」「水陸機動団」の計画が紹介された。"
6.30 米軍佐世保基地
掃海艦パイオニアとチーフが到着。退役となるアベンジャーとディフェンダーを代替する。
6.30 米軍佐世保基地
原潜コロンビアが一時寄港。滞在時間は3時間。
6.26 米軍佐世保基地
原潜コロンビアが一時寄港。滞在は13分。
6.20 米軍佐世保基地
最新型の弾道ミサイル観測艦ハワード・O・ローレンセンが寄港。
6.17 日米合同委員会
米軍佐世保基地の3施設に太陽光パネル設置を了承。
6.14 佐世保市
陸自・海自760人が初の合同武装パレード。
6.09 米軍佐世保基地
原潜コロンビアが寄港。滞在時間は99時間38分。
6.03 陸自
6月22日から始まる米海軍リムパックの水陸両用訓練に西部方面普通科連隊等40名が参加へ。
5.27 陸自相浦駐屯地
県防災訓練が行われ、76機関1400人が参加。佐世保市と消防相互応援協定を結ぶ米海軍佐世保基地からも7年ぶりに参加。"
5.27 海自大村航空基地
開隊57周年記念日行事で一般開放。4000人以上が参加。
5.23 長崎港
海自掃海母艦「うらが」寄港(〜26)。一般公開と体験航海の広報活動。
5.21 米軍佐世保基地
帰港した揚陸艦ジャーマンタウンが停泊中に燃料漏れ事故。
5.16 海自大村航空基地
ソマリア沖に派兵されていた哨戒ヘリ2機(搭乗員8人と整備員3人)の帰国行事。
5.16 海自佐世保基地
奄美群島の無人島での離島奪還訓練に西部方面普通科連隊隊員など1,300人が出発。"
5.15 名古屋港
大江ふ頭に米海軍掃海艦アベンジャー寄港。出港は20日。それでも目的は親善。
5.09 佐世保市
米海軍施設統括部隊司令官が原潜寄港の非公表措置の解除を検討中と市長に表明。
5.02 米軍佐世保基地
原潜コロンブスが一時寄港。滞在は31分。
4.30 海自佐世保基地
インドネシア海軍の揚陸艦が寄港。ホストシップは護衛艦しまかぜ。親善訓練などを実施(〜5.2)。
4.29 陸自大村駐屯地
創立62年の記念行事で駐屯地を一般開放。
4.28 米軍佐世保基地
米韓合同訓練に参加していたボノム・リシャール帰港。アシュランド(26日)、デンバーも(27日)。
4.17 日米合同委員会
佐世保海軍施設の隊舎の調査、庵崎貯油所の消防署の敷地造成を承認。
4.16 韓国沖
米韓合同演習に参加していた強襲揚陸艦ボノム・リシャールが韓国海軍の要請を受けて沈没フェリーの乗員救出に出動(〜4.22)。
4.16 小野寺防衛相
5年間で水陸両用車52両の配備計画を前倒しする意向を示す。
4.11 壱岐郷ノ浦港
海自佐世保基地の掃海艇「ひらしま」「やくしま」が寄港(〜13)。広報活動。
4.06 大分県佐伯港
女島岸壁の運用に合わせてイージス護衛艦こんごう接岸、一般公開など広報活動。
4.05 小浜港
温泉まつりで海自沖縄基地の掃海艇「くろしま」「あおしま」が寄港(〜7)。体験航海と一般公開。
4.03 海自大村航空基地
米国製の化学消防車2台が配備される。全国では16台。
4.01 米軍佐世保基地
原潜コロンブスが一時寄港。滞在は20分。
3.28

米軍佐世保基地

原潜コロンブスが一時寄港。滞在は37分。

3.26 陸自相浦駐屯地
水陸両用作戦を担う人材育成を専門的に行う「西部方面普通科連隊教育隊」設置。26人。
3.24 佐世保市
防衛副大臣が崎辺のSSK社有地を買収して水陸両用車部隊の駐屯地にし、米軍のLCAC駐機場跡地には輸送艦・ヘリ護衛艦の接岸できる大規模岸壁を建造する計画を明らかに。
3.20 米軍佐世保基地
原潜コロンブスが寄港。滞在時間は99時間56分。
3.17 門司港
米掃海艦ディフェンダー寄港。乗組員の休養と友好親善が目的。マスコミに艦内設備を公開。
3.13 陸自大村駐屯地
第16普通科連隊と県警機動隊がテロ対策の共同訓練を実施。6年ぶり2回目。
3.13 海自佐世保基地
護衛艦「いそゆき」と「はるゆき」の除籍式。
3.12 長崎港
建造中の護衛艦「すずつき」の海自への引き渡し。佐世保基地配備へ。
3.10 海自大村航空基地
ソマリア沖・アデン湾に派兵される哨戒ヘリ2機の乗員8人、整備員4人の出発式。(第18次水上部隊)
3.05 沖縄本島の洋上
普天間基地所属のヘリが揚陸艦デンバーへの夜間着艦訓練に失敗し、破損。
3.04 佐世保市
市長が前畑弾薬庫移転後の跡地利活用計画(グランドデザイン的なもの)を策定する考えを示した。
3.02 陸自相浦駐屯地
防衛大臣が訓練を視察、西部方面普通科連隊を中核に水陸機動団を編成する方針を表明。
2.26 大村市
日米合同図上訓練を実施。飛行中にトラブルを起こした米軍輸送機が長崎空港に胴体着陸したという想定。
2.25 米軍横須賀基地
イージス護衛艦こんごう、日米ミサイル防衛特別訓練に参加(〜28)
2.25 SSK
崎辺地区のSSK所有地を防衛省が買収して水陸機動団の車両部隊の駐屯地を設置する計画が判明。
2.24 西海市
次年度予算案にLCACの騒音測定機設置など、環境調査費約1000万円を盛り込んだ。"
2.21 海自大村航空基地
広報活動の一環として「かめりあ こども園」園児62名の基地見学を支援。24日は「ふるまち保育園」園児46人の基地見学を支援。
2.19 佐世保市
佐世保港の海自艦船停泊用ブイ6個(日米共同使用;主に海自訓練)を安全上の理由から撤去を決定。
2.17 米軍佐世保基地
強襲揚陸艦ボノム・リシャール出港。昨年10月10日帰港以来。
2.14 佐世保市
市長が基地対策特別委で、崎辺地区に潜水艦以外の「乗り物」が配備される見通しと報告。
2.11 長崎港
海自訓練支援艦てんりゅう寄港(〜13)。松ケ枝岸壁で広報活動。一般公開と「護衛艦カレー」の試食会。
2.06 米軍佐世保基地
在日米海軍は5月に掃海艦アベンジャー、同ディフェンダーを退役させ、より能力の高い掃海艦パイオニア、同チーフを配備と発表。また9月にドック型輸送揚陸艦デンバーを退役させ、来年2月に最新鋭の輸送揚陸艦グリーン・ベイを配備する。空白期間中は強襲揚陸艦ペリリューが任務を負う。
2.04 米軍佐世保基地
立神港区の土地4720m2と岸壁505mが日本に返還された。今後、財務省の諮問機関「旧軍港市国有財産処理審議会」で払い下げ額が承認された後、SSKに売却される。
1.29 佐世保市
市が誘致を求めている崎辺地区の潜水艦基地について防衛省は整備に多額の予算が必要として難色を示していることが明らかに。
1.23 米海兵隊ペンドルトン基地
陸自と米海兵隊との連続9回目の実動訓練(Iron Fist)開始。西部方面普通科連隊などの隊員約270人と米海兵隊第15機動展開隊約500人が参加。
1.17 佐世保問題現地連絡協議会
14年度予算案に米前畑弾薬庫の統合近代化のためのボーリング調査費約4,900万円が計上されていることが明らかに。
1.15 海自佐世保基地
ソマリア沖に派兵されていた護衛艦ありあけの帰国行事。
1.14 海自大村航空基地
ソマリア沖に派兵されていた哨戒ヘリ2機(搭乗員8人と整備員3人)の帰国行事。
1.10 米軍佐世保基地:
針尾島弾薬集積所で期限切れの弾薬約13キロを処理(天候不良で1日延期)。