中学時代
高校受験
北海道は私立高校・公立高校それぞれが同じ日に行われる。つまり私立1校・公立1校しか受けられないのだ。最初に私立高校の
入試がある、正直自分の場合、私立に関しては合格するとは思ってなかった・・・担任の先生にもムリだときっぱり言われてたし。だが
実際受験してみて「ひょっとしていけるんじゃない♪」なんて思ってたんだが、それも束の間、帰るときに函館駅前で力一杯転んでしま
った。自分で言うのもなんだが「つるっ、すって〜ん」という漫画のような見事な転び方・・・(;;)
ま、結局のところ、ナンとか合格して、幸か不幸かその高校に進学することになった。だが高校に入ってしばらくたったある日、母が
受験当日のある秘話を語り始めた。
実家は駅にかなり近いところにあるのだが、その日おそらく自分が乗っているだろう列車が発車した瞬間、家の神棚に手を合わせ
た時のろうそくの火がフッと消えたらしい。合格したからよかったものの、教科書通りの「落ちるジンクス」を一通りやってしまったよう
な受験だったね(^^;
誕生時体重
身体測定の時の話。皆も経験があると思うが、前もって各個人のデータを記入する用紙を渡されることがある。用紙の中には「生ま
れたときの体重」等の記入もあるので、母親に頼んだりする。まあ、この時は書いてもらったものを確認しなかった自分にも責任があ
ったのかもしれないが、測定当日に持ってきた用紙を見て唖然・・・
前記した「生まれたときの体重」、何となく分かると思うが、空欄があって右隅に「g」がすでに印刷されている。母は何を血迷ったの
か、そこに現在の体重を記入していたのだった。それも、現在の体重なので「kg」の数値で書いているものだから結局「生まれたとき
の体重67g」・・・
あるトンカツ屋にて、昼食で「メンチカツランチセット」を注文した。やや小さめのメンチカツが3個ついてる定食である。そのメニュー
には「1個80g」と記載されていた・・・
