33期同窓会~卒園して1年~ みんなげんきだった?

桜が咲きはじめた3月20日、世田谷バディ園舎体育館にて、33期卒園児105人が一堂に会し、はじめての同窓会が開催されました。卒園式から1年がたち、背も伸びてすっかり小学生らしくなった子供たちでしたが、体育館に入るなり水を得た魚のように走り回り、すぐさまバディっ子に戻っていました。

みき先生の号令で始まったミニ運動会の最初の種目は、パンのかわりにお菓子袋を吊り下げたパン食い競争。手を使わず、口だけで袋を取るルールに、子供たちだけでなく先生方も苦戦している様子でした。
次の綱引きでは、4クラスで代表チームを決めてからの勝ち抜き戦で、負けたチームが決勝チームを応援し、大変な盛り上がりでした。
途中、子供たちが走り回ってしまい、整列させられず、次の種目がなかなか始められない場面もありましたが、各クラス担任の先生方の鶴の一声で見事な整列をしていました。1年たっても、子供たちにとって先生方の号令は、条件反射のごとく身体が動くのでしょう。
おかげで、順調に会は進行し、最後の種目としていた借り物競争まで実施することができました。ミニ運動会のシメとして全員で三点倒立をしましたが、ほとんどの子供たちがきれいに倒立でき、バディっ子健在でした。
ミニ運動会の後は、結婚された前島先生とまなほ先生に、子供たちからお祝いの言葉を、33期同窓会からオムツケーキと花束等のお祝いを贈らせていただきました。保護者の方々にも参加していただき、同窓会幹事一同大変感謝しております。
会の最後には、園長先生からお言葉をいただき、終始なごやかで楽しい同窓会を終了いたしました。

たのしかったね!
また会おうね!
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