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バイクはツインだ!!
初めてバイクの免許証をとったのは、高校1年生、16歳のときでした。免許証の種別は原付2種免許という125ccまで乗れる免許証でした。当時は埼玉県では大宮に試験場があり、直接、実技試験と学科試験を受験して免許を取得するものでした。125ccの富士重工のスクーターでコースを1週して実技試験を受験、ウインカーも一時停止も手信号、この手信号で1度目の受験で失敗し2度受験する羽目になってしまいました。
父親に初めて買ってもらったバイクがスポーツカブ55,スーパーカブのエンジンを使いマフラーをアップにした、少しだけスポーツよりにしたバイクでした。何しろ初めて自分のものにできたバイクで感激もひとしおでした。中学生時代の友人、高校の友人が集まっては小さなバイクで関東一円を走って楽しんでいました。
学生時代の4年間バイクから離れたものの、社会人となってからバイクでの楽しかった当時の生活を思い出し、ホンダ車を中心に数多くの国産車に乗ってきました。
ある時期、友人がK100RSを購入しツーリングに同行すると、私のHONDA750ccではとてもついて行けない。これをきっかけとして、現在まで外国車の魅力にとりつかれBMWを中心に何台かのバイクに乗ってきました
K100RSを購入当時はパワーと加速に魅了され毎週のように走っていました。しかし、K100RS、K1と走り重ねていくうち、マルチはバイクとしてのおもしろみに不満が。ほとんど聞こえないエンジン音、静かなエキゾーストは車に乗っているような無味乾燥感が漂ってきたのです。
「バイクの楽しさはエンジンから発するパルス感を体全体で感じながら走るからだ。」と、私なりに勝手に思いこむようになってきました。以来マルチからは離れツインにのめり込んでいくのですが、ツインでもOHCは静かすぎてパルス感を感じ取れない。このことからR1100RTは快適ではありましたが早めのリタイヤ。
ところが、初めて挑戦するDUCATI・デスモクワトロ(996S)・テスタストレッタ(999S)。ツインカムDUCATIは生き物に乗っているかのような鼓動がありました。「世界にはこんな楽しいバイクもあるんだ。」と、OHVBMWフラットツインにはない魅力を感じたものです。
あと乗っていないツイン、H-D。ビッグツインの中でもスポーツ性の高いFXDXに決まり、突き上げるようなシリンダーの動きと図太いたトルク感を体で感じはひと味違ったツインでした。
次にモトグッチ。この荒々しいOHV、またまた今まで乗ってきたツインと違う。遅いテンポから回転をあげていく出だし、ある程度のスピードからは鋭い加速、「これまた楽しいツインだ。」と独り言を言いながら走っていました。
その後、最後に残ったR100RSも平成23年11月に手放した後の1年間、250TRで三浦半島や箱根を何度となく訪ねました。年も年だから、この250TRを最後のバイクにしようと自分に言い聞かせましたが、大型バイクの未練を捨てきれずに、平成24年11月に新車同様のXL883Lを前オーナーさんからいただくことができました。このスポスタが大変気に入っているので、今度こそ、大型バイクはこれで打ち止めにすることができるでしょう。
◎平成27年8月24日(月)、ジムニー7回目のユーザー車検
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2015.9.16 更新!
ギネスに認定されことからTVでも紹介された、行田市古代蓮の里 「田んぼアート」に出かけてみました。
埼玉の自宅の隣の市であるため、およそ30分車を走らせると展望タワーが目に入ります。入館料は半額200円を支払い、50m上の展望台からの1枚、何種類かの稲を使って描く様子は壮大かつ鮮やかな絵になっていました。ガラス張りになっているため手すりなどが移り込んでいます。ちなみに裏画像は以前撮った「古代蓮」です。2015.9.14
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