ルアー解説のページです。ここでは、ラバージグの種類と動かし方を簡単に解説します。
Jig
ラバージグはフットボールタイプ(写真左下)とガード付きタイプ(写真右下)があり、その他にスモールタイプなどもあります。
基本的にラバージグは、ズル引き(底をズルズルと引いてくる)とボトムバンピング(ロッドを上下にあおって底をポーンポーンとルアーを動かす。)が基本です。
その他にはアシの上やゴミだまりの上からダイレクトにいれる、ちょうちん釣りがあります。
ズル引きはゆっくりとボトムバンピングはリズミカルにを心がけてください。そして、当たり(バスが食べているだろうと思ったら)があったら、ガーンとあわせましょう。特にガード付きのタイプはガードが邪魔でフッキングが甘くなる事があるので、思い切りあわせましょう。
※合わせ切れ(あわせた勢いでラインが切れる)をしないためとバスを確実にとるためにラインは最低でも16ポンド以上を使用した方がいいと思います。
ラバージグには針先につけるトレーラーも重要です。私がよく使うのはパドル系のワームやホッグ系のワームをつけています。
私のよく使うラバージグを紹介します。写真上がハンハンジグで、食いが渋い時やここにはバスがいると確信したときに使います。左下はフットボールタイプのジグで主にスイミングやカバーのない所で使用しています。右下はブラシガード付きのジグでこれをメイン使用してします。ジグ打ちはカバーへダイレクトに入れてブッコ抜く感じで使っています。(ラインは20ポンドぐらいです。)