ルアー解説のページです。ここでは、クランクベイトの種類と動かし方を簡単に解説します。

Crank Bait 

クランクベイトにも、いろいろな種類があります。 各社から出ていますが、主に泳ぐ水深でシャロークランクとかディープクランクなどに分類されます。 基本的には、ただ巻き(グリグリとリールを巻くだけです)とストップアンドゴー(巻いて、止めての繰り返し)です。

私は、クランクベイトが大好きなので使うルアーの70%はクランクを使っています。なぜ?と言うとよく釣れるからです。それに、ワームを投げて巻く時間とクランクを投げて巻く時間では圧倒的にクランクの方が早くワーム1投している間に、クランクなどのハードルアーは3〜4投は投げれるので、素早くポイントをさぐれます。特に、陸っぱりは足で稼ぐといわれるように、ポイントを色々変えたほうが私の経験上釣れるような気がします。(時には粘っている人のほうが釣っている時もありますが・・・)

1つ注意点をあげると、水の深さ(水深)にあったクランクを使うことです。水深が3mしかないのに、ルアーの潜る深さが6mも潜るのを使っていても底に引っかかったり、水を濁らせたりするだけです。なので、最初は浅い水深を泳ぐクランクを使い、徐々に深めに変えてみてはどうでしょうか?

私の1番手クランクを紹介します。上からワイルドハンチ、中がディープX100、下がSRサイクロンです。

ルアーの写真

2番手クランクを紹介します。上からモデルーA、下左ブリッツ、下右SR−Xグリフォンです。カラーはその日の天候や水質を見て決めています。

クランクベイトの写真