やっと「江」

2011年2月10日

昨年の高知は「土佐・龍馬であい博」で賑わいました。NHKの大河ドラマ「龍馬伝」のおかげです。おじさんも「龍馬伝」は楽しんでみました。

大河ドラマは毎回45分が1年間続くせいか、どれも最後が盛り上がってくるように思います。最終回はいつもの倍近い時間があるけれども長いとは思いません。そんな大河ドラマの中でも「龍馬伝」は特に最後が盛り上がって感じ、もっと長く見ていたいと思わせられました。

そんな大河ドラマですが、始めの数回を見逃すと何となく意欲が失せて「もういいや」と思ってしまった年も何回かありました。ビデオのない頃は本放送か再放送をリアルタイムで見るしか方法がなかったのですが、今は録画して見られるので見逃す心配はなくなりました。少し遅れてでも1回目の放送から見られます。

ところが今回の「江(ごう)>」は、少し遅れるどころか5回分も貯めてしまい、数日前にやっと1回目を見たのです。 ハードディスクに録画するようになってからはテープの入れ替えの必要もないので、録画した番組をいつでも手間なく見られるのですが、今ひとつ見始めようという気になれなかったのです。

一つは「龍馬伝」で盛り上がりすぎたことがあるかもしれません。でもそれよりも最近のNHKの宣伝のしつこさがあると思います。「龍馬伝」を放送している頃から、上野樹里が馬に乗って走るシーンの「江」の宣伝をしつこく見せられていたので、少し嫌気がさしていたのでしょう。

そしてもう一つは1回目の長さだと思います。大河ドラマは最終回と同じように1回目の放送も通常の倍近くあります。暇つぶしにちょこっと見るには重すぎると感じるのです。そんないろいろなことが重なって、ついつい5回分も貯まってしまったのです。

1回目が長いのは、1年間見続けてさせるために1回目で引きつけておこうということでしょうが、逆に1回目はもっと気楽に見られるように短くしてもいいと思うのはおじさんだけでしょうかね。

1回目の長さは別としても、宣伝のしつこさに閉口している人は多いのではないでしょうか。 予告編の放映はもっと少なくして、あとは

 大河ドラマ「江」 1月9日(日)放送開始
 や
 「江」 「本能寺の変」 2月6日(日)放送

くらいの文字で宣伝するくらいにならないかと思ってしまいます。

それはさておき、「龍馬伝」での賑わいを継続するために、3月5日(土)に「志国高知 龍馬ふるさと博」が開幕します。龍馬人気が衰えることなく、今年も高知が賑わうことを願います。

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