東日本大震災復興支援作品展
日本各地で発生する激甚災害の被災状況、及び世界最貧国の一つである
ネパールの医療状況を鑑み、「グループ・ミニ 油彩画 作品展」 会場にて
「復興支援チャリティ・作品展示即売会」を同時開催してきましたが、2019年以降、コロナウイルスの流行等で 「作品展」 自体 休会を余儀なくされ、又、2020年より 「作品展」 は再開したものの、コロナの影響等で会員数が減り、「チャリティ」 は続けられなくなりました。 謹んでお詫び申し上げます。
尚、過去の 「チャリティ」 実績は以下の通りです。
2011年 (東日本大震災のあった年)
「第1回」 の収益金は 532,000円で、日本赤十字社に送金。
2012年 「第2回」 の収益金は 390,000円で、日本赤十字社に送金。
2013年 「第3回」 の収益金は260,000円で、震災・津波で両親を失った
子供たちを支援する 「いわての学びの希望基金」 へ送金。
2014年 「第4回」 の収益金は180,000円でした。 尚、今年から、お金を
送るだけでなく無償で作品を直接 被災地に送るという企画を実施し、
車でお届けしました。
岩手県庁(盛岡市) 「いわての学びの希望基金」 へ18万円を納付。
大槌町 被災者住宅集会所 油彩画2点/書1点。(計3点)
大船渡市 仮設住宅集会所 油彩画5点/水彩画2点/書1点。(計8点)
久慈市 大川目中学校 油彩画3点/書1点。(計4点)
2015年 「第5回」 の収益金は 250,000円でした。
みやぎこども育英募金(仙台市・宮城県庁) へ250,000円を納付。
岩手県大槌町 被災者住宅集会所 油彩8/水彩1/書1。(計10点)
岩手県大船渡市 仮設住宅集会所 油彩2/版画2/書1。(計5点)
宮城県名取市 ゆりが丘公民館 油彩画1点。
宮城県山元町 坂元中学校 日本画1点。
宮城県 東松島市コミュニティセンター 油彩1/水彩1/日本画1点。
(計3点)
2016年 (熊本大震災のあった年)
「第6回」 の収益金は 210,000円でした。 尚、今年から、熊本県、及び、 ネパールも支援対象にいたしました。
ネパール医療支援 石田龍吉医師へ42,000円を納付。
熊本県益城町災害対策本部へ84,000円を納付。
みやぎこども育英募金(仙台市・宮城県庁) へ84,000円を納付。
青森県八戸市 教育委員会室へ油彩画3点。 是川公民館へ油彩画1点。
岩手県久慈市 久慈湊小学校へ油彩画4点。
岩手県大槌町 被災者住宅集会所へ
アクリル画1点/色鉛筆画1点/版画1点/押し絵2点。(計18点)
宮城県山元町 山下第二小学校へ油彩4点/水彩1点/パステル1点。
(計6点)
2017年 「第7回」 の収益金は250,000円でした。
ネパール医療支援 石田龍吉医師へ50,000円を納付。
熊本県益城町災害対策本部へ100,000円を納付。
みやぎこども育英募金(仙台市・宮城県庁) へ100,000円を納付。
熊本県益城町仮設庁舎へ油彩3点/アクリル2点/色鉛筆1点。(計6点)
宮城県東松島市 大塩市民センターへ油彩1点/アクリル1点。(計2点)
鳴瀬未来中学校へ油彩1点/水彩1点/複製1点。
(計3点)
2018年 「第8回」 の収益金は350,000円でした。
収益金(義援金) 及び 寄贈作品の送付先は以下のとおりです。
ネパール医療支援 石田龍吉医師へ35,000円を納付。
青森県八戸市震災復興基金へ35,000円を納付。
大阪府高槻市震災復興基金へ105,000円を納付。
岡山県倉敷市震災復興基金へ70,000円を納付。
広島県呉市震災復興基金へ70,000円を納付。
熊本県益城町災害対策本部へ35,000円を納付。
青森県八戸市へ 油彩2点/日本画2点/書1点。(計5点)。
岩手県久慈市へ油彩1点
宮城県東松島市へ油彩4点/日本画1点。(計5点)
宮城県山元町へ油彩4点/パステル画1点/彫塑2点。(計7点)
熊本県益城町仮設庁舎へ油彩1点/水彩画2点/色鉛筆1点。(計4点)
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