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[Valentine's Day・knock out!](マツ×コバ) ■ 松田の○○○はビタースウィート | |
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2月14日、アフターファイブを過ぎた夜 「小林、今日こそハッキリさせる」 俺たちの”裸の付き合い”が遊びでもスポーツでも エクセサイズでもない 無理矢理でも一方的でもない関係で 俺たちがラブで繋がっている事を判らせてやる_ |
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余所で「本命」チョコをいくら貰ったとか 自慢しにその日のうちに俺に会いに来た奴の そんな話を無視して押し倒す 小林はすぐ流される |
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俺とするのに慣れた体は簡単で 抵抗は半端で拒絶はしない それでも初めの恥ずかしさが振り切れてなくて顔は歪める |
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けど結局は欲望に流される訳で_ 男のメンツを賭けたようにして、目前の快楽に挑むみたいに向かって来る それが、なんだかちょっとバカっぽくて_ こんな奴と思っても、メチャクチャ俺には可愛い訳で_ |
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押しつぶすようにして繋がり、体を擦り合せて密着させる |
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小さな反撃はただの悪足掻き 俺は揺さぶって更に繋がりを深くする |
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今日初めての結合ってだけで、まだちょっときつい でも小林の体は俺を知ってる 俺に慣れた体はすぐに弛緩して繋がり易い、 そして意識に捕われず自然に擦り寄って来る |
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_判れよ小林 お前の中で熱くなる俺を _感じるだろ 俺のせいで熱くなる躯を 判れ、受け入れろ _好きだって事 |
おしまい | |
![]() | 小林はこの時既に射抜かれ繋がれていましたとゆう… |