‐asobi‐note

　修正箇所もありますが、一応、下描きを終えました。

今までのカードは、元のイラストをベースに描いていましたが、今回は、元が図書館という事で参考にできず、結構大変でした。楽しかったですけどね。
『とある魔術の禁書目録』のインデックスが、脳内をちょろちょろしていた事は秘密です。^ ^ ;

背景は、宙に魔法書を数冊浮かせる予定です。
つまり…魔法書を描かなければいけないって事か…う～ん…使い回しできるように描こう。（笑）

　と、いうわけで魔法陣を作ってみました。

こんな感じに仕上がりました。
１発目にしては上出来じゃないかと思います。（自画自賛）
背景が黒くなってますが、黒の部分は透明に出来るように作ってあるので、キャラの前面に配置する事ができます。

そこで、さっそく『ReMake Card』内の【アーカナイト・マジシャン】に使ってみました。
【アーカナイト・マジシャン】は、イマイチ納得がいってなかったのですが、魔法陣を追加した事でカッコよくなった気がします。
ぜひ、見てみてください。

　えっと次のカードは『王立魔法図書館』にしようと思っています。半分ほど下描きが終わっていますし…。
言うまでもないことですが、図書館といっても女の子です。
魔女っ娘です！
イメージとしては、王立魔法図書館の司書かな？

　で、それとは別に、魔法陣の素材を用意しようと思っています。
最近のアニメ等で魔法を使用する時に描かれるあの魔法陣です！
正直、今の私の技術でどこまで描けるかわかりませんが、カッコイイ魔法陣を描きたいです。

…１度書いておけば、使い回しが出来るので…。（笑）

と、言う事で『カードエクスクルーダー』が完成しました。
予定よりも胸が大きくなってしまった事をのぞけば、イメージ通りに仕上がったので満足しています。（笑）

さて…次はどのカードを作ろうか…。

『EXTRA PACK 2』の魔法使い族の考察を…
ぬるま湯デュエリストの私が感じた事なので、考察というほどのものではないですが…。(^^;

○『マジックテンペスター』
第一印象は、魔法使い族デッキの切り札になりそうなカードの登場か！？です。
自分の効果で魔力カウンターを補給できるので単体でも使えますが、魔力カウンター主軸のデッキなら、大ダメージが期待できます。
…が【フィールド上に存在する魔力カウンターを全て】の部分が、魔力カウンター主軸のデッキには最悪。
自分が貯めた魔力カウンターを相手に使われてしまうという最悪の展開もあるわけですよね。
そんな訳で、今の感想は、危険なカードが出てしまったな…です。

○『ゲイシャドウ』
戦闘でモンスター破壊するたびに攻撃力が上がる☆４モンスター。魔力カウンター主軸のデッキと相性が良さそうなので（基本の攻撃力１７００はちょっと弱い気もしますけど…）個人的には、採用の余地があります……が！
名前が変でしょ！
外国版は…『メイデン・（なんとか）』でしたよね？
なんでそのまま採用しなかったのか意味がわかりません。
芸者とシャドウ（影）を足したんだろうけど…私の好みじゃないなぁ…。

○『マジカル・コンダクター』
１度に２つの魔力カウンターが乗るのはおいしいですね。
ただ、このカードの本来の効果である墓地からの特殊召喚で、誰を呼べば効果的なのかわかりません。(^^;
もちろん状況次第なんでしょうけど…このカードに５つ以上のカウンターが乗るような状況は、はっきり言って無いと思うので、低レベルの魔法使いを呼び戻す事になりますよね。
そうすると、やはりチューナー関係かな？
チューナーを呼べば、そのままシンクロ召喚できるのか…っていうか、その為のカードか。（笑）

○『ナイトエンド・ソーサラー』
特殊召喚時に相手の墓地のカードを除外…まぁ、魔法使い族のチューナーとしては優秀な方かな？
『EXTRA PACK 2』封入のカードだけで回すなら『マジカル・コンダクター』の効果で特殊召喚して効果発動後『テンペスター』をシンクロ召喚って流れになるわけだ。

（考察になってないような気もしますが）考察って大変ですね（^^;